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2024年3月31日日曜日

「オッペンハイマー」を見てきた

クリストファー・ノーラン監督の映画は、混乱しやすい。
過去に「インセプション」「ダンケルク」「テネット」を見たが、どれもこれも話の流れ、時間の順序が複雑だ(特にテネット)。

今回も一人の男の人生という1本の時間を、エピソードごとに区切って、それを同時進行させるように作られている。
映画は、カラーのシーンと、白黒のシーンがある。
オッペンハイマーが出てくるシーンはカラー画像で、出てこないところは白黒映像になっていると感じた。
オッペンハイマーの立場での表現なのだろう。そう考えて観ると多少わかりやすくなるかもしれない。

私は、一応技術者なので、マンハッタン計画のことを本やTVを通して多少知っていた。
また技術者なので、理論上はできるとわかっていても実際に作るとなると別であることも知っている。
前例がない、誰も作っていない、誰も成功させていないものを成功させるには、未知の困難の連続だ。
「何が何でも、敵よりも先に原子爆弾を完成させる。」と、いうことで、複数の方式が同時進行で行われる。
そのせいもあり、参加している人数も投入される予算も桁違いだ。
分裂もせずにみんなまとまって、最後には完成させたのだから、「アメリカってすごいな」と考えていた。

映画をみると、実際には色々あったことがわかる。

当初、日本での公開の予定はなかったらしい。
分断が深まる昨今。この映画が、分断を深くすると考えていたのかもしれない。

多くの日本人はロバート・オッペンハイマーを恨んでいない。
その名前すら知らない人のほうが多いだろう。
現代の日本人の多く、広島や長崎に原子爆弾が落とされた事を知っている日本人の多くが、オッペンハイマーもトルーマン大統領もアメリカも恨んではいないと思う。

無差別に市民を殺すことに嫌悪感を持っているだけだ。
だから、核兵器を嫌い、大量破壊兵器を嫌い、戦争を嫌う。
最近は災害が増えた。戦争なんかしなくても、地震、火山、津波、洪水などで、無差別に人の命が奪われる。
殺し合いなんていらない。

映画では、原爆完成後の人生も描かれる。
何万もの命を奪う装置を作ったことで、罪悪感に苛まれる。
そのため、さらに1000倍の破壊力をもつ水素爆弾の開発には反対する。
その姿勢に対し、水素爆弾を作りたいグループからの誹謗中傷、「赤狩り」にかこつけての攻撃、大量破壊兵器(原爆)を作ったことに対する市民から厳しい意見が突き付けられる。
それらを不本意ながらも受け入れると、奥さんから「戦いなさい!」と怒られる。
原爆の父に安らぎはなさそうだ。

映像表現もカラーや白黒、強い閃光があり、長い映画だが飽きなかった。
出演者も、実際の人に似せていた。
マット・デイモンが出演しているが、特殊メイクによる老け感がすごくて、一瞬わからなかった。

見た後で気分爽快とはならないものの、すごく重い気分になるわけでもなかった。
演出の賜物だろう。

2023年11月4日土曜日

G -1.0 (ゴジラ -1.0) を観てきた

山﨑貴監督の「ゴジラ -1.0」を観てきた。
戦後間もない1947年に東京がゴジラに襲われるというストーリー。
出てくる軍艦その他、史実とある程度合わせながら、物語が進んでいく。

山﨑貴監督とその仲間たちは、エピソードやガジェットをたくさん詰め込む。
ネタバレになりかねないので、それぞれを詳しくは書けないが、例えば予告編でも出てくる、銀座セイコーの時計塔などだ。
私が大好きな、ある局地戦闘機も出てきた。

キャスティングも良かった。
神木龍之介氏は、子役でデビューだったけど、「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」やauのCMの意識高すぎ高杉くんのように意識高い系キャラ、「るろうに剣心」の瀬田宗次郎ではシリアスなキャラ、朝ドラ「らんまん」の牧野万太郎ではコミカルなキャラも演じる。
この作品は朝ドラ「らんまん」で共演していた浜辺美波との再共演なので、鑑賞するまで無意識のうちに、私は「らんまん」を引きずっていた。
しかし、神木龍之介も浜辺美波も全く別人に見えた。
どちらも素晴らしい。

ゴジラといえば、今ならどうしても「シン・ゴジラ」と比べてしまう。
シン・ゴジラのストーリは難しく、セリフも早口で何を行っているのか解らない、ついていけないという意見もみられた。

それと比べれば、人に焦点が当たっており、わかりやすい形で話が進む。
二酸化炭素はあの高圧環境下では気体にならないとかあるけど、娯楽作品なのだから難しい理屈はどうでも良い。
だれが観ても楽しめる作品と感じた。

2022/11/04: 追記
硫黄島沖合1kmにゴジラ出現!?
海底火山の噴火でした。あー、良かった。

2022年12月17日土曜日

Avatar: The Way of Water を見てきた

前作同様、風景の見せ方が素晴らしい。
水の感じがすごくリアル。
水生生物や、水の流れを肌で感じる(やや言い過ぎ)。
映画を見ているのに、おもわず呼吸が水中モードになる。

唯一の違和感は、裸眼では屈折率の関係で、あそこまでものはハッキリ見えない。
と、言いつつ、子供の頃小学校のプールに裸眼で飛び込んだ瞬間、25mプールの反対までハッキリ見えたことがある。
カンカン照りの晴天で、太陽が眩しく、瞳孔が限界まで絞られ、ピンホール効果で焦点深度が異常に深くなっていたのだろうと思う。
あの大きな目で瞳孔も普通に開いているなら、水中ではぼやけてよく見えないはずだ(地球人なら)。
パンドラ人は、地球人よりもレンズの調整範囲が広いのだろう。

とても長い映画で、途中でトイレに行ってしまった。
Way of waterって、そういう意味?
キャメロン監督は、「途中でトイレに行って一部見ることができなかったら、もう一回リピートで見ればいい」みたいなことを言っているらしいが、もう一回見ても同じところでWay of waterかもしれない。

謎がいくつか残っており、続編が作られるんだろうな。と、思っていたら、帰宅後WikipediaのAvatarシリーズをみたら、Avatar3,Avatar4,Avatar5の書き込みがある。
まだまだ続くのだ。
続編を楽しむためには、觀ておこう。

トイレには注意してね。

2022年12月3日土曜日

THE FIRST SLAM DUNK を見てきた

人の動きがすごくリアル。生き生きとしている。
それでいて、CGとは違い、人が書いた絵だ。
試合のシーン、コートの中にいるような視線で描かれていて、無駄にドキドキする。
バスケットリングは写真のように見えた。

大方の予想通り、宮城リョータが中心で描かれている。
漫画の内容とは、多少ストーリが違う部分もあった。

映画を見た人に、スマホで見ることができるAR動画へのQRコードの紙がもらえる。
それと、何故かポカリスエットがもらえた。
'80年代か。懐かしい。

バッシュ(桜木っぽいやつ)を履いてきている人を多く見かけた。
客層は老若男女を問わずバラエティに富む。
この作品が、幅広い世代に愛されている証拠だろう。

対戦相手は…劇場で確認しよう。

2022年11月6日日曜日

映画 Ticket to paradise を見てきた

ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツの、Ticket to paradiseを見てきた。
二枚目アクション俳優と、知的な美人女優だったが、おっちゃん、おばちゃん役をしっかりと演じていた。
もちろん、今でもどっちもかっこいいし、魅力的だ。

バリ島を舞台とした映画だ。
映画ではとてもきれいな場所に映っていた。
20代の初めの頃、バリ島に遊びに行ったことがある。
楽しかったけど、その頃はあまりきれいではなかった。

今ではこんなに綺麗になったのかな?と思っていたら、エンドロールで"Gold Coast"の文字が。
コロナの影響で、ゴールドコーストで撮影し、後からバリの風景と合成したらしい。

ゴールドコーストが、バリ観光を応援する形になる。
エンドロールを見れば、撮影地に気づくだろうから、ゴールドコーストに向かう人もいるかな。

最近では全地球規模で、トゲトゲしているように感じる。
不寛容社会がひろがり、対立、競争、衝突がどんどん増える。
しかも、正義感や社会性がそれらを増幅していて、たちが悪い。

映画の中の元夫婦もそんな感じだった。
離婚後も、対立し続けていたのだが、問題に対応するために共謀する。
いうならば、問題への攻撃のために、自分たちの思う正義のために、衝突のために、共謀する。

一歩引いてみれば、すぐにめちゃくちゃなのはわかる。でも、この余裕のない不寛容社会の中では、それに気が付かない。
しかし、色々な人と意見を交わすうちに、大切なことを思い出していく。

最後には、全ての衝突がもともと無かったかのように、晴々とした気分になる。
バリ島でも、ゴールドコーストでも、良いじゃないか。

面白い映画だった。

2022年11月5日土曜日

SLAM DUNK が楽しみだね

映画のSLAM DUNK の上映まで一ヶ月を切った。
最近、東映アニメーションYouTube公式チャンネルで、TV版 SLAM DUNK が限定公開されている。

昨日もそれを見ようとして、YouTube上で"SLAM DUNK"で検索したら、偶然に特番を見つけた。
特番で、新しい予告も映っていた。
Liveじゃないけど、今からでも特番を見れるよ。

SLAM DUNKの映画が新たに作られるという話は去年の頭頃からあったのだが、どういう映画になるのか、全く情報が出てこない。
個人的には、桜木の髪型が丸刈りなのと、TV版では「ヤマオー戦(山王戦)」が描かれなかったので、「ヤマオー戦」ではないかと思っていた。
しかし、予告編をみると、SLAM DUNKの番外編「ピアス」の洞窟らしきもの、海の風景、そしてリョーちんがやたらと映る。

リョーちんが主役?
バスケットをする子供二人が最初に映る。釣りに行って帰ってこないお兄さんとリョーちん?

"THE FIRST"って最初に付いているし、続編もありそう。
それぞれのエピソードを深堀していくのかな?

漫画でのミッチーのエピソードは、人の心情を描くようなものだった。
暴力的な描写が多いので、意見の割れる部分だが、あのエピソードが物語全体に深みを与えているように思う。
人間としての弱さ、若い頃の愚行、そこから救い出してほしいと思う気持ち。
そんな部分に、みんな感情移入してしまうのだろう。

ヤマオー戦かもしれないが、バスケットだけが見せ場ではない。
そこに絡んでくる人の心情がいいのかもしれない。
楽しみだ。

追記: ヤマオー戦じゃないなら、どこが良い?
個人的には、陵南戦が良いかな。

2022年8月14日日曜日

「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」を見てきた

昨日、「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」を見てきた。
なんだかんだバタバタして、時間が作れず、台風が接近する昨日になってしまった。

長いシリーズだけあって、台風というのに客は比較的多かった。

ジュラシックパークから逃げ出した(ジュラシックワールド1の最後)恐竜が世界に生息域を広げ、人間と恐竜が共存するようになった世界を舞台にしている。
マルタ島の町並みを疾走するシーンは見ものだ。

シリーズ1作目の登場人物、アラン・グラント博士、エリー・サトラー博士、イアン・マルコム博士が揃って登場する。
グランド博士、サトラー博士は3作目にも登場していたが、イアン・マルコム博士は2作目と5作目にも登場している。

マルコム博士は、1,3,5,6に登場しているわけで、ジュラシックパークシリーズで最も出演回数が多い。
ジュラシックパークといえば、マルコム博士と言ってもいいだろう。
カオス理論の専門家ということもあり、システムの欠陥を見抜く。そのせいで、嫌味っぽく見られる。
金持ちや、力を過信している人にビシッとものを言うため、嫌味っぽいのに人気がある(さもなくば何度も登場しないだろう)。

個人的にも、好きなキャラクターだ。
そのため、この記事で、マルコム博士のセリフを引用し、まんがにも描いた(似てないけど)。

第1作の最初の方で出てきた毒を吐くエリマキトカゲ風恐竜(ディロフォサウルス?)がまた出てくる。
あのエピソードに似た形(真逆とも言えるかな)になっている。
その他にも、パロディのようなシーンが細かく入っている。

シリーズ全体をいわば振り返るようで、しっかりと完結したように思う。
シリーズを見ていなかったとしても、「いいもん」と「わるもん」が解りやすい設定なので楽しめるだろう。

映画館では、会話や飲食が行われるわけではないので、コロナ感染の可能性は低い。
猛暑から逃げるついでに、観に行ってはどうだろう。

2022年3月5日土曜日

ボブという名の猫2 A GIFT FROM BOB を観てきた

2022年2月22日、NHK BS premium で「ボブという名の猫 幸せのハイタッチ」が放送されていたので、録画しておいて週末に見た。
ダメ人間がネコのおかげで更生して…というようなストーリーだった。
解りやすいハッピーエンドで、気持ちよく楽しめる。
ネットで調べてみると、続編の「ボブという名の猫2 A GIFT FROM BOB」があり、なんと今年の2月25日から上映されている。
嫌なニュースが多いので、見に行った。
内容については書かないが、期待通り面白かった。

エンドロールを見ていたら、"BOB HIMSELF"と書いてあった。
本物のBOB君が出演していたようだ。
おりこうさんだね。
※ 四角いパンツのキャラクターは、映画と関係ありません。
2022/03/06 まんがを追加した。

2022年2月20日日曜日

ウエストサイド・ストーリー を観てきた

コロナが明けつつあり、上映を控えていた映画が次々に上映されている。

今の時代だからこそのリメイク。
(もちろん「マンボ」が「蔓延防止」を思わせるからではない)

コロナの前から「壁」が問題になっていた。
かっこつけや意地により、自己のアイデンティティを守る行動が増幅され、結果的に取り返しのつかない事になる。
どちらも「(自分たちが思う)正義感」を貫こうとしてしているだけだ。
映画として客観的に観ている時はそれがよく解るが、いざ当事者となるとなかなか難しい。

どんな人であれ、人はヒトだ。ヒトは完全でなはい。
相手の悪い点は、いくらでも見つかる。
でも自分の間違いは受け入れがたい。間違いを指摘されると、言い訳を考えたり、逆ギレしたり…。
正義も悪も主観的なもので、ヒトが作った定義であり、完全な正義なんてない。

主観的なものなので、解決のカギは自分を内側にある。自分の心にある。

バーンスタインの音楽は、今聞いても良いと感じる。
さすがスピルバーグ作品だけあって、映像に奥行き感があり、また移動しながらのキレのあるダンスがかっこいい。
ダンスは、旧作品の「ウエストサイド物語」よりも明らかに進化している。キレキレ感が増している。
それでいて、色合いはフイルム撮影のような、昔風になっている。

長めの映画だが、テンポよく話が進むので、長さを感じない。
音楽やダンスの迫力を感じたいなら、映画館での鑑賞がおすすめだ。

2022年2月5日土曜日

GHOSTBUSTERS: AFTERLIFE を観てきた

あの'80年代の名作、ゴーストバスターズの正式な続編、"GHOSTBUSTERS: AFTERLIFE"を見てきた。

80年代のゴーストバスターズは大都市ニューヨークを舞台としていたが、AFTERLIFEはアメリカの田舎町を舞台としている。
とうもろこし畑や麦畑が広がる風景がいい。
ローラスケートのカフェ?ダイナー?ファストフード?や、廃屋や廃車、そしてボロボロのゴーストトラップやプロトンパック(ゴーストを捕まえるビーム銃のようなもの)が出てくる。
'80年代の輝いていたアメリカが、過去の遺物のようになってしまった感じだ。

主題歌を歌っているレイ・パーカー・ジュニアはもちろん、マイケルジャクソン、マドンナ、ボンジョビなど、'80年代には様々な世界的スターがアメリカにはいた。
今は、そういったビッグネームがいない気がする(個人的な意見です)。
ネットの発達で選択肢がふえて、分散しているようだ。

主人公の女の子、白人でメガネをかけているせいか、ハリー・ポッターに見えてくる(この感覚はアジア人独特?)。
上映前にファンタスティックビーストの予告編が流れていたこともあり、余計にそう感じたのかも。

絵葉書がもらえた。最近はこういうのが多い気がする。

前作の主要なキャストの多くが出てくる。
なんと、シガニー・ウィーパ―も出てくる。どこで出てくるかは内緒。

とにかく、エンドロールが始まっても、出てはいけない

2022年1月30日日曜日

彼こそが海賊 Take#2

コロナでウチにいるなら、何かをして遊ぼう。
というわけで、"He's a pirate"の自家製シンセサイザ音楽、新たに動画を作り直した。

前回の記事の音楽には、プチプチ音が入っていた。
多少気になったが、久しぶりに引っ張り出してきたコードだったので、そのまま動画を作った。

前回の動画作成後にソースコードを見直した。
休符の処理部分に日本語コメントで「工夫せよ。」と書いてあった。
10年前のコードだ。そんなこと言われてもどういう意味でそれを書いたのか憶えていない。

コード全体を見直して、だんだん思い出してきた。
MSXで言うところのエンベロープも実装している。エンベロープで音を止められるなら、休符もエンベロープを利用して実装すれば特別なものが減りシンプルになると考えていたのだ。
このアプリ、現在はPCで動かしているが、元は組み込みマイコンで利用できるように開発していた。
メモリも処理能力もギリギリで動作するようにしているので、PCのようなリッチな環境ではいちいち考えないような些細な事も気にしている。(動作時に除算をしないとか)

エンベロープの実装が、部分的で、一部中途半端になっていた。
特定の定数を代入するか、ゼロを代入(ゼロクリア)するかで、迷っていたようだ(多くのコンピュータでゼロクリアはわずかに軽い)。
そのせいで、休符部分でプチプチ音がなっていた。

その他エンベロープの立ち上がりも多少緩やかにした。
なんだかんだで色々直したが、小さいマイコンでも動くように、基本部分はなるべくいじっていない。

ほとんど変わっていないように聴こえるかもしれない。
ピエゾ素子のスピーカーではエッジの立った波形が強調され気味で、プチプチ音が目立つが、ダイナミックスピーカではあまり聞こえないかもしれないためだ。
遊びだから、無駄なこだわりもありだろう。

追記: YouTubeで前のものと、新しいものを聞き比べてもあまり違いを感じない。
ALSA(実際にはPulseAudioのALSA I/F)で直接演奏している時は、プチプチが聴こえるのに…。
考えてみたら動画を作るために、圧縮していた。
その時に高い周波数は捨てられているのかもしれない。

2022年1月15日土曜日

彼こそが海賊

ロールアップピアノを買ったのはいいが、私は楽譜すら読めない。

もう少し勉強したほうがいいと思って、楽譜の有料ダウンロードサービスから楽譜をダウンロードした。
しかし、全く楽譜が読めないので、どういう感じになるのかわからない。
これじゃ演奏もできないし、できたとしても正しいかどうかもわからない。

機械で自動演奏するにもArdourの勉強もほったらかしだ。
しかし、十数年前に遊び半分で昔のBASICのPlay文のように簡単に音楽を鳴らすためのアプリを作っていた。
それを引っ張り出してきて、楽譜を読みながら、そのアプリ用のデータを組んでいった。
音色は、正弦波、矩形波デューティ12.5%、矩形波デューティ25%、矩形波デューティ50%、矩形波デューティ75%、三角波が使える。
今回は、矩形波デューティ25%で主旋律、矩形波デューティ50%を伴奏に使った。
できたのが、これ。


使用した楽譜は、三連譜が大量に出てくるのみならず、三連譜が休符や長さの違う音符(1/8と1/4)で構成されていたりと、複雑でもあり、かなり大変だった。
三連譜は、『水戸黄門の「だん、だだだだん」の「だだだ」だ。』としか習っていなかったので、そのような三連譜もあるとは知らなかった。

少しだけ、勉強になった。もっと勉強しないとな。
とはいえ、だいぶ脱線した。

2021年6月12日土曜日

「るろうに剣心 最終章 The Final / The Beginning」を見てきた

「壁走り」等、超絶アクションを取り入れた新しい「ちゃんばら映画」の境地を開いた、10年続くシリーズの最終章。
最終章も The Final と The Beginning の2本立て(1本ずつ観るんだよ)。
当初2020年に公開を予定していたが、コロナ禍の影響で今年になった。

ちゃんばら映画であるが、女性客が多い。
もちろん主演の佐藤健のファンが多いと思うが、登場人物に女性が多いため、女性が見ても楽しめるのだろう。
特にThe Beginning では、有村架純演じる緋村巴(雪代巴)が重要な役割を果たす。

「人斬り抜刀斎」こと緋村剣心(佐藤健)は、新しい時代のため、自分の仕事を信じて黙々と「人斬り」を続ける。色々感じる事があっても、それを心の奥に押し込んで、心の一部が欠けたような生き方をしていた。
雪代巴(有村架純)も、理由あって、似たような生き方をしていた。
その二人が出会い、次第に心を通じさせながら、お互いで欠けた部分を埋め合い、1つになっていく。
しかし、維新の時代。動乱の時代。「幸せな時」は続かない…。

単純な「ちゃんばらアクション映画」というわけではなく、人間ドラマとしても楽しめる(涙が出そうになる)。

様々な犠牲があって民主化を達成したのだ。我々はそれを享受している。
世界的に見て、民主主義が危機的状況にある。
150年経っても、世界はあまり変わっていない。

映画館では、ノベルティグッズが配布されていた。
横長の厚紙で、ポスター的なものだろうか?

2018年6月29日金曜日

ハン・ソロ/スター・ウオーズ・ストーリー を見てきた

ネタバレ注意。
ミレニアムファルコンは前方中央が凹型になっているはずが、この部分が凹んでいないミレニアムファルコンが出てくる。
この部分には脱出ポットが入っていたのだ。
相棒のチューバッカももちろん出てくる。マスター・ヨーダを惑星エンドアに送ったあとで、帝国軍に捕まったのだろう。地下牢でハン・ソロと出会う。
ハン・ソロの悪友、ランド・カルリジアンが出てくる。
といってもピンとこないかもしれないが、「帝国の逆襲」の終わりで、ハン・ソロを炭素冷凍する奴だ。

スピード感もあり、アクションシーンもあるので、飽きずに最後まで見れる。
また、スターウオーズシリーズ全体で、善と悪に分かれていく事柄が描かれているが、今回もそんな感じのシーンが入る。
全体的に、おもしろかった。

ファルコンといえば、日本の小惑星探査機はやぶさ2が、映画公開の少し前に小惑星リュウグウに到着した。
以前、三鷹の国立天文台にいたISASの人は、偶然名前が一致してしまっただけで、スターウオーズとは関係ないと言っていたが、映画公開に合わせて到着するとなると、なにか運命的なものを感じる。
「宇宙一の運び屋」の名を汚さぬように、サンプル・リターンを成功させてほしい。

2018/06/29 追記
オリジナルトリロジーでのハン・ソロを演じたハリソン・フォードは、下唇の下、顎の上に傷がある。
今回、もらったミニポスターをよく見ると、傷があるように見える。
「ハン・ソロ/スター・ウオーズ・ストーリー」では、その部分に傷が見えたり見えなかったりする。
傷に見えるのは何かの錯覚だろうか、それとも映画製作のミスだろうか?

2018年5月26日土曜日

「ピーターラビット」を見てきた

浦和といえば、調神社。調神社といえばうさぎさん。
今年の2月にお参りしてきた
なんだかんだで、うさぎは昔から人間と関わっている。

世界一有名なうさぎさん「ピーターラビット」が映画になったらしいので、見てきた。
イギリスの田舎町の風景がとてもきれいで、まさしく絵本の世界だった。
単純なストーリーのドタバタコメディーで楽しめた。

字幕版だったのだが、早口で聞き取りにくく感じた(イギリス訛り?)。
子供のお客さんも来ていたが、字幕をちゃんと読めただろうか?
字幕には、ふりがなが無いので、子供には吹き替え版を薦める。

最後のロンドンから田舎町に移動するとき、手漕ぎトロッコ、飛行機、バイクなど、様々な乗り物をわざわざ使うところが、バカバカしく妙に感動的(風景がきれいだからかな?)で面白かった。

2018年4月22日日曜日

Ready Player One を見てきた。

当初は見るつもりが無かったのだが、NHKの朝のニュースで紹介されていたので、見てみた。
最初の戦闘シーンと自動車のレースシーンがド派手で、途中で「もういい!」って気分になるくらいだった(3Dで見たせいかもしれない)。
こういう派手な映画は、映画館で見るに限る。

2045年の現実世界が、グーニーズの出だしを思い出させるような曇り空。薄暗く肌寒い感じに表現されていた。
現実世界が面白くなく、皆がVRの世界に楽しみを見出している。

Back to the future のデロリアンが出てきたり、80年台のサブカルチャーが映画全体に散りばめられている。
いろいろなモノが出てくるのだが、あまりにも多すぎて、よくわからない。
ガンダムの動きが素晴らしかった。
考えてみると、あの頃の作品の焼き直しがなんと多いことか。
ストーリーは単純明快で、大企業の悪者オヤジの悪企みを、純粋な若者が叩き壊すというものだ。
伝統的なお約束のストーリ展開で見ていて気分がいい。

最近はTVの視聴率が伸びないそうだ。情報源がTVではなく、ネットやSNSが中心になりつつあり、そうなると自分の好みに合う情報ばかり集めるようになる。
その結果、メイン・カルチャーと言えるものがなくなり、何もかもが言うならばサブカルチャーだ。
(NHKばかり見ている私もまた少数派の1つだろう)
TV全盛の、皆が同じ物を楽しんでいた時代(だからスーパースターも誕生した)から、新しい時代に移ったようにも思える。しかし、TVやラジオなどのマスメディアが存在しない時代もまた、それぞれの社会毎に話題の中心がバラバラだっただろうと思うので、ある意味では昔に戻ったとも言える。

しかし、どんどんバラバラになることもないだろう。過去バラバラだった世界がどんどん統合されていったのだから、統合もまた自然の流れだ。
今は、貿易摩擦が貿易戦争に発展しそうな時代だが、どこかで共通の価値観が生まれ、また統合へ向かう時代が来るだろう。
その後にまた分裂、そして統合、分裂、統合…。分裂と統合は繰り返えされるものかもしれない。

2018年4月7日土曜日

Jumanji: Welcome to The Jungle を見てきた

約20年前の、ロビン・ウイリアムズ主演映画"JUMANJI"の続編?リメイク?別バージョン?の"Jumanji: Welcometo The Jungle"を見てきた。

20年前はボードゲームだった。今回はファミコンゲームになる。
適度なバカバカしさと、キレのあるアクションシーンで、気分爽快。
ギクシャクしていた関係も、お互いの特性を活かして問題を解決していくうちに、良い関係になっていく。
終わった後でいい気分になった。

映画館に行った時間帯にやっていたいのは吹き替え版だったので、吹き替え版を見た。
普段は字幕版を見ることが多いのだが、この映画はダジャレも多く、言葉のジェネレーションギャップがストーリに織り込まれており、吹き替え版のほうがむしろ良かったと思う。
P.S. ハン・ソロを主人公とした映画が作られるらしい。
広告の Millennium Falcon で写真を撮った。

2018年1月19日金曜日

映画 ジオストーム を見てきた

UNITED CINEMA のポイントが溜まっていたので、それを使って映画「ジオストーム」を見てきた。

実はあまり期待していなかったけど、迫力のある映像とテンポの良さが良くて面白かった。
特に、ハッピーエンドというのがいい。
ララランドや、ブレードランナーは、見た後で気分が晴れやかにならないものだった。
悪くはないのだが、ハッピーエンドのほうが、終わった時にすっきり気分で良い。

スターウオーズもそうだったけど、この映画も女性がたくさん活躍する(主人公は男だけど)。
さらに「トゥームレイダー」の新しいやつの予告編をやっていた。
女性でも楽しめる映画でないと、今はダメなのかも。

2017年12月23日土曜日

パルコのヤオコー

昨日、浦和パルコのUnited Cinemasで、「スターウォーズ/最後のジェダイ」を見たついでに、地下の「ヤオコー浦和パルコ店」で買い物をした。
過去になんだかんだで、「ヤオコー志木宗岡店」「ヤオコー草加原町店」「ヤオコーららぽーと富士見店」を使ったことがあり、近所にこんなお店があればなぁと思っていたところに、先月Openしたのだ。
デリが充実しており、お弁当やお惣菜がいろいろ選べる。食事の準備が嫌なときに助かる。
イートインのための場所も、普通のスーパーと比べて、なんかカッチョいい。ファストフード店のようだ。

インポート食品等も充実しており、様々な国のビールもある(フィリピンの「サンミゲル・ピルセン」もあった。懐かしい。)。
以前見かけて欲しかった魚の形をしたビンのワインも売っていたので買ってしまった。
(今朝になって撮影)


インポート食品が充実していると聞くと、高級な感じがするが、野菜やお肉が高いわけではない。
野菜を地元の農家から調達したり、お肉は一頭買いをするなど、流通のコストを下げることで、値段を安くしている。
ゆず、大根、豚肉が安かったので、ワインと一緒に買った。

特にお肉など、普通に考えれば、映画を見た後で買うべきだろう。
しかし、食料品は、一番いいものを買いたいので、できる限り早めに選びたい。
映画を見終わった後では、お買い得品がなくなってしまうかもしれない。

こんな時は地下1Fのエレベータ近くにある「冷蔵ロッカー」が使える。
そのものズバリ、冷蔵庫の機能がロッカーについており、野菜やお肉を冷やしながらしまっておく事ができる。
早めに行って映画のチケット購入後、空き時間にヤオコーで買い物をして、冷蔵ロッカーに保管。
映画が終わったら、取り出して帰宅。
使用には500円玉が必要だが、使用後、お金は戻ってくる。
2022/05/29(日) いつのまにか有料200円になっていた。
先日ひさしぶりに冷蔵ロッカーを使ったら、有料200円になっていた。
徐々に使用率が上がっていって、しまいにはほぼ常時使用中状態になり、使いにくくなっていた。
有料になったら、使う人が急に減ったようでガラ空き状態。
使いやすくなったけど、これで良いのかな…。

カッチョいいもの、高級なものが入手可能でありつつ、生活必需品が無駄に高いということはない。
ヤオコーの前は、大丸が入っていた。大丸もカッチョいいものや高級なものは充実していたが、どれも値段が高かったのだ。
ヤオコーは「インスタ映えするプチ贅沢」と「日常生活」の両方のニーズを満たそうとしている。
また、冷蔵ロッカーというサービスは、利用者の立場を熟知したサービスと言えるだろう。

次に映画を見に行く時も、ヤオコーで買い物をしようと思った。

2017年12月22日金曜日

スターウォーズ/最後のジェダイ を見てきた。

キャリー・フィッシャー(レイヤ姫)の遺作になってしまった、スターウォーズ8作目「最後のジェダイ」を見てきた。
このトリロジーの主人公であるレイをはじめ、レイヤ姫その他、女性の登場人物が特に多かったと感じる。
若い娘ばかりではなく、大人の女性も多かった。

直感的で行動的なパイロットを、冷静かつ厳しい態度で抑えていたのも、そのような女性達だった。
(その厳しい事を言っていた者も、仲間を守るために、最後に衝動的とも思える行動に出るのだが...)
そんな感じなので、女性が見ても楽しめる映画になっていたと思う。もちろん男が見ても面白い。

多少残念に思えたのは、反乱軍の旗艦?レイヤ姫がいる宇宙船の事を「クルーザー」と訳していた。むしろ「巡洋艦」としたほうが重厚で軍艦っぽい。
スターウオーズシリーズでは、「プロトン魚雷」とか、日本語っぽい名前の兵器もあるのだから。