過去になんだかんだで、「ヤオコー志木宗岡店」「ヤオコー草加原町店」「ヤオコーららぽーと富士見店」を使ったことがあり、近所にこんなお店があればなぁと思っていたところに、先月Openしたのだ。
デリが充実しており、お弁当やお惣菜がいろいろ選べる。食事の準備が嫌なときに助かる。
イートインのための場所も、普通のスーパーと比べて、なんかカッチョいい。ファストフード店のようだ。
インポート食品等も充実しており、様々な国のビールもある(フィリピンの「サンミゲル・ピルセン」もあった。懐かしい。)。
以前見かけて欲しかった魚の形をしたビンのワインも売っていたので買ってしまった。
(今朝になって撮影)
インポート食品が充実していると聞くと、高級な感じがするが、野菜やお肉が高いわけではない。
野菜を地元の農家から調達したり、お肉は一頭買いをするなど、流通のコストを下げることで、値段を安くしている。
ゆず、大根、豚肉が安かったので、ワインと一緒に買った。
特にお肉など、普通に考えれば、映画を見た後で買うべきだろう。
しかし、食料品は、一番いいものを買いたいので、できる限り早めに選びたい。
映画を見終わった後では、お買い得品がなくなってしまうかもしれない。
こんな時は地下1Fのエレベータ近くにある「冷蔵ロッカー」が使える。
そのものズバリ、冷蔵庫の機能がロッカーについており、野菜やお肉を冷やしながらしまっておく事ができる。
早めに行って映画のチケット購入後、空き時間にヤオコーで買い物をして、冷蔵ロッカーに保管。
映画が終わったら、取り出して帰宅。
使用には500円玉が必要だが、使用後、お金は戻ってくる。
2022/05/29(日) いつのまにか有料200円になっていた。
先日ひさしぶりに冷蔵ロッカーを使ったら、有料200円になっていた。
徐々に使用率が上がっていって、しまいにはほぼ常時使用中状態になり、使いにくくなっていた。
有料になったら、使う人が急に減ったようでガラ空き状態。
使いやすくなったけど、これで良いのかな…。
カッチョいいもの、高級なものが入手可能でありつつ、生活必需品が無駄に高いということはない。
ヤオコーの前は、大丸が入っていた。大丸もカッチョいいものや高級なものは充実していたが、どれも値段が高かったのだ。
ヤオコーは「インスタ映えするプチ贅沢」と「日常生活」の両方のニーズを満たそうとしている。
また、冷蔵ロッカーというサービスは、利用者の立場を熟知したサービスと言えるだろう。
次に映画を見に行く時も、ヤオコーで買い物をしようと思った。
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