2022年2月28日月曜日

別所沼の河津桜

昨日(2/27)、別所沼に行ったら、河津桜がいくつか開いていた。
先週は寒かったせいか、数は数える程度だ。
暖かい日が続いているので、今日はもっと開いているんだろうな。

昨日、blogにUpしようと考えていたんだけど、「謎のMACアドレス」事件等で、面倒になってやめていた。
サイバー攻撃が増えているようだから、怪しいと感じたら徹底的に調べよう。

2022年2月27日日曜日

謎のMACアドレス

WireSharkでパケットをモニタしていたら、謎のブロードキャストパケットが見つかった。
Realtek Layer2 protocolsと表示されていた。2秒程度に一回発生している。
ウチの中に何か未知の装置がある!ぞっとして、そのパケットを調べ始めた。

スイッチングHUBが接続のループ状態を検出するために、パケットをブロードキャストしているらしい。
最近では安いHUBでもそういう機能があるそうだ。

あーびっくりした。
2022/02/28 追記
ネットで探すと「Buffaloのスイッチ」のように書いてあるものがものすごく多い。
この現象、おそらくRealtek(俗にいう「カニ」)のハブチップを使ったものなら、メーカを問わず生じると思われる。
実際にウチのハブはBuffalo製ではないが、よく似た現象が発生している。

2022年2月26日土曜日

パセリ

スーパーで、パセリが売られていた。
普通はパセリなんて買わないんだけど、他のパセリとは違い、長い茎が付いていた。
水に挿しておけば、成長するのではないか? そう考えると、確認してみたくなる。

買ってきてすぐに水に挿して、手元に置きながら作業していたら、30分後にぐったりしていた。
「切り口が悪くなっているかもしれない」と考え、ハサミで20mmぐらい茎を切って、新鮮な断面にして挿した。

すぐシャキっとしてきて、それから数日が過ぎた。
まだ根は出ていない。しかし最初よりも大きくなってきている気がする。

昨日から、例の反射板を付けた台を引っ張り出してきて置くようにした。
しばらく様子を見ていこう。

え?食えよって?😁

2022年2月20日日曜日

別所沼の河津桜が咲きそうだよ

今日の昼過ぎに、買い物ついでにぐるっと別所沼まで行った。
先週あたりから、河津桜のつぼみが膨らんできていた。 今週かなと思っていたけど、今週末は妙に寒いので、もう少し。

でも、半分ぐらい開いているのがあった。
この中心付近をよーく見ると、
あと1時間ぐらい後なら、完全に開いていたかもしれない。

全体的に、エネルギー充填120%って感じで、いつ開花してもおかしくない。
ネコの日(2/22)にはもっと咲いているだろう。
温かい日が続けば、2/23(水)の天皇誕生日には、見頃かもね。

ウエストサイド・ストーリー を観てきた

コロナが明けつつあり、上映を控えていた映画が次々に上映されている。

今の時代だからこそのリメイク。
(もちろん「マンボ」が「蔓延防止」を思わせるからではない)

コロナの前から「壁」が問題になっていた。
かっこつけや意地により、自己のアイデンティティを守る行動が増幅され、結果的に取り返しのつかない事になる。
どちらも「(自分たちが思う)正義感」を貫こうとしてしているだけだ。
映画として客観的に観ている時はそれがよく解るが、いざ当事者となるとなかなか難しい。

どんな人であれ、人はヒトだ。ヒトは完全でなはい。
相手の悪い点は、いくらでも見つかる。
でも自分の間違いは受け入れがたい。間違いを指摘されると、言い訳を考えたり、逆ギレしたり…。
正義も悪も主観的なもので、ヒトが作った定義であり、完全な正義なんてない。

主観的なものなので、解決のカギは自分を内側にある。自分の心にある。

バーンスタインの音楽は、今聞いても良いと感じる。
さすがスピルバーグ作品だけあって、映像に奥行き感があり、また移動しながらのキレのあるダンスがかっこいい。
ダンスは、旧作品の「ウエストサイド物語」よりも明らかに進化している。キレキレ感が増している。
それでいて、色合いはフイルム撮影のような、昔風になっている。

長めの映画だが、テンポよく話が進むので、長さを感じない。
音楽やダンスの迫力を感じたいなら、映画館での鑑賞がおすすめだ。

2022年2月19日土曜日

血の出る思い

花粉の季節が始まった。鼻血の季節が始まった。
今年は、血が固まりにくくなる薬を使っているので、余計にひどい。

河野さんなら、きっと花粉症対策米の実用化をわかりやすく進めてくれると期待していた
しかし、色々あったようだ。
花粉症対策米、もう少し待たなければならないのか…。

花粉症といえば、くしゃみと目のかゆみだ。
さらに、鼻血が出始めると、喉がいがらっぽくなって、咳も出るようになる。
電車の中などで「ゴホゴホ」いっていると、このご時世、白い目で見られる。

それだけではない。
先日、朝の通勤電車の中で、赤ちゃんを抱っこした新人ママさん風の人が、隣に座った。
ピークオフ通勤をしているので、そこそこ早い電車だ。
多くの人々がオフピーク通勤しているので、乗車率的には80%ぐらいだろうか。ナニゲに密な環境だ。

隣で赤ちゃんが泣きだした。私が怖いのだろうか…。
私は以前、フィリピンによく行っていたので、赤ちゃんと鶏の鳴き声には慣れている。たいして気にならない。「なんかが騒いでいるな」ぐらいだ。
しかし、新人ママさんにしてみれば、赤ちゃんの泣き声は緊急地震速報のアラームのように「何かをしないといけない!」という衝動に駆られ、追い詰められていくのかもしれない(私は男なので詳細不明)。
泣き止まそうと一生懸命あやすが、泣き声は次第に大きくなり、本気モードで泣き叫び始めた。
...そんな時に限って、「ゴホン、ゴホン」と咳が出た
「しまった!」と思ったが、時すでに遅し。
次の駅で、新人ママさんは泣き叫ぶ赤ちゃんを抱っこした状態ですっくと立ち上がり、朝のまだ寒いプラットホームへ下りていってしまった。

寒いのに朝早い時間の電車に乗らざるを得なかった理由があったはずだ。
私は罪悪感に責められていた。

コロナ以前から、不寛容社会は問題視されていた。コロナでますますそれが強くなっているように思う。
子供の頃、貧乏だった頃、感じたことがある。
ギリギリの生活の時、妥協が許されない時、それぞれが最善と思われる策をしている状態だと、相手のちょっとしたミスが許せなくなる。
それがさらに進むと「自分は努力しているのに、周りは努力していない。」と大した根拠もないのに(そう思わせる事がわずかにあるだけで)思うようになる。実際には誤解だったとしても。

不寛容社会は、誰でも肌でピリピリ感じているだろう。おそらくあの新人ママさんも。
咳は、鼻血が原因であり、そこに意味はなかった。
しかし、責められていると感じたのだろう。

不寛容社会の問題は、全世界に広がっている。
「機動戦士ガンダム」の激戦地帯がリアルにピリピリしている。

2022年2月13日日曜日

ディスプレイアーム

デスクトップPCのディスプレイを、ディスプレイアームで固定することにした。
地震にも強いし、ディスプレイをサッと移動できれば、裏側のスペースを小物置きに使えると考えたからだ。

昨日買ってきて、今日の朝から設置しようとした。
買ってきたディスプレイアームの取り付け方式は2つある。「机の縁にクランプのように締めて固定する方式」と、「天板に穴を空けてネジで締め付ける方式」だ。
アームを初めて使うのに、天板に穴を開けるのは怖い。
そもそもアームを本当に使い続けるかどうかもまだ解らない。
そのため、クランプ方式でとりつけることにした。

昔から使っている机、この机の天板の縁の飛び出している部分は、3.5〜4.0cmぐらいしかない。縁がr=15ぐらいでベベルされているので、しっかり掴めるのはせいぜい2.0〜2.5cm。
そこにアームのクランプをはめようとしたが、しっかりと挟めない。
下側の押さえ金具(?)の幅が5cmもあり、力の入る部分が机の縁ギリギリになるのだ。

色々試行錯誤したが、どうしてもしっかりと固定できない。
アームごと倒れてしまったら本末転倒だ。

下側の押さえ金具が大きすぎて、力の入る場所が縁ギリギリなのが良くない。
このクランプを使うのを諦め、うちにあったダイソーのCクランプ(たしか10cmのやつ)2つで金具を締め付けることにした。
抑え金具は小さいので、しっかりと挟み込める。
写真では見えないが、クッションパッドの貼り付け位置も工夫し、縁ギリギリ、クランプで力の入る部分よりも少し外にクッションパッドが3つ並んでいるような状態になっている。
しっかりとクランプを締め上げると、がっちり固定された。
抑え金具は小さくなったけど、2つで締めているので、外れることは無いだろう。

半年ぐらい使って使って良さそうなら、天板に穴を空けて固定しようかな。

2022年2月12日土曜日

チキンパルマをまた作ってみた

今回は動画も撮影した。

作業をしていると手に水や油がつくので、カメラを固定で撮影した。
そのため、焼いているところを撮影しなかった。
やっぱ、焼いているところも撮らないといけないかな…。
動画の撮影も編集も、面倒なんだよなぁ。

ピーマンの種を嫌がる人もいるが、そのまま使っても全く違和感を感じない。
(唐辛子の種をわざわざ分離しないでしょ?)
種をとろうとすると散らかるので、全部食べてしまうのが正解だ。

ハムを入れ忘れたので、なんかヘルシーな感じになってしまった。良いことなんだけど、なんか残念。

アラビアータは、最初から美味しいので便利だ。
非常食用にスパゲッティやマカロニの買い置きもしているので、それらを時々食べないといけない。
玉ねぎやピーマンの薄切りとハムと一緒に、茹でたスパゲッティやマカロニを混ぜて炒めて、このアラビアータをからめると、美味しく食べられる。その他色々使える。
どんどん使えば、瓶で買ってもすぐに使い終わる。
賞味期限間近の安売り品があれば、買いだ。

2022年2月11日金曜日

スポーツの変化

スポ根もの、「巨人の星」や「アタックNo.1」を見て我々は育った。
スポーツ以外にも様々な根性ドラマはあった。ロボコンも昨今の「ゆるキャラ」的だが、根性ものだ。
歯を食いしばって努力するのが正義であり、美しいとも感じていた。

夏の東京オリンピックや、冬の北京オリンピックを見ていて、スポーツが変化していると感じる。
なにか楽しんでいるように見える。

スケボーやスノーボード等、いわば新しいスポーツは、選手たちが楽しんでいるように見える。
もちろん、勝負事なので負ければ悔しいだろう。
しかし、パフォーマンス見せたあとで、お互いをリスペクトしているように見える。
カッチョいい技を見て、素直に「カッチョいい」と感じているようだ。
勝つためというよりも、そのスポーツの分野をみんなで発展させるために、切磋琢磨しているように見える。

勝ち負けで一喜一憂するのではなく、楽しんでいるようだ。

辛いことは続かない。
やっていて何か楽みがあるから=脳内麻薬が分泌されるから、辛くても努力を続けられる。
たとえば、「かっこいいパフォーマンスを見せたい」とか、「いい音を鳴らしたい」とか、「世界の事を知りたい」とか。
自分が「したい」と思うことができた時、成功体験ができた時、素晴らしい気分になる。
そうして、さらに頑張れるようになる。
それが辛くても続けられる「根性」になっていく。だんだん強くなる。

だから、「根性をみせろ!」とか言ってもだめだ。
最初から根性があるわけがない。大きな声で強く言っても無駄だ。余計離れていく。
マイナスの感情は、逃げることにつながる。ずる賢くなる。
誤魔化したり、失敗を無かったことにしたり、隠したりするのがうまくなるだけで、現実的な成長は無いといえる。

いかに楽しい気分で向き合える状態を作るかが大切だ。その先に体の内側から「根性」が芽生えてくる。
成長するには、困難を乗り越えるには、楽しむことだ。
我慢はその後で、できるようになる。

スポ根もので育った我々は、努力に美しさを感じるから、ある程度の努力はできる。
しかし、今は楽しむことが近道であることが解っている。
楽しんでいれば、ますます伸びていくだろう。

ずる賢いよりも、バカが良い。

2022年2月5日土曜日

GHOSTBUSTERS: AFTERLIFE を観てきた

あの'80年代の名作、ゴーストバスターズの正式な続編、"GHOSTBUSTERS: AFTERLIFE"を見てきた。

80年代のゴーストバスターズは大都市ニューヨークを舞台としていたが、AFTERLIFEはアメリカの田舎町を舞台としている。
とうもろこし畑や麦畑が広がる風景がいい。
ローラスケートのカフェ?ダイナー?ファストフード?や、廃屋や廃車、そしてボロボロのゴーストトラップやプロトンパック(ゴーストを捕まえるビーム銃のようなもの)が出てくる。
'80年代の輝いていたアメリカが、過去の遺物のようになってしまった感じだ。

主題歌を歌っているレイ・パーカー・ジュニアはもちろん、マイケルジャクソン、マドンナ、ボンジョビなど、'80年代には様々な世界的スターがアメリカにはいた。
今は、そういったビッグネームがいない気がする(個人的な意見です)。
ネットの発達で選択肢がふえて、分散しているようだ。

主人公の女の子、白人でメガネをかけているせいか、ハリー・ポッターに見えてくる(この感覚はアジア人独特?)。
上映前にファンタスティックビーストの予告編が流れていたこともあり、余計にそう感じたのかも。

絵葉書がもらえた。最近はこういうのが多い気がする。

前作の主要なキャストの多くが出てくる。
なんと、シガニー・ウィーパ―も出てくる。どこで出てくるかは内緒。

とにかく、エンドロールが始まっても、出てはいけない

New Normal

COVID-19の流行が始まった頃から「新しい世界」へ移行することの重要性を時々書いてきた。

交通網や物流網の発達と効率化により、人の行き来が増えた。
それにより、世の中は便利になり、商業活動も活発になった。
しかし、感染症が一気に広がるパンデミックも、交通網の発達が原因だ。

発展のためには「つながり」を切るわけには行かない。逆に増やしていく必要がある。
そうであれば、パンデミックの危機はどんどん身近になる。
だから、感染症の流行を抑えつつ、活動をする方法が求められる。

世界に先駆けて、それを達成できたところが発展していくことになるだろう。
数年前は、それを「新しい世界」と読んでいた。
しかし、最近では"New Normal"と呼ぶようになったようだ。

保守的な臆病な人にしたら「新しい世界」という言葉は、「なんじゃ、そりゃ!😱」だったのかもしれない。
「New normal= 新しい普通」なら、なんか受け入れやすそう。

オミクロン株、感染者数がどんどん増えているが、New Normalの練習のつもりでやっていこう。
いいやり方があるなら、どんどん試していこう。怖がることはない。
久しぶりにコロにゃんを描いた。
アマビエの絵を描いてしまったので、召喚したことになるのかな。
タブレット画面に映っている絵だから、直接アマビエではないから、召喚にならないかな。