雨が多く、うんざりする。
気分を盛り上げるために、またHERO'S武蔵浦和でビフテキをべてきた。
リブロースがおすすめのようなので、今回はリブロースにした。ソースは「にんにくレモン醤油」にした。
ソースをかけた直後のジュージュー。
音だけでも気分が高揚する。
ビフテキは、やっぱ、ごちそうの王様だね。
2019年6月30日日曜日
2019年6月21日金曜日
Ubuntu 18.04 で無理やりNemo RabbitVCS
2019/10/25 新しい方法をまとめました。Ubuntu 18.04 で無理やりNemo RabbitVCS#2を参照。
今月に入って、母艦もノートPCもUbuntu18.04に入れ替えたので、Touchpad indicatorの設定し直しやNAS経由のプリンタサーバ設定をやり直している。
それ以前はノートPCではLubuntuを使っていたのだが、母艦はUbuntu16.04を使っていた。
Nautilusでは、CompactView(lsの表示に似たフォルダ表示)が使えないので、WebUpd8 team の Nemoと、そのRabbitVCS(言うならば、LinuxのTortoiseSVN)拡張を使っていた。
ノートPCも母艦もUbuntu18.04にしたので、またNemoを入れようとした。
しかし、Webupd8teamでは、18.04用のNemoを提供していないらしい。改めて調べ直すとUbuntuオフィシャルのやつを入れるそうだ。
やってみると、libcinamon-desktop4とかinstallされるが、Cinamonデスクトップ全部が入るわけではない。これならいいだろう。
ところが、nemo-rabbitvcsが入らない。っていうかオフィシャルには存在していないようだ。
なんてこったい。
NautilusではRabbitVCSが動くが、CompactViewがない。
NemoではCompactViewが動くが、RabbitVCSが動かない。
Nemoをデフォルトファイルマネージャにしようと思っていたのに、中途半端ならデフォルトとしては使えない。
なんとかならないかと、調べ始めた。
webUpd8teamのリポジトリから、無理やりnemo-rabbitvcsパッケージを得て、中を調べた。
以下のようにして、artful用のnemo-rabbitvcsのパッケージを取得する。
以下のようにして、パッケージのコントロール情報とファイルを展開する。
これを然るべき場所にコピーするだけなら、手動でやってしまえばいい。難しいことではない。
必要な依存物が揃っているのなら、という条件がつくが...。
パッケージの依存物について見てみる。
これらについて、install されているか見てみる。
このpython-nemoもwebUpd8teamのリポジトリにはある。それを取り出して同じように調べると、NemoをPythonで機能拡張するときに使うものだった。
これは、オフィシャルではnemo-pythonという名前でパッケージとして提供されている。
というわけで、オフィシャルのものをインストールする。
本来python-nemoというパッケージに依存しているのに、nemo-pythonをinstallしたので、dpkgの管理情報的には依存関係は満たされていない。
しかし、/usr/share/nemo-python/extensions/RabbitVCS.py を動作させるのに必要なものは、全部入ったはずだ。
この状態で、さっきartful/に展開した usr/share/nemo-python/extensions/RabbitVCS.py を、/からのパスにコピーする。
これで、Nemoを起動すると、RabbitVCSが使えるようになっている。
エンブレムが見えるかな?
無理やりnemo-rabbitvcsを動かしたけど、問題があるかもしれない。
大切なソースコードだ。やるなら、自己責任で。
なんかあっても私は責任をとらない。
今月に入って、母艦もノートPCもUbuntu18.04に入れ替えたので、Touchpad indicatorの設定し直しやNAS経由のプリンタサーバ設定をやり直している。
それ以前はノートPCではLubuntuを使っていたのだが、母艦はUbuntu16.04を使っていた。
Nautilusでは、CompactView(lsの表示に似たフォルダ表示)が使えないので、WebUpd8 team の Nemoと、そのRabbitVCS(言うならば、LinuxのTortoiseSVN)拡張を使っていた。
ノートPCも母艦もUbuntu18.04にしたので、またNemoを入れようとした。
しかし、Webupd8teamでは、18.04用のNemoを提供していないらしい。改めて調べ直すとUbuntuオフィシャルのやつを入れるそうだ。
やってみると、libcinamon-desktop4とかinstallされるが、Cinamonデスクトップ全部が入るわけではない。これならいいだろう。
ところが、nemo-rabbitvcsが入らない。っていうかオフィシャルには存在していないようだ。
なんてこったい。
NautilusではRabbitVCSが動くが、CompactViewがない。
NemoではCompactViewが動くが、RabbitVCSが動かない。
Nemoをデフォルトファイルマネージャにしようと思っていたのに、中途半端ならデフォルトとしては使えない。
なんとかならないかと、調べ始めた。
webUpd8teamのリポジトリから、無理やりnemo-rabbitvcsパッケージを得て、中を調べた。
以下のようにして、artful用のnemo-rabbitvcsのパッケージを取得する。
wget http://ppa.launchpad.net/webupd8team/nemo3/ubuntu/pool/main/n/nemo-rabbitvcs/nemo-rabbitvcs_3.6.0-1~webupd8~artful_all.deb
以下のようにして、パッケージのコントロール情報とファイルを展開する。
dpkg-deb -R nemo-rabbitvcs_3.6.0-1~webupd8~artful_all.deb artfulこんな感じに展開される。
$ tree artful/ artful/ ├── DEBIAN │ ├── control │ └── md5sums └── usr └── share ├── doc │ └── nemo-rabbitvcs │ ├── changelog.Debian.gz │ └── copyright └── nemo-python └── extensions └── RabbitVCS.py中を見てみると、/usr/share/nemo-python/extensions/RabbitVCS.py を入れるだけだ。
これを然るべき場所にコピーするだけなら、手動でやってしまえばいい。難しいことではない。
必要な依存物が揃っているのなら、という条件がつくが...。
パッケージの依存物について見てみる。
$ dpkg-deb --info nemo-rabbitvcs_3.6.0-1~webupd8~artful_all.deb new Debian package, version 2.0. size 8582 bytes: control archive=665 bytes. 592 バイト、 13 行 control 236 バイト、 3 行 md5sums Package: nemo-rabbitvcs Version: 3.6.0-1~webupd8~artful Architecture: all Maintainer: Clement Lefebvre依存パッケージは、nemo, python-nemo, python-gi, rabbitvcs-core。Installed-Size: 35 Depends: nemo (>= 1.1.2~), python-nemo (>= 1.0~), python-gi (>= 3.2.2~), rabbitvcs-core (>= 0.15) Section: devel Priority: optional Homepage: https://github.com/linuxmint/nemo-extensions Description: Nemo extension for RabbitVCS RabbitVCS is a set of graphical tools written to provide simple and straightforward access to the version control systems SVN (Subversion) and Git. This is the extension for the Nemo file manager (v1.1.2 or greater).
これらについて、install されているか見てみる。
$ dpkg -l nemo python-nemo python-gi rabbitvcs-core 要望=(U)不明/(I)インストール/(R)削除/(P)完全削除/(H)保持 | 状態=(N)無/(I)インストール済/(C)設定/(U)展開/(F)設定失敗/(H)半インストール/(W)トリガ待ち/(T)トリガ保留 |/ エラー?=(空欄)無/(R)要再インストール (状態,エラーの大文字=異常) ||/ 名前 バージョン アーキテクチ 説明 +++-==============-============-============-================================= ii nemo 3.6.5-1 amd64 File manager and graphical shell ii python-gi 3.26.1-2ubun amd64 Python 2.x bindings for gobject-i ii rabbitvcs-core 0.16-1.1 all Easy version control dpkg-query: python-nemo に一致するパッケージが見つかりませんnemo, python-gi, rabbitvcs-coreは入っている(バージョンも問題ない)けど、python-nemoが入ってない。
このpython-nemoもwebUpd8teamのリポジトリにはある。それを取り出して同じように調べると、NemoをPythonで機能拡張するときに使うものだった。
これは、オフィシャルではnemo-pythonという名前でパッケージとして提供されている。
というわけで、オフィシャルのものをインストールする。
$ sudo apt install nemo-python [sudo] xxxxxx のパスワード: パッケージリストを読み込んでいます... 完了 依存関係ツリーを作成しています 状態情報を読み取っています... 完了 以下の追加パッケージがインストールされます: gir1.2-nemo-3.0 以下のパッケージが新たにインストールされます: gir1.2-nemo-3.0 nemo-python アップグレード: 0 個、新規インストール: 2 個、削除: 0 個、保留: 0 個。 33.6 kB のアーカイブを取得する必要があります。 この操作後に追加で 259 kB のディスク容量が消費されます。 続行しますか? [Y/n] y 取得:1 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu bionic/universe amd64 gir1.2-nemo-3.0 amd64 3.6.5-1 [7,728 B] 取得:2 http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu bionic/universe amd64 nemo-python amd64 3.6.0-1 [25.8 kB] 33.6 kB を 0秒 で取得しました (358 kB/s) 以前に未選択のパッケージ gir1.2-nemo-3.0 を選択しています。 (データベースを読み込んでいます ... 現在 951722 個のファイルとディレクトリがインストールされています。) .../gir1.2-nemo-3.0_3.6.5-1_amd64.deb を展開する準備をしています ... gir1.2-nemo-3.0 (3.6.5-1) を展開しています... 以前に未選択のパッケージ nemo-python を選択しています。 .../nemo-python_3.6.0-1_amd64.deb を展開する準備をしています ... nemo-python (3.6.0-1) を展開しています... gir1.2-nemo-3.0 (3.6.5-1) を設定しています ... nemo-python (3.6.0-1) を設定しています ...gir1.2-nemo-3.0も一緒に入った。
本来python-nemoというパッケージに依存しているのに、nemo-pythonをinstallしたので、dpkgの管理情報的には依存関係は満たされていない。
しかし、/usr/share/nemo-python/extensions/RabbitVCS.py を動作させるのに必要なものは、全部入ったはずだ。
この状態で、さっきartful/に展開した usr/share/nemo-python/extensions/RabbitVCS.py を、/からのパスにコピーする。
$ sudo cp -a artful/usr /
これで、Nemoを起動すると、RabbitVCSが使えるようになっている。
エンブレムが見えるかな?
無理やりnemo-rabbitvcsを動かしたけど、問題があるかもしれない。
大切なソースコードだ。やるなら、自己責任で。
なんかあっても私は責任をとらない。
わかりにくい表現を直した。 | |
厳密にはmainとrestrictedで配布されるものだけがオフィシャルである。nemoやnemo-pythonはuniverseなので、厳密にはオフィシャルではない。 add-apt-repositoryで後から追加したリポジトリではないという意味で、ここでは「オフィシャル」と言う言葉を使っている。 |
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"artful"とすべきところを"artiful"と書いていた。直した。 正しい英語にはartifulという単語はない。しかし現代語的なもので、art + beautiful 的な意味で使われる。私は、"Artful Aardvark"(技巧に富んだツチブタ) を何故か"Artiful Aardvark"(芸術的に美しいツチブタ)という意味でとらえていた。つまりtypoではなく、勘違いだった。 |
|
この方法では、RabbitVCSのいくつかの機能が動かない。 新しい方法を「Ubuntu 18.04 で無理やりNemo RabbitVCS#2」に書いた。 そちらを参照せよ。 |
2019年6月13日木曜日
NASのプリンタサーバのSMB
先週、少し書いたけど、最近ノートPCのOSを、Ubuntu18.04に換えた。
OSを変えたので、あれこれ設定をし直さないといけない。
プリンタの設定は、いつも面倒だ。
こんなこともあろうかと、ブログに書いておいた記事がある。 それを見ながら作業をした。
gnome-session-flashbackだからか、プリンタ設定用のU/Iが見つからないので、CupsのWeb I/F(ブラウザから"localhost:631")を使った。
プリンタの接続プロトコルを指定するとき、どういうわけか"smb"がない。
なんで?無くなったの? …いやさすがに、それはないだろう。
何かのパッケージが足りないのか?
SMBプロトコル関連で、入れてないものを考えると… smbclient かな?
以前はcifsでマウントする前に、smbclientで接続できることを常に確認していたが、今回は/etc/fstabをbackupしていたので、Copybackして戻していた。
そのため、smbclientパッケージをインストールしていなかった。
試しに端末エミュレータから、
ビンゴ。SMBが現れた。
2017年は、偶然に避けていた。いや、偶然ではなく、慎重だったのだろう。
プリンタの設定は、2012年にもやっているし、母艦での設定もやっているので、慣れてきていて、だんだんたるんできていたのかもしれない。
Linuxも便利になったものだ。
OSを変えたので、あれこれ設定をし直さないといけない。
プリンタの設定は、いつも面倒だ。
こんなこともあろうかと、ブログに書いておいた記事がある。 それを見ながら作業をした。
gnome-session-flashbackだからか、プリンタ設定用のU/Iが見つからないので、CupsのWeb I/F(ブラウザから"localhost:631")を使った。
プリンタの接続プロトコルを指定するとき、どういうわけか"smb"がない。
なんで?無くなったの? …いやさすがに、それはないだろう。
何かのパッケージが足りないのか?
SMBプロトコル関連で、入れてないものを考えると… smbclient かな?
以前はcifsでマウントする前に、smbclientで接続できることを常に確認していたが、今回は/etc/fstabをbackupしていたので、Copybackして戻していた。
そのため、smbclientパッケージをインストールしていなかった。
試しに端末エミュレータから、
sudo apt install smbclientで、インストールして、ブラウザでCupsに接続し直してみると、
ビンゴ。SMBが現れた。
2017年は、偶然に避けていた。いや、偶然ではなく、慎重だったのだろう。
プリンタの設定は、2012年にもやっているし、母艦での設定もやっているので、慣れてきていて、だんだんたるんできていたのかもしれない。
Linuxも便利になったものだ。
2019年6月7日金曜日
HERO'S武蔵浦和がいきなりオープン
武蔵浦和駅のマーレのレストラン街に、ステーキハウス「ヒーローズ武蔵浦和」が、6/6(木)オープンした。
つい先日までピザ屋だった場所だ。
オープン当日、夕方にお店の前を通ったとき、行列になっていて入るのを諦めた。
今日は雨なので、客足も遠のくと期待して、お昼に行ってみた。
1ポンド(≒453g)が有名のようだが、年齢のせいかすっかり食が細くなった。その量は食べられないだろう。
量よりも美味しいものを食べたい。
300gのサーロインステーキ(2,180円)を注文した。
ご飯とサラダの大盛りが無料で、オニオンスープはおかわり自由。
ソースは、5種類から選べる。さっぱり感の「和風ソース」にした。
大盛りサラダとスープが先に来た。
サラダを先に食べていると、ジュージュー音をたててサーロインステーキが来た。
写真は和風ソースをかけた状態。
1ポンドが有名だけど、1ポンドばかりじゃなく、ふつうの大きさのステーキもある。
小さいやつなら値段も手頃。駅からふらっと行って、軽く食べるのもありだ。
つい先日までピザ屋だった場所だ。
オープン当日、夕方にお店の前を通ったとき、行列になっていて入るのを諦めた。
今日は雨なので、客足も遠のくと期待して、お昼に行ってみた。
1ポンド(≒453g)が有名のようだが、年齢のせいかすっかり食が細くなった。その量は食べられないだろう。
量よりも美味しいものを食べたい。
300gのサーロインステーキ(2,180円)を注文した。
ご飯とサラダの大盛りが無料で、オニオンスープはおかわり自由。
ソースは、5種類から選べる。さっぱり感の「和風ソース」にした。
大盛りサラダとスープが先に来た。
サラダを先に食べていると、ジュージュー音をたててサーロインステーキが来た。
写真は和風ソースをかけた状態。
1ポンドが有名だけど、1ポンドばかりじゃなく、ふつうの大きさのステーキもある。
小さいやつなら値段も手頃。駅からふらっと行って、軽く食べるのもありだ。
2019年6月2日日曜日
Ubuntu 18.04で、タッチパッドを自動禁止
キーボードを使っているとき、うっかりタッチパッドに触れて、イライラするときがある。
特にFolio13-2000は、タッチパッドが中央にあり、ホームポジションでは右手とタッチパッドが干渉しやすい。
マウスを接続しているときは、タッチパッドは不要だ。
とはいえ、マウスがないときは、タッチパッドが使えないと困る。
ということで、マウスの有無でタッチパッドを自動的にOFF/ONできるといい。
(恒久的にOFFにするなら、synclientを使えばいいだろう)
Touchpad-indicatorを使えば、これを簡単に行える。
その方法について書く。
Install方法
まずは、PPAの追加。
PPAが追加できれば、あとはupdateとinstallだ。
起動方法
ウチでは、Ubuntu18.04のデフォルトのDesktopではなく、"gnome-session-flashback"を使っている。
そのため、"gnome-session-flashback"での起動方法を書く。
install後に、メニューの「アクセサリー」の中に、"Touchpad Indicator"が作られている。
これをクリックすれば、Touchpad-indicatorが起動する。
パネル内のIndicator appletに、Touchpad-indicatorが加わる。
左クリックしてポップアップを表示させ、「設定」をクリックする。
そうすると、ダイアログが表示される。
(上記は、ついさっき取ったスクリーンショット。インストール直後&再起動前は、全部英語表示だったように記憶している)
一番上の「マウス接続時はタッチパッドを無効にする」のスイッチを「オン」にする。
つづいて、「一般的なオプション」タブを開いて、「自動起動」をオンにする。 この状態で、一旦ログアウトして、ログインし直すと、自動的にTouchpad-indicatorが起動し、マウスを接続するとタッチパッドが禁止(OFF)になる。
つい最近、LubuntuからUbuntuに変えた。
そうしたら、Touchpad-indicatorが自動で入ってなかった。
Lubuntuの頃には使っていたが、その時もinstall直後にうまく行かず、いつの間にか動くようになっているのを再発見して使うようになったので、やり方をまとめていなかった。
そのため、今回もう一度最初から調べ直した。またLubuntuだけでなくUbuntuでも使える方法だったので、メモ代わりにブログに書いた。
ここで使用しているPPAは、本家Launchpadで管理しているので、信用できると思う。
特にFolio13-2000は、タッチパッドが中央にあり、ホームポジションでは右手とタッチパッドが干渉しやすい。
マウスを接続しているときは、タッチパッドは不要だ。
とはいえ、マウスがないときは、タッチパッドが使えないと困る。
ということで、マウスの有無でタッチパッドを自動的にOFF/ONできるといい。
(恒久的にOFFにするなら、synclientを使えばいいだろう)
Touchpad-indicatorを使えば、これを簡単に行える。
その方法について書く。
Install方法
まずは、PPAの追加。
sudo apt-add-repository ppa:atareao/atareao実行後、確認メッセージが表示される。Enterキーを押して、PPAの追加作業を続行する。
PPAが追加できれば、あとはupdateとinstallだ。
sudo apt update sudo apt install touchpad-indicatorこれで、Touchpad-indicatorが使えるようになる。
起動方法
ウチでは、Ubuntu18.04のデフォルトのDesktopではなく、"gnome-session-flashback"を使っている。
そのため、"gnome-session-flashback"での起動方法を書く。
install後に、メニューの「アクセサリー」の中に、"Touchpad Indicator"が作られている。
これをクリックすれば、Touchpad-indicatorが起動する。
パネル内のIndicator appletに、Touchpad-indicatorが加わる。
左クリックしてポップアップを表示させ、「設定」をクリックする。
そうすると、ダイアログが表示される。
(上記は、ついさっき取ったスクリーンショット。インストール直後&再起動前は、全部英語表示だったように記憶している)
一番上の「マウス接続時はタッチパッドを無効にする」のスイッチを「オン」にする。
つづいて、「一般的なオプション」タブを開いて、「自動起動」をオンにする。 この状態で、一旦ログアウトして、ログインし直すと、自動的にTouchpad-indicatorが起動し、マウスを接続するとタッチパッドが禁止(OFF)になる。
つい最近、LubuntuからUbuntuに変えた。
そうしたら、Touchpad-indicatorが自動で入ってなかった。
Lubuntuの頃には使っていたが、その時もinstall直後にうまく行かず、いつの間にか動くようになっているのを再発見して使うようになったので、やり方をまとめていなかった。
そのため、今回もう一度最初から調べ直した。またLubuntuだけでなくUbuntuでも使える方法だったので、メモ代わりにブログに書いた。
ここで使用しているPPAは、本家Launchpadで管理しているので、信用できると思う。
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