2015年8月28日金曜日

夏のバカ男

先週、8/22〜23 ダイビングショップ Feel The Seaの、Diving & BBQ に行ってきた。
場所は大瀬崎。昼はダイビング、夜はBBQと花火をする。

台風15号+16号が接近、しかも、どちらもスーパー台風級だったので心配だったが、さすが大瀬崎。
湾内は全く問題ない。水温も高く27℃。下の方は水温も下がるが、透明度も高い。
数年ぶりにまっちんも参加。

初日は、3本潜った。
入ったらすぐ、大きなひらめ。50cm Over。
ヤガラが逃げなかったので撮影。

あまり写真は取らなかった。水温が高かったので、遊ぶのを優先した。

夜になって、BBQのとき、飲み過ぎてしまい、次の日は二日酔い。
一本目、潜ってみると、透明度がかなり回復していた。
しかししばらく潜っていると寒い。飲み過ぎた後は、たいていこうなる。
短時間なら耐えられるのだが、長時間は無理。体内で熱が作れない感じ。
途中から、みんなよりも5mくらい上に上がる。
上がってくるときにネンブツダイの稚魚の群れがいた。

寒すぎて、写真もほとんど撮らない。

安全停止で待っている時も寒い。
体をできる限り縦にしない姿勢をとるが、そうするとお腹の中のものが逆流してくる感じがする。
体を縦にすれば、逆流は楽になるが、背中からどんどん熱が逃げて寒い。

ゴロタを上がって、水平の砂利地帯に入ったあたりで、ゲロを吐いてしまった。
魚たちは大喜び。
田中さんに手話で「一人で先に上がります。」と伝えて上がった。

その後、2本目はキャンセルした。

考えてみたら、昨日は日焼けして脱水気味なのに、買っておいたお茶を紛失して、水分補給が出来なかった。
ダイビング後も、BBQまでドタバタして、水分補給をせず、BBQでビールや焼酎を飲んでしまった。
その後疲れていたので、やはり水分補給をせずに寝てしまった。
朝食時にお茶をたくさん飲めばよかったが、急須が手元になかったので、遠慮して飲まなかった。二日酔いが始まっていたので、急須を取りに行くのが面倒だったというのもあった。
結局、ほとんど水分補給をしていなかったのだ。

1本目の後で、500mlの水を買って飲んで横になっていたら、すぐに回復。
しかし、潜らなかった。

初日に3本潜ったので、差し引き0だが、もったいないことをしたものだ。
いつも飲酒で失敗する。もう少し締めてかからねば。

今日のケーニッヒ

ケーニッヒは少しずつ元気になり、12枚目の「3枚葉っぱ」の付け根部分は、赤くなく、きれいな薄緑になった。
葉っぱの大きさも、とても大きい。
さらに中心部からも新しい芽が出てきている。これも葉っぱかな?
ランナーはまだかな。。。
変色していた下の方の葉っぱは、いよいよダメになってきた。
下の方の葉っぱは小さく非効率だし、大きな葉っぱが揃ってきているので、無くなるのもアリなのかも。

2015年8月8日土曜日

ケーニッヒ途中まとめ

ケーニッヒ(いちごの苗)の記事を、統一性もなくだらだら書いていたので、良くわからなくなっている。
まだ続けるのだが、ここでまとめておく。
通し番号タイトル備考
1いちごの種を撒いてみる。 最初の記事。ケーニッヒの前に発芽した芽。これは死んでしまう。
2いちごの苗 最初のケーニッヒの記事。双葉が3枚、根が2本の芽が出た。キングギドラー のようなので、ケーニッヒと名付けた。
3今日のケーニッヒ
4ケーニッヒその他 ケーニッヒに加えて、近所の草木。
5今週のケーニッヒその他 ケーニッヒに加えて、さくらんぼと桑の実の採集など
6今週のケーニッヒ
7大丈夫か!?ケーニッヒ 元気がなくなる。
8今週のケーニッヒ 明らかに元気がなくなる。
9今週のケーニッヒ 生還を待ちつつ、静観
10復活なるかケーニッヒ・ギドラー 水洗い作戦
11がんばれケーニッヒ 直射日光は禁物
そして、今日のケーニッヒ。
色が悪くなった葉っぱや、赤くなってしまった葉っぱが痛々しい。
肥料のやりすぎ、光の当てすぎ。
経験が無いとは言え、自分の猪突猛進ぶりを多少反省しつつ、この失敗から学んだことを今後に生かしていこう。
いつまでもくよくよせずに、前向きに。
子株では失敗しないぞ。

2015年8月1日土曜日

がんばれケーニッヒ

洗い流し作戦以降、もともと弱っていた第1〜第3の「3枚葉っぱ」は、枯葉色になってしまった。
特に、第1の3枚葉っぱは、完全に枯葉になって、カリカリになってしまった。
しかし、他はぎりぎり助かった。なんとか危機的状況は脱したようだ。

しかし、新たな問題が発生。
比較的新しい葉っぱの表面に、濃い赤色が刺すようになった。おそらくストレス物質のアントシアニンだろう。
今までにはない。今度のストレスはなんだ?
考えられる原因としては、暑さだ。
洗い流し作戦で水浸しにした後で、寒かろうと思い、いつもよりも長く、太陽を追いかけるようにして、直射日光の下に出していたのだ。
その時に、葉の一部が赤黒くなった。

暑い日も続いていた。気温も高い。
そんな時に直射日光を長時間浴びたので、ストレスになったのだろう。

いちごは、ヒマワリのようにスッと高く伸びる植物ではない。
どちらかといえば、地を匍うような植物だ。真冬でも枯れることがなく、冬の終わり頃、まだ他の植物が目を出す前に葉を広げ、先に成長する道を選んだ。
ノイチゴやヘビイチゴ等をみていると、6月以降は他の植物に高さで抜かれ、埋もれてしまう。夏の暑い時期には光が当たっていないのだ。

これらのことから、直射日光、特に暑い時期のやつは、避けるべきかもしれない。
ベランダ(というか、物干し台)の日陰にいちごを置くようにした。
すると、またすくすくと育ち始めた。

いろいろ勉強になる。

中央付近、10枚目の「3枚葉っぱ」が出てきた。
もうそろそろ、ランナー(匍匐茎)と呼ばれるものが出てくると期待しているのだが、その兆しは今のところ無い。

またまた井田へ行ってきた

先週の7/26(日)にまた井田へ行ってきた。

黒潮が接近しているので、海に行きたくてしょうがなかったのだが、台風が次々と発生&接近し、なかなかダイビングに行けなかった。
台風12号は、一度は消滅したくせに復活してしまった。当初は本州直撃もありうる予報だったが、結局東シナ海へ流れて行った。
とはいえ、前日までフィリピン海に台風があったのだ。うねりは残っている。

通常、正面のゴロタからエントリする。たしかに、一本目はここからエントリした。
でも今日はこのうねりだ。ゴロタで足元はおぼつかず、大きなうねりは、岩をも転がし危険である。よく見ると、右側のスロープは比較的うねりが少ない。
このスロープは本来、漁業のための施設で、船を揚げるためのものだ。通常なら、ダイバーは使えない。
しかし、この時期は海水浴客も来ており、海水浴客は右側のスロープから海に入っていた。
ということで、2本目は特別に右側のスロープからエントリーとなった。

初めて右側からエントリした。入りやすく、透明度が高く、ゆっくり見たかったが、釣り人の邪魔にならないように「止まらずに通過せよ」と指示されていたので、残念ながら見れなかった。海は誰のものでもない。みんなのものである。しょうがない。

キビナゴの群れ

アカエイ2匹

今年は台風は多いが、黒潮が接近しており、水温と透明度が高い。
まさしくダイビングにはうってつけだ。今年は当たり年かもしれない。