私は、手書きを除いて、縦書きをほとんど使わない。
(手紙は手書きで、縦書きが多い)
海外のアプリは、基本的に縦書きに対応していない。
Windows95のころ、MS-Wordでの縦書きがどんなだったか思い出してほしい。
若い人は知らないだろうから、あえて書くと縦書き文字が横になって表示されていた。
そんな感じで、使い難い事が多い。
縦書きだけ見れば、90年代初頭の一太郎の方が良かった。さすが国産。
Ubuntu18.04 の GIMP 2.8.22 ではどうしてもできなかった。
このUbuntu Budgie 20.04の GIMP は 2.10.18 であり、昨日はこれを使って縦書きした。
上記、左側赤◯の「A」のアイコンをクリックして、まずテキストボックスを作る。 そのテキストボックス内で右クリックをして、ポップアップメニューを表示させる。 ポップアップ内から「縦書き・右から左へ(向きの混在)」(左の赤◯)をクリックすると、そのテキストボックスが縦書きになる。
一応縦書きになるのだが、長音がどうしても中心に来ない。
そのため、「ファーファ」だけは横書きにした。
LibreOffice WriterやDrawでも縦書きができる。これらではIPAフォントやTakaoフォントを使うと長音記号も中心に来る。
そのため、GIMPで絵を書いて、Drawで縦書き文字列を入れることもやってみた。
できたが、管理が面倒だし、2行目以降の変換前入力や変換候補が表示されないため、きわめて使いにくく諦めた。
NOTOフォントが縦書きに対応しないかな…。
何かやり方があるのかな?
2022/08/01: | 一部加筆修正。言葉がメチャクチャで日本語になっていなかった。 また書きたいことが書けていなかった。 さらに、IPAフォントでは縦書きもきちんと表示されるのに、何か勘違いしていた(多分、間違えて「西洋言語用フォント」の方を切り替えてた?)。 昨日、文書化する時に、再度確認すればよかったのに、暑さのせいか、ボーっとしていて、そのまま書いてしまった。 |