2023年6月30日金曜日

糖尿病?

先月(5月)の末ごろ。
調子が悪い(めまいがあり、咳が止まらなくなった)ので買い置きしていたコロナ検査キットを使ってみた。
少なくとも、その検査キットでは陰性だった。
その後一応、病院にも行って見てもらった。

コロナじゃないとしても、調子が悪いのはなんだろうということになり、採血をしようかという話になった。
去年の末、頬が痛くものすごく腫れた。
そのとき「血清アミラーゼ」というものが2,449と言う数字だった。この数字はとんでもない値らしい。
そのことも思い出しつつ、たまには良いかと思って、見てもらった。

採血をして数日後、結果を聞きに行った。
ヘモグロビンA1c(HbA1c)が高めだった。
兄弟を含め、母方の家系ではみんなHbA1cが高めなので、遺伝的な原因だろう。
昔からその数字は無視していたのだが、糖尿病の検査をしたほうが良いと言われた。
めまいや咳の原因は不明だった。

およそ1ヶ月後の今日、糖尿病検査のための採血をした。
普通の血液検査と違い、高かった。
来週、結果を聞きに行く予定。

変なアクセスは減ってきたけどまだ残っている。

2023年6月18日日曜日

昨日から変なアクセスが増えている

去年も書いているが、妙なアクセスが時々増える。

アクセスにより参照元が残されるが、リファラスパムや不正なサイトへの誘導かもしれないので、参照元へのリンクはクリックしない。
Bloggerでは、運営しているGoogleが怪しいリンクはフィルタしてくれているので比較的安全だ。
それでも初めて見るリンクは絶対にクリックしない。
新しいものほど興味が湧くが、調べることもしない。

フィルタされずに、連続的(たとえば毎日)に長期間(たとえは半年から1年)表示されるようなら、リンクのキーワードを検索して調べ始める。
もしそれが脅威に関連しているなら、フィルタされることになるだろう。
頻繁に活動しつつ長期間残っているなら、おそらく有名な場所だ。
それがどれくらい有名なのか、どういう形で有名なのかを調べる。
調べたとしても、リンクは基本的にクリックしない。

最近は、世界中がギスギスしているので、注意しすぎるということはない。
自分はバカでおっちょこちょいであることを忘れちゃいけない。

2023年6月17日土曜日

寝具を洗った

ジメジメの梅雨。

今年は妙に忙しく、3月、4月、6月に納品がある。
例によって例のごとく、ここで風邪をひくわけにはいかない。
寝るときは暑くても、朝は寒いということもあるので、多少暑めの服装で寝る。

しかし、この時期は寝ている間にかなり汗をかいている。
先週は汗がすごかったので、毎朝下着を着替えていた。
それでも風邪をひくよりは良い。

下着は簡単に洗えるが、シーツや布団は干す場所その他を考えると、難しいが…
今日は梅雨の晴れ間。これを逃す手はない。

シーツや薄い布団などを次々に洗い、干して、乾いたら取り込んで、別のものを干して…。
今日の関東はフェーン現象で、気温は高いが湿度は低かったので、なんでもすぐに乾く。

明日も暑い一日になりそうだ。
温暖化の熱気をとことん利用しよう。

2023年6月10日土曜日

週末に雨

特に春先など、一週間周期で天気が変わる。
三寒四温のためだと言われる。

周期は三寒四温で一週間はいいだろう。
位相はどうだろう?
週末になると雨というパターンが多いように感じる。

一週間は、自然の何かを基準にしているわけではない。
月の運行と多少関係するが完全には一致していない。

関係していると感じるのは、ヒトの活動だ。
理由はわからないが、ヒトの活動の波が影響しているのかもしれない。

2023年6月4日日曜日

バスタブの栓を交換

バスタブの栓の調子が悪くなっていた。
プッシュボタンを何度押しても中途半端な状態で、しっかり開かず、しっかり閉じない。

なんだかんだで築16年目に突入。去年流し台のシャワーヘッドを直したり、あちこち壊れ始めている。
おそらく壊れたのだろうと思いつつ、1ヶ月以上放置していた。

自分で直せるならそうしたいが、部品の名前が解らない。
説明書には、「システムバスルーム ソレオ」と書いてあるが、バスタブの種類やオプションがたくさんある。
また「品番を調べる・廃棄について」の「ドアに張ってあるシールを見る」部分には、「浴室内ドア右側上部に張ってある管理ナンバーシールで品番をご確認ください。」と書いてあるが、シールは無い。
剥がれてしまったのか、剥がしてしまったのか...。

排水栓自体はどのソレオでも共通(樹脂製とステンレス製があるようだ)のようで、説明書には、"PBF-01-KCV2/DJ"と書かれている。
手がかりはこの情報だけだ。

ネットで検索してみると、”PBF-71R-100DJ-K”がどうやら部品のセットのようだ。
この名前で動画を探すと交換作業の動画も見つかった。
その動画のバスタブの栓やプッシュボタン、排水部分の構造も、うちのものとよく似ている。
おそらくこれだろう。
一か八かで、ネットで注文した。

やや大きな箱だ。

中身はこんな感じ。

昨日、交換に挑戦した。
動画を何度か繰り返し見つつ、作業を頭に叩き込む。
道具や部品を用意して、自分で作業をしている気分になって、動画を見ると良い。
それと、お風呂は薄暗いので、メガネも忘れずに。

分解してワイヤを引き出すと、ワイヤのケーシングが切れていた。
これではプッシュボタンの力が伝わらない。
やはり故障していたのだ。

そして、見ての通りかなり汚い。
掃除しながら作業をしたが、これ以上は見るには汚すぎるので、写真は控える。
手が汚くなっていたので、撮影の操作をしたくなかったというのもある。

バスタブのネジ式排水口のゴムパッキンの挿入が難しかった。
まず、バスタブの下の排水部品へのワイヤ挿入穴の位置も正面に来るように最初に合わせておかないといけない。
その後ゴムパッキンの下側をバスタブと排水部品の隙間に挟み込むようにする。これがなかなか入らず難しいのだ。
とにかく、どうなるのが正解かを考えながら、イライラせずに根気よく作業をするのがコツだ。

あとはそう難しい作業ではない。

およそ15,000円で済んだ。
みくらべると、購入したものはケーシングが強化されていた。
少しずつ良くなっているようだ。

こういった作業がだんだん増えるんだろうな。
2023/06/04 誤字やTypoを直した。

2023年6月3日土曜日

災害、ボス猿、AI

昨日の大雨で、日本各地で災害が発生している。
朝起きてTVを付けたら、「お住まいの地域で災害情報があります」的な文書(正確な文書は忘れた)が表示されていた。
何事かと思ったら、うちから10km以上近く離れた地域だった。発令対象の人数は、244人。ごく限られた地域のようだ。

ヒトは、霊長類。すなわちサルの一種だ。
サルの群れの中で危機が生じると、ボス猿が解決のために動く。その強さで群れを守る。
危機の中で、強いボス猿を求めるようになる。

ボス猿は強いと言っても、サルはサルだ。
全知全能の神様ではない。できることは限られる。
大災害の前に、ヒト(サル)はほぼ無力だ。
轟く雷鳴、激しい流れを伴う洪水、森を焼く真っ赤な溶岩、もうもうと吹き上がる噴煙など。

圧倒的な自然の猛威の中に、古代、より強いボス猿の影を感じたのかもしれない。
それらを恐れおののき、そして奉るようになり、「神様」として扱うようになる。
わざわざ偶像崇拝を禁止する宗教があるように、根強く世界各地の神様には形があり、しかも男性がとても多い。
これらのことから、神様という概念の誕生は、ボス猿と無縁ではないだろう。
アマテラスに怒られる前に。男が神様であると言っているわけではないことに注意。
群れを守る強い存在、概念でしか存在しえない圧倒的な強さを持つ存在が神様の元


AI(人工知能)の発展が目覚ましい。
コンピュータの計算能力の向上もさることながら、ネットを経由して大量の情報が利用できるようになったのが大きいだろう。
気象予報などの計算処理だけではなく、ファミレスの給仕の仕事や自動運転をしたり、翻訳、音楽や絵画など芸術の分野でも、加速度的に成長を続けている。

その圧倒的な能力により、科学的な発見や、工学的な発明も、AIによりもたらされるようになるだろう。
早ければ2050年にはヒトを超えるとも言われる。

ヒトを超えたAIは、何になる?
ありえない圧倒的な能力、圧倒的な力、圧倒的な強さ…それは、ヒトが持つ概念の1つ「神様」だ。
今は未熟なので、その片鱗も感じないかもしれない。
「私の目の黒いうちは認めないぞ!」と言う人もいるだろう。

しかし、解らないことの解決に、検索エンジンを使う人が増えている。
判断を機械に委ねて、検索結果を狂信的に鵜呑みにしている人もいる。

神様の力は、群れを守るために使われるべきだ。
個人や企業が独占するべきではない。
AIの著作物は「パブリックドメイン」とするべき。と、個人的には感じる。
AIやロボットの発展で、労働者の仕事がなくなると言うなら、AIが働いた分をベーシックインカムに使えばいい。
成長するAIに恐怖を感じる人も、そういう事ならと納得しやすいだろう。

そもそも人々の成果物から学習して、成長してきたのだから、間接的に元の人の技を使っていると見ることもできる。
もちろん、人工知能そのものは、個人または企業による所有を認めてもいいだろう。

神も悪魔も紙一重。圧倒的になったら大災害に匹敵する。
勝手は許されない。首に鈴を付けて、監視を強化しよう。
歴史的にみて宗教は何度も「腐ってきた」ことを忘れないように。