2013年10月25日金曜日

正直さ

元CIA職員のスノーデン氏の暴露によって、米国が世界中をスパイしていることがわかってから数ヶ月経過した。
まだ色々発見があるようだ。世界の主導者35人の通話盗聴をしていたという記事を最近見かけた。
公開後だいぶ時間が経っているので、相当大量のデータが公開されたのだろう。

一説では、どこの国も、程度の差こそあれ、同じようなことをしているとも。
他人のプライベートな部分を覗き見るのは、良い行為とは言えない。
誰でも、嫌悪感をもつ。安全、平和のためとは言え…。

アメリカにもずる賢いやつはいるだろう。
でも、スノーデン氏のように、正直者もいる。
こういう少年のような愚直さ、そういう人々を育てる環境が、アメリカの良さだろう。

中国で言論統制に反発する動きがあったそうだ。
中国にも、正直な心を持つ人がいることを信じよう。

2013年10月20日日曜日

世界的なエビ不足

世界的なエビ不足で、エビの値段が高騰しているらしい。
個人的には、エビが嫌いなので、どうでもいい。
回転寿司等が、ドサクサ紛れに、エビの値段を他のネタに転化したりしなければ。

ベトナムのエビの養殖場で、病気がはやっているらしい。
養殖のために餌をたくさんやったせいで、水質が悪化し病気になりやすくなり、それに対処するために抗生物質を投入して、耐性菌を作りだし、それでもどうにもならなくなると、その養殖場を放棄して、新たに養殖場を作るという、自転車操業しているようだ。

基本的に、エビを食べないのだが、ブラックタイガーという名前は知っている。
このエビも、病気に弱いということで、すでに養殖が行われなくなったそうだ。
今では、病気に強い別の種を、養殖しているそうだ。
ずいぶんすさんでいる。持続可能な農業などを目指すべきだ。

そもそも、エビやカニは、死んだ魚や、腐敗したもの、泥の中の混ざる有機物をこしとって、食べている。
いわば、食物連鎖の中では、掃除屋のような立場であり、汚い環境の生き物だ。

薬を使わずに、汚染を何とかするべきじゃないのか?
汚染に強い種に乗り換えずに、弱い種でうまく行く方法を探るべきでないのか?
そんな生き物にとっても、過酷である養殖池で生産されたエビを食べるのか?

どのみち、私は、エビは食べない。
だから、どうなろうが関係ないのだが、もう少し考えるべきだろう。

2013年10月18日金曜日

くるみ割り

クルミは栄養もあって、おいしいのは良いが、食べるためには割らないといけない。

先週1つだけ、プライヤーで無理やり割ったが、殻も実も粉々。
殻は固いので、わずかな破片でも、食べていてイライラする。
分別しないといけないので、手間もかかる。

簡単に割る方法はないだろうか?
と思って、検索すると、煎ると割れ目が入るみたいな記事を見つける。

フライパンで煎るという記事が多いが、オーブンで加熱と言うのも見つける。
加熱することで、くるみ内部の水分が膨張し、開くのだろう。
じゃ、電子レンジでもいけるはずだ。
むしろ、内部の水分の多いところから加熱するため、さらに効率的だろう。

そうと決まれば、早速実験だ。
近所の河原で入手したこのクルミ、おそらく鬼胡桃だろう。


これを、おちょこに入れて、自宅の500Wレンジで加熱。
ものの5秒で「パカ」っという音がして、慌てて強制中断。

レンジの扉をあけてみると、殻が2mmほど開いていた。

以降写真をとらずに、実を食べてしまった。
食べ終わったあとで、写真をとっておけば良かったと気がついた。

薄皮の残骸が、回りに飛び散っている。

実を塊で取り出そうとしたが、どうしても砕けてしまった。
しかし、殻が砕けてないので、分類不要。すごく食べやすい。
殻も無傷なので、何かに使えそうな雰囲気。

こんなに簡単な方法があろうとは…。良い勉強になった。

2013年10月12日土曜日

胡桃

胡桃が体にいいと聞いた。

胡桃は多摩川の河川敷に自生していたので、荒川の河川敷にもあるだろうと、考えた。
インターネットで検索すると、荒川千住大橋付近にクルミの木が何本かあるという記事を発見した。

荒川は大きな川であるが、江戸時代から何度も大工事をしていて、現在の荒川は昭和の時代に完成した。
そのため千住大橋付近も昔は川はなく、作られた場所なのだ。
そこにクルミの木が生えているのなら、上流から運ばれてきたクルミの実が、そこに定着したのだろう。
ということは、うちの近所にも同じような胡桃があってもおかしくない。
そもそも多摩川にあって、荒川にないなんて、おかしいだろ。荒川の方が規模が大きいのだから。

と言うわけで、荒川沿いを歩いてクルミの木を探した。
探し始めて数十分で、クルミの木を発見。
でも、胡桃は夏のものだ。この時期にあるのか?
と思って、木の下を探すと、クルミの実の果肉の断片を発見。

まだ緑で新しい。これならばと考え、枝をよくみると、あった。



まだマークしていないものが何個かある。自力で探してみよう。


その辺に落ちていた、木の枝を空中に放り投げたら、実が何個か落ちてきた。


なかなかラッキーだ。
しかし、この時期でも薮蚊は多く、かなり刺された。虫除けは必須だ。
帰宅後、早速果肉をはいで、表面をたわしでゴシゴシ擦って、余計な繊維を除去した。
その後に干して、以下のような感じ。

もうちょっと干した方がいいけど、これでも食える。

中には、おかしなクルミが1つ混ざっていた。
3つ割れのくるみだ。

探索は、ウチをを出てから帰ってくるまで全部で1時間半。
玄関先から一時間半のプチ冒険だった。

P.S. シイの実も食べたいなぁ。
以前すんでいた場所の近くや、都内のある場所に、あることは知っているが、近所でも探しておこう。
できれば1時間以内がいい。

2013年10月7日月曜日

母校

日曜日、草加まで行く用事があったので、思い切って自転車で行ってみた。
ウチから武蔵浦和へ出て、国道17号で南下、外環道へ出たらそれを東へ行けば、草加(新田駅付近)までいける。

ウチから目的地まで、Google Earthでざっくり道をたどってみると、18kmぐらい。
自転車なら、半日で往復できる(のんびりはできないが)。

外環の側道の脇道の歩道を自転車で、えっちらおっちら、進んでいると「草加西高前」という交差点があった。
埼玉県立草加西高等学校。我が母校である。
ダウドン(山田うどん)もまだ残っている。懐かしい。
20年以上の歳月が流れ、雰囲気がすごく変わっているが、具体的に何が変わったのかよくわからない。

わざわざ正門の前の方へ進んでみた。
二十数年前、西秋際のときに、二つの校舎間の歩道の部分に水色のペンキを大量にこぼした。
慌てて拭いたが、ペンキはブロックの隙間に流れ込んで、完全に拭い去ることはできなかった。
職員駐車場の前あたりから、覗き込んでそのペンキを確認しようとしたが、さすがに見えなかった。

新田駅付近に住んでいたので、通学時は裏門を使っていた。
クワイ畑(というか田んぼかな)の角を曲がって、裏門側へ向かう。
隣は、上野女子短期大学だったはずなのに、宅地になっていた。
色々違和感を感じていたのは、これが原因なのかな?などと考えていた。

裏門から、通学路を逆に通ってみようと思って、どんどん進んだ。
方向としては、こっちでいいはず。 と思って、進んでいくと、どういうわけか、外環自動車道に出る。 20年以上前なので、記憶が曖昧だが、通学時に外環自動車道なんか渡ってないということは、はっきり言える。
こんな道路を忘れるわけがない。絶対に渡っていない。

だだっ広い空き地があって、そこに舗装されていない獣道のような砂利道があり、そこを通っていた。
夏場は、乾いた地面から砂埃が舞い上がるような、感じだった。
まわりは、セイタカアワダチソウや、ススキが生えていて、荒野といった雰囲気だった。
その部分を、はっきりと覚えていた。

どこかで間違えたんだと思って、付近をグルグル回っていると、どうしても同じ場所に出る。
通学路は諦めて、友達のウチの方へ帰る道を通って、目的地へ向かうことにした。

その後、用事を済ませて、帰宅した。

帰宅後、Google mapで、もう一度、通学路を見直してみた。
そして、思い出した。

在学中は、外環自動車道は、まだ無かったのだ。この世に存在していなかったのだ。
記憶の中のあのだだっ広い空き地は、その建設予定地だったのだ。

地面をならして、道路っぽくする前の段階だったので、そのころ、道路の一部だと気がついていなかった。

そして、二十数年の歳月の間に、外環道が無かったことなどすっかり忘れていた。
そんなに、時間が経っていたのかと改めて認識した。
オヤジ化するわけだね。