2022年11月27日日曜日

浦和パルコのクリスマス飾り

パルコのバーゲンのポスター等は、前衛的な表現が多い気がする。
しばしば、何のことやらよく解らないものもある。

もう一ヶ月ぐらい前になるけど、11月の初めにクリスマスの飾りが行われた。
植木鉢的なものの上に、木靴的なものが2つ乗っかっていた。
(少し前に撮影した)
この靴は一体なんだろうと思っていたが、ツリーに顔が付いており、木の妖精的な存在を表しているようだ。

ツリーが左右2本あるので、なんだかお正月の門松の雰囲気も感じる。
クリスマスとお正月がいっぺんに来たようで、めでたさ倍増だね。
(そういうもんじゃないって?)

2022年11月26日土曜日

武蔵浦和で、COSTCO

武蔵浦和駅でコストコフェアが開催されていた。
会員でなくても買えるようだった。
11/25(金)〜27(日)の期間開催されている。
食べ物系が多かった。

IKEAも来ないかな。

2022年11月25日金曜日

しいたけのチーズ焼き

先週書いた記事でふれた「しいたけ」の食べ方。
個人的に勝手に作った料理なので、名前が無かった。
とりあえず「しいたけのチーズ焼き」という名前にした。

これはものすごく美味しくて、さらにお酒が飲みたくなる。
焼酎でも、ビールでも、日本酒でも、ワインでも、まずはお酒を用意しておこう。

じゃ、作っていこう。
まずは、「生しいたけ」を用意する。
しいたけは、焼くと縮むので、少し大きめの物を用意する。
ただし、大きすぎると一口では食べられない。
しいたけからは美味しい汁が出るので、それを徹底的に味わうなら一口で食べるべきだ。
ということで、直径5cmmぐらいの、あまり開ききっていない、肉厚のものがいい。

今回用意したものは、これ。
軸をナイフで切る。
軸は、細く割いて卵焼きに混ぜても美味しい。今回は写真は無いけど。

このしいたけの傘の中に、オリーブ油と、白だし(液体旨味調味料。昔は麺つゆを使っていた。)を少しかけて、チーズを乗せて焼くだけ。簡単だが、問題がある。
しいたけが不安定で、液体がこぼれやすいのだ。
というわけで、安定性を確保するために、アルミ箔を加工する。
味噌汁のお椀の底を使って、アルミ箔に丸い癖を付ける。
難しい作業ではないのだが、慌てて作業したり、爪が伸びていたりすると、アルミ箔が破れてしまうので、落ち着いて丁寧に作業する。

しいたけの数ぶん、整形する。月面クレータみたい。
コツは、1つずつ充分に距離を開けることだ。
最初に距離を考えておこう。

この加工で安定するので、クレータにしいたけを並べて、オリーブ油、白だし、チーズを乗せる。
5個程度なら、QBBチーズ1つでいい。
QBBチーズのモッツアレラ味がうちにあると思っていたけど、無かったので、急遽スライスチーズを1枚使った。
適当にちぎって、乗せる。
シャレオツ感を出すために、胡椒をかけてみた。普段はかけない。

わざわざまな板の上で作業していることに気がついた人もいるだろう。
アルミ箔は柔らかいので、オープントースタに入れるのが難しい。
まな板で運んで、スライドするようにしてトースタに入れるのだ。
200℃で5分加熱する。
なんかだいぶ汚れているな。年末の大掃除できれいにしよう。

出来上がり。
縮んでいるのがわかるかな?
あとはお皿に盛り付けて、用意しておいた焼酎を飲みながら、食べるのだ。

成人男性の致死量の2倍ぐらい美味しい。😁
死にたくなければ、お酒でごまかすしかない。😄
すぐに完成してしまうので、先にお酒を用意しておこう。

2022年11月20日日曜日

別所沼の紅葉 2022

近所でも紅葉は楽しめる。
昨日別所沼に行ったら、多くの人が紅葉した別所沼を撮影していた。
紅葉だけではなく、水鳥もくるので、鳥を撮影している人もいたカモ。

去年撮影した位置の方が良かったな。
相変わらず、写真は下手くそ。

今年の別所沼は、紅葉がバラバラ。
奥のけやきは、ほぼ葉っぱが残っていないのに、手前のけやきはまだ葉が付いている。
妙に寒くなったり、また戻ったりで、アケボノスギも秋に新芽が出たりして、1本の木の中でも紅葉の進み具合にばらつきがある。
一部では、葉が落ちているのに、緑の部分もあったりとか。

この銀杏は比較的全体が同じタイミングになっていた。

食欲の秋。何か秋っぽいものを食べたくなった。
しいたけを買ってきて、焼いて食べた。
焼いて醤油をかけてただけでもおいしいが、オリーブ油、白だし(液体の旨味調味料)をかけて、チーズを乗せて焼くと、しいたけの旨味との相乗効果ですごく美味しい。
毎年、秋になると時々やっている。
今度、記事にするかも。

2022年11月18日金曜日

Ubuntu22.04のいいところ

関連記事:
VirtualBoxで、Ubuntu22.04を試しに使っている。
過去に何度かその記事を書いている。

まだ本格的な使用ではないので、細かい部分に気が付かない。
特に困らないなら、気づくチャンスもない。

先日、Meldに文字コード選択機能が付いていることに気がついた。
コメントを日本語で書く時もある。
さらに、例えば自家製iTRONやFATファイルシステムは、当初Shift_JISで書いていた。
そのため、古いソースコードと比較する時、Shift_JIS, EUC-JP, UTF-8がごちゃまぜになることがある。
全部文字コードを変換してから比較すれば良いのだが、急いでいる時はそのちょっとの手間が「イライラ」につながる。

また、文字コードの自動認識に失敗することもあり、その場合、認識ミスしている部分を、二分岐探索で絞り込んで特定する。
これはかなり手間がかかる。

イライラが少しでも減るのなら、価値があるだろう。
だんだんと、22.04が良いと感じるようになってきた。

番外編:
パッケージを見ると、Meldは'Architecture: all'で、Python3で書かれている。
高級言語で書かれているなら、抽象化度も高そうだ。
「18.04でもうごくんじゃね?」と思って、Ubuntu packagesから、22.04のmeldのバイナリパッケージをダウンロードして、"dpkg -i <package-file.deb>"でインストールしたら、あっさり動いた。
ただし、この方法はめちゃくちゃで、全く保証できない。やるなら、自己責任で。

2022年11月16日水曜日

打ち上げは、今日の15時過ぎ

アルテミス1
今のところ順調そう。
燃料のアンピリカルで不具合があるらしいけど、冗長性があるので問題ではないらしい。

複雑で巨大なシステムだ。
組み合わせ爆発ですべての条件をテストするのは難しい。
一度使ったら終わりという部品もあるだろうし。
予測不能な事象に対処するためには、ある程度冗長性を確保する以外にはないだろう。

また、経験を積むうちに、徐々に信頼性も向上していく。
神様の目は無いので、すべてを把握できない。なら、どこかで「えい!やー!」が必要かもしれない。

夢のあるプロジェクトだから、みんな注目しているだろうな。

仮に失敗したとしても、ミサイル発射、着弾のニュースよりもよっぽどいい。

打ち上げは成功したようだ。
おめでとう!

2022年11月13日日曜日

マスクのケース

マスクと言っても、不織布のやつじゃないよ。

ダイビング用語では「水中メガネ」を「マスク」と呼ぶ。
マスクの縁、顔にフィットするゴム部分が変形しないように、保管時や運搬時はケースに入れておく。

形のあるものはいつかは壊れる。もちろんマスクケースも例外ではない。
なんだかんだで、数年で割れてしまう。
無くなると困るので、いつも色々なケースを流用していた。
大きすぎれば無駄にかさばるし、小さすぎればゴム部分に無理がかかる。

100円均一等に行った時丁度いいケースを探していたが、なかなか良いのがなく、いつもやや大きなケースで我慢していた。
ところが、今日ダイソーに行ったら、良さそうなものを見つけた。
帰ってきて、マスクを入れてみるとぴったり。
曇り止め用の歯磨き粉も入れてある。

蓋を閉じるとこんな感じ。
まさしくぴったりだ。
ラベルは、こんな感じ。

蓋のロックがちょっと心配だけど、安いからまた買えばいい。
大きさが丁度いいのがすごく嬉しい。
こういうのは「シンデレラフィット」って言うのかな。

2022年11月12日土曜日

先日の皆既月食

先日11/8の皆既月食、実は自分でも撮影を試みていた。
今日やっと、編集してUploadした。

このカメラは、倍率×90で、その当時としては大きなCCDだった。
これを使って撮影したのが、これ。

さすがに月食状態の月はかなり暗く、映りにくい。
どんどんずれていくので、時々カメラの向きを調整しないといけなかった。
そのせいで、飛び飛びの映像になっている。
自動トラッキングしたいな。

天王星も映らなかった。
星空を撮影するなら、やっぱ望遠鏡は必要だね。

2022年11月11日金曜日

スクランブル!!

少し前になるけど、武蔵浦和駅近くのK's電気跡地付近の交差点が、スクランブル交差点になった。
しかしながらこの交差点、少し前からスクランブル的になっていた。

スクランブルではなく、スクランブルというのは、何故か斜め横断だけは許されていなかったのだ。
ガードレールに垂れ幕があり、斜め横断禁止的なことが書かれていた。
白線も斜め部分は無かった。
(どさくさまぎれに、斜め横断している人も多かったけど)

なんで斜め横断できないんだろうと思っていたけど、スクランブル交差点になってわかった。
角部分のガードレールが無くなったのだ。

なんか広々としている。

2022年11月7日月曜日

わんさか宇宙系イベント

H3の燃焼試験が成功したそうだ。
測定機器に異常があり、当初の予定より遅れて実施された。
「試験成功」と言っても、データが取れて壊れなかったというだけ(想像)で、取得したデータの細かな分析はこれからだろう。
新しい部品が多いので、見れるところは、全部見ておこう。

動画を見ると、すごい水蒸気。
500トンを超える重量物を飛翔させるロケットのメインエンジンだ。
個体ロケットブースタが点火されていないとはいえ、地上で燃やすとやっぱすごいな。
こんなものを精密に制御するんだもんな。

明日の夕方18時過ぎから、月食が始まる。
天気が良さそうなので、期待しよう。
月による天王星の食もあるらしいが、天王星を見るには望遠鏡が必要だ。
月が暗くなるので、見えやすいらしい。

来週の14日(月) 14:07 にはアルテミスの打ち上げもある。
大きさは全く違うが、形や色合いがH3に似ている。

H3に月食ときて、アルテミスは月曜に月へ向かう。
何もかもがつながっているようだ。ワクワクせずにはいられない。

嫌なニュースが多いから、夢のあるニュースがありがたいね。

アルテミスの打ち上げは、ハリケーンNicole の影響で、16日にずれた。
16日 15:04(JST)がバックアップだったので、それになるのかな。

2022年11月6日日曜日

映画 Ticket to paradise を見てきた

ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツの、Ticket to paradiseを見てきた。
二枚目アクション俳優と、知的な美人女優だったが、おっちゃん、おばちゃん役をしっかりと演じていた。
もちろん、今でもどっちもかっこいいし、魅力的だ。

バリ島を舞台とした映画だ。
映画ではとてもきれいな場所に映っていた。
20代の初めの頃、バリ島に遊びに行ったことがある。
楽しかったけど、その頃はあまりきれいではなかった。

今ではこんなに綺麗になったのかな?と思っていたら、エンドロールで"Gold Coast"の文字が。
コロナの影響で、ゴールドコーストで撮影し、後からバリの風景と合成したらしい。

ゴールドコーストが、バリ観光を応援する形になる。
エンドロールを見れば、撮影地に気づくだろうから、ゴールドコーストに向かう人もいるかな。

最近では全地球規模で、トゲトゲしているように感じる。
不寛容社会がひろがり、対立、競争、衝突がどんどん増える。
しかも、正義感や社会性がそれらを増幅していて、たちが悪い。

映画の中の元夫婦もそんな感じだった。
離婚後も、対立し続けていたのだが、問題に対応するために共謀する。
いうならば、問題への攻撃のために、自分たちの思う正義のために、衝突のために、共謀する。

一歩引いてみれば、すぐにめちゃくちゃなのはわかる。でも、この余裕のない不寛容社会の中では、それに気が付かない。
しかし、色々な人と意見を交わすうちに、大切なことを思い出していく。

最後には、全ての衝突がもともと無かったかのように、晴々とした気分になる。
バリ島でも、ゴールドコーストでも、良いじゃないか。

面白い映画だった。

2022年11月5日土曜日

SLAM DUNK が楽しみだね

映画のSLAM DUNK の上映まで一ヶ月を切った。
最近、東映アニメーションYouTube公式チャンネルで、TV版 SLAM DUNK が限定公開されている。

昨日もそれを見ようとして、YouTube上で"SLAM DUNK"で検索したら、偶然に特番を見つけた。
特番で、新しい予告も映っていた。
Liveじゃないけど、今からでも特番を見れるよ。

SLAM DUNKの映画が新たに作られるという話は去年の頭頃からあったのだが、どういう映画になるのか、全く情報が出てこない。
個人的には、桜木の髪型が丸刈りなのと、TV版では「ヤマオー戦(山王戦)」が描かれなかったので、「ヤマオー戦」ではないかと思っていた。
しかし、予告編をみると、SLAM DUNKの番外編「ピアス」の洞窟らしきもの、海の風景、そしてリョーちんがやたらと映る。

リョーちんが主役?
バスケットをする子供二人が最初に映る。釣りに行って帰ってこないお兄さんとリョーちん?

"THE FIRST"って最初に付いているし、続編もありそう。
それぞれのエピソードを深堀していくのかな?

漫画でのミッチーのエピソードは、人の心情を描くようなものだった。
暴力的な描写が多いので、意見の割れる部分だが、あのエピソードが物語全体に深みを与えているように思う。
人間としての弱さ、若い頃の愚行、そこから救い出してほしいと思う気持ち。
そんな部分に、みんな感情移入してしまうのだろう。

ヤマオー戦かもしれないが、バスケットだけが見せ場ではない。
そこに絡んでくる人の心情がいいのかもしれない。
楽しみだ。

追記: ヤマオー戦じゃないなら、どこが良い?
個人的には、陵南戦が良いかな。