2021年3月28日日曜日

好吃 おいしい パイナップル

今年で、3.11から10年になる。
東日本大震災では、台湾から250億円という莫大な義援金が送られてきた。
台湾との友情を強く感じた。

今年の3月の頭に、とんでもないニュースが飛び込んできた。
中国が台湾からのパイナップルの輸入を停止した。害虫とかなんとか言っているが、台湾に対する嫌がらせだろう。
この時期にそんなことをすれば、全ての日本人は台湾を助けようとする。

先日スーパーに行ったら、台湾のパイナップルが売っていた。
早速買ってきた。
芯までやわらかく、美味しく食べられる。
そのまま輪切りにして食べた。
普段は、缶詰のパイナップルしか食べない。それらパイナップルは、中心に穴が空いている。
パイナップルとはそういうものだと思っていたが、いつの間にやら進化していたようだ。
台湾のパイナップルは美味しい。好吃!!

パイナップルのヘッドを植えておくと、根が出てパイナップルになるらしい。
手でちぎって植木鉢に植えた。
どんどん育つと良いな😃。

中国人が嫌いなわけじゃない。
中国の文化が嫌いなわけでもない。

香港や台湾、ウイグル人に対する中国政府の行動が嫌いなだけだ。
欧米がウイグル人の人権に対して意見をしたら、中国政府が極端と思える反応を示した。
おそらく欧米各国には、コロナ禍で自国民の不満が政府に向かうのをそむける目的もあっただろう。
中国政府が極端な反発をすることで、中国は「悪もの」となり、各国国民は団結心を強める。

3.11から10年目という節目に、台湾との友情はさらに強くなった。

2021年3月27日土曜日

MEGAドン・キホーテ 武蔵浦和店OPEN!!

武蔵浦和駅のスーパービバホーム跡地に、「MEGAドン・キホーテ武蔵浦和店」がOpenした。
「さいたま中央郵便局」へ郵便物を出しに行ったついでに、見に行った。昼過ぎだというのに行列。
上記写真の左下をよく見ると、行列になっているのがわかる。
コロナ禍で密をさけるため、入場制限が行われていた。
そのせいもあり、なかなか行列が解消しない。近所の「業務スーパー」ではお客が減っていたので、入場制限だけが行列の原因ではないだろう。
浦和でドン・キホーテというと、過去に痛ましい事件があった。
今回のお店は駅との接続問題で、しばらくもめていた。なんか問題が多い。

色々あったためか、わざわざ行列に並んでまで入場しようという気分にはならなかった。
入らずに、そのまま帰ってきた。

そういえば、元々あったスーパービバホームは、戸田で「ビバモール」となり蘇った。
新都心のビバモールと比べても、負けず劣らず広い。
売り場がどこまでも続いている。
新しいお店なので、様々な商品が並んでいた。防災グッズコーナがあり、興味深かった。
実は2週間前に見に行った。
その時点では、ヤオコーや専門店フロアがまだオープンしていなかった。

4月には全フロアオープンの予定。
全フロアオープンしたら、また行ってみようかな。

2021年3月21日日曜日

ゴールデンウイークとオリンピック

2021年3月21日、非常事態宣言が解除される。

変異株は感染力が高いため、去年の春と同じ程度の努力では、押さえ込むのは難しい。
同じレベルの努力だと、ゴールデンウイークの頃にすごい事になるだろう。

自粛疲れで、もう我慢できない人もいるだろう。
宣言解除で、春季恒例の花見や歓送迎会がある程度は行われるだろう。これらは飲食業界には救いとなるかもしれない(お袋の店はもうダメだけど)。ゼロにはできないだろうし、力ずくで止めるべきでもない。
しかし、旅行やレジャー関連業界は大変だ。
3月末よりも、ゴールデンウイークの方が大切だ。それが潰れることになるのだから。

それら業界の支援のために、ゴールデンウイークに再度非常事態宣言を出さなかったとどうなるだろう?
感染爆発は日本全国に広がり、最悪の場合、あちこちで医療崩壊になる。
そうなれば、オリンピックは無理だろう。

経済効果が期待されていたイベントだったけど、オリンピックを捨てるつもりか…。先週の時点でそのように思い込んでいた。
(医療崩壊状態で大規模イベントは無いだろう)

オリンピックで海外からの観客の受け入れを断念することが決まったと、今朝のニュースで告げられた。
まだやる気だったのか…

今までのやり方では、リバウンドは避けられない。みな自粛疲れと言えるほど努力を重ねており、今までのレベルを続けるだけでも困難だ。
ニュースを見ていると、「リバウンドを避けねばならない」と言っている。
言わずもがなだろ。
新型コロナの知識は増えてきているとはいえ、変異株だ。何がどうなるかわからない。
何か秘策があるのかな?

2021年3月18日木曜日

桜が咲いていた

お昼休みに弁当を買いに行ったら、桜が咲いていた。

2021年3月14日日曜日

ブバルン?

コロナ禍でどこも厳しい。
気分が落ち込む。

田島通り沿いに「ガツ盛り ブバルン 肉スタ」と書かれた店がある。
前から気になっていたのだが、年のせいか、こってり系がすっかりダメになっていたので、入ったことはない。

コロナ前は、若者が行列になっていた。
少し離れたところから見ていただけなので、何のお店かわからない。「肉スタ」と書いてあるから、スタミナ丼かな?ぐらいに思っていた。

気晴らしにと、先日入ってみた。
入ったら、ラーメン屋だった。さらに、名前はブバルンではなく、「バンブル」であることがわかった。
お店の入口付近に食券の券売機がある。当然だがボタンにはメニューが色々書かれているが、書かれた文字を読んでも、さっぱり意味がわからない。
看板に「肉スタ」と書いてあったのを思い出し、「肉スタ 中盛り」ボタンを押した。
それが何を意味するのかわからなかった。
これでも若者は理解できるのだろう。

カウンタに付くと、「野菜、にんにく、背脂はどうしますか?」と質問された。
またまた意味が解らず、何度か聞き返し、どうやら無料のトッピングの質問をしていると理解した。
そう言われても…「とりあえず、全部『普通』で」と答えた。

まるで外国に来たような異文化感。さっぱり意味がわからないが、ジェネレーションギャップなのだろう。
自分だけまだまだ若いと思っていても、まわりの変化を見ていない、ギャップすら見えていない、ただのオッサンだ。

店に入った時は、他のお客さんは居なかったが、注文後次々に若いお客さんが入ってきた。
カウンタしかない狭い店だ。密になってしまう。

そうこうしているうちに、注文した「肉スタ 中盛り 全部普通」が出てきた。
上から見ると、こんな感じ。
横から見ると、こんな感じ。
だいぶ盛り上がっている。
野菜を大盛りにしたら、なお良かったかもと思いつつ、さっぱり意味が解らなかったのだ。やむを得まい。

太麺のモチモチ麺で、噛みごたえがあり、満腹感がある。
スープは濃い味付けだが、それ故に太麺と野菜との相性は抜群。

次々に若いお客さんが入ってきて、にぎやかな感じになってきた。
私のようなオヤジがいたら、しらけてしまう。
電光石火疾風怒濤の勢いで、10分以下で食べ終えて、すぐに店を出た。

いろいろな意味で、重かった。

2021年3月13日土曜日

SSDに移行した

先日買ったSSD去年買ったPCで使うようになった。
テレワークが終わるまで待とうと思っていたが、仮想マシンが重いので結局換装した。
KIOXIAのEXCERIAは堅実なメインストリームモデルなので、 性能重視のEXCERIA Plusよりは遅い(半分ぐらい)が、HDDと比べたら圧倒的に速い(5〜10倍)。
将来、より速いモデルに載せ替えるかもしれないが、今はとりあえず堅実なものを選んだ。

PCを分解してHDDを外し、M.2スロットにEXCERIAを付けた。
SSDは熱くなるとも言われているので、一応ヒートシンクも買って付けてある。
ラベルが付いている状態で、ラベルの上からヒートシンクをはめた。
熱伝導的には最高とは言えないが、空気よりはいい。空気の熱伝導率は非常に悪い。ポリエチレン、シリコンゴム、木材とは桁が違う。 ラベルを気にするよりも、空気を気にするべきだ。空気の熱伝導率は極めて悪い。そのため密着さえすれば効果は期待できる。
ラベルはヒートシンク付属の「熱伝導性サーマルパッド」よりも明らかに薄い。ラベルを気にするなら、サーマルパッドも気にするべきだろう。

もちろん、性能重視のギリギリ狙いなら、ラベルを剥がすのもありだ。
ただし、剥がす際は基板にダメージが無いように細心の注意を。さらに、サポートもなくなるらしい。

Ubuntu 18.04.5(バカなのでまだ18.04を使い続ける)のDVDイメージをダウンロードしてきて、ノートPCでDVDに焼いて、M.2にインストールした。
インストーラもM.2を認識していた。Ubuntu18.04の起動が10秒以下になった。

起動が速くなったのは良いが、心配事もある。
主記憶を8GiBにしている。普通に使うぶんには充分だが、VirtualBoxで仮想マシンを動かしていると、しばしばPaging(Swap)が発生する。
Flashメモリは書き込み寿命がある。Pagingで寿命を減らしてしまってはもったいない。
思い切って、16GiBのDIMMを2枚購入して、合計32GBにした。
残念ながらDIMMはDual rankだった。Slotは4本あるものの、安全のため元々入っていた8GiBは外して使うことにした。

Core i7 + 2次記憶 M.2 SSD + 主記憶 32GiB の環境は素晴らしく使いやすい。
メインのUbuntu18.04上で、VirtualBoxを使ってテレワーク用に用意したWindows10、試しに使っているUbuntu Budgie20.04の2つを動かしていても、全くストレスを感じない。


仮想マシンを動かしていると、消費メモリが増えDisk cacheが働きにくくなり、必然的にストレージのアクセスが増える。結果的にアクセス待ちで激重だった(プロセッサパワーは9割余っているのに)。いろいろ換装後は、それぞれ別の機械で動作しているかのようにサクサク動く。
考えてみれば、プロセッサはマルチコアだし、仮想化機能ももっている。画面もコンポジットウインドウなので、メインも仮想マシンも大した違いはない。
全てがサクサク動いている。

SSDにしたら、主記憶も増設しよう。
とはいえ、多くのSSDは DRAM Cacheもある。
それに期待して、Single rankのDIMMが増えてからDRAMを増設するのもありかも。
普通に使うなら、8GiBで充分なのだから。

追記1: VirtualBox 6.1.18 では、仮想マシンでUARTが動かない。

TeraTermでUARTを使いたいので、これは致命的だ。
Serial ports (uart) don't work on VB 6.1.10, 6.1.12 and 6.1.14
Virtualboxのソースを入手して、上記リンクを参考にパッチをあててリビルドして使え。


追記2: Linuxで、PCIe NVMe SSDのSMARTの状態を見るなら、nvmeコマンドを使う。

以下のようにして、nvme-cliをinstallせよ。
$ sudo apt-get install nvme-cli

SMARTの状態を見るなら、以下のようにする。
$ sudo nvme smart-log /dev/nvme0n1
[sudo] Xxxxx のパスワード: (パスワードを入力)
Smart Log for NVME device:nvme0n1 namespace-id:ffffffff
critical_warning                    : 0
temperature                         : 41 C
available_spare                     : 100%
available_spare_threshold           : 5%
percentage_used                     : 0%
data_units_read                     : 1,201,865
data_units_written                  : 1,147,028
host_read_commands                  : 19,100,479
host_write_commands                 : 8,356,679
controller_busy_time                : 97
power_cycles                        : 62
power_on_hours                      : 269
unsafe_shutdowns                    : 22
media_errors                        : 0
num_err_log_entries                 : 42
Warning Temperature Time            : 0
Critical Composite Temperature Time : 0
Thermal Management T1 Trans Count   : 0
Thermal Management T2 Trans Count   : 0
Thermal Management T1 Total Time    : 0
Thermal Management T2 Total Time    : 0

2021年3月6日土曜日

最後の「親知らず」を抜歯した#2

最後の親知らずの抜歯のつづき。まず、時間経過から。

2021/01/29に親知らずを抜歯した。
歯医者ではなく口腔外科で処置したせいか、縫合されていた。
歯磨きは注意して、うがいも強くしてはいけないと言われていた。
抜いた所に食べカスが入らないように気を付けるようにも言われていた。
親知らずを抜いたあとは、必ず言われるやつだ。

2021/02/05(次の週)、抜糸した。
コロナもあり、歯科衛生士による手入れを半年ほどやっていなかったので、次の週に予約をした。
歯磨き、うがい、食べかすの注意は変わらない。

2021/02/12、歯科衛生士に見てもらった。
その時点では、順調な回復だった。
もう普通に歯を磨いてもいいと言われた。

普通に磨き始めると、親知らずがあった場所のまわりの骨が歯茎から突き出してきた。
歯茎に痛みはないが、棘のような骨が舌に当たり、何かを飲み込むたびに舌に激痛が走る。
実は、前の親知らずの抜歯のときにも、骨が突き出ていた。
その時は、骨の飛び出している部分が数日で折れては、また新しい部分が突き出るというのを繰り返しながら、2週間後ぐらいで落ち着いた。

今回も少し待てば落ち着くだろうと、我慢していたが、骨が出るようになって3週間。抜歯からは1ヶ月以上経っている。
ガムを噛んでいるだけなら痛みはないが、何かを飲み込むときに舌が波打つように動くと、骨が舌に突き刺さる。
いわば、食事の1口ごとに激痛。それを20日以上繰り返した。

前回よりも長いし、さすがに耐え難い。
今日の朝、口腔外科に電話して、診てもらった。

先生は、「これですね?」と言いながら、丈夫なピンセット的なもので骨をつまんで、グリグリ動かしていた。
その後、消毒的な薬をポンポン付けて、「時々あるんです。こういうとき開いて骨を削って縫合という方法もあるけど、奥すぎるので位置的にできません。」「放置していても問題ありません。」「人体のもつ排除する能力で、骨が折れて排除されます。それを待ってください。」「2〜3ヶ月して治らないなら、また来てください。」と言われた。

予約無しで、朝電話して、急に診てもらったのに、丁寧に対応してもらえた。
器用な先生のようで、親知らずの抜歯のときも、いつの間にか終わったような感じだった。

先生の処置が悪いわけではない。
5年前、別の歯科医での親知らずの抜歯後も骨が突き出していた。
普通にしっかりと生えてきた親知らずだ。それを数十年使っていたのだ。
その間、その歯を支える骨も太く大きく成長していたのだろう。
おそらくは、そのせいで突き出しやすいのだろう。
親知らずは、早めに抜いたほうが良い。

グリグリ処置が良かったのか、ポンポン薬がよかったのか、帰路の途中で痛みが弱まっている事に気がついた。
舌に何度も突き刺さって傷になっているので、傷の痛みはある。しかし、突き刺さるような鋭い痛みはない。

折れては、別の部分が突き出す。
それを繰り返しているので、また突き出す可能性がある。
しかし、今日一日、少なくとも今日の昼食は痛みを感じずに、食事ができそうだ。

2021/05/17 今日気がついたのだが、うっかり「下書き」状態に戻していたようだ。
「公開」状態に戻した。

2021年3月5日金曜日

もうひと頑張り

非常事態宣言延長の正式な発表が菅総理大臣からあった。
首都圏、東京を守るためだ。やむを得まい。

やはり変異株の感染力は強い。
去年の春?初夏?とはレベルが違う。
努力をしているものの、なかなか抑え込めない。

医療関係者のワクチン接種が始まっている。
日本国内のクラスタの多く(すべてではない)は、医療関係施設で発生していた。
感染のハブを潰すことができれば、追跡や制御が容易になると期待できる(希望的観測)。

今のワクチンは、mRNAワクチンという新しい技術で作られたもので、温度管理等取扱も難しく、2回接種が必要で、高価だ。
国内では昔ながらの不活化ワクチンや生ワクチンの開発が進んでおり、これらが実用化されれば、普通のワクチンのように扱える。

去年の非常事態解除もややフライング気味だったし、感染者が充分に少なくないのに Go to eat, Go to travel をやってしまった。
なんかダラダラして、なかなか収まらない。

一度、完全に無くそう。そうすれば、追跡や制御を手にできるかもしれない。
そうなれば、旅行やスポーツ観戦等ができるようになる(感染対策は必要)だろう。

心配は、非常事態延長が21日までということだ。
桜の開花が15日頃になると予想されている。そのため、21日には満開。桜吹雪の時期に非常事態が明けるという事になるかもしれない。
リバウンドの危機。

抜け駆けをせず、愚直に耐えて、押さえ込もう。
もう一息だ。