前作同様、風景の見せ方が素晴らしい。
水の感じがすごくリアル。
水生生物や、水の流れを肌で感じる(やや言い過ぎ)。
映画を見ているのに、おもわず呼吸が水中モードになる。
唯一の違和感は、裸眼では屈折率の関係で、あそこまでものはハッキリ見えない。
と、言いつつ、子供の頃小学校のプールに裸眼で飛び込んだ瞬間、25mプールの反対までハッキリ見えたことがある。
カンカン照りの晴天で、太陽が眩しく、瞳孔が限界まで絞られ、ピンホール効果で焦点深度が異常に深くなっていたのだろうと思う。
あの大きな目で瞳孔も普通に開いているなら、水中ではぼやけてよく見えないはずだ(地球人なら)。
パンドラ人は、地球人よりもレンズの調整範囲が広いのだろう。
とても長い映画で、途中でトイレに行ってしまった。
Way of waterって、そういう意味?
キャメロン監督は、「途中でトイレに行って一部見ることができなかったら、もう一回リピートで見ればいい」みたいなことを言っているらしいが、もう一回見ても同じところでWay of waterかもしれない。
謎がいくつか残っており、続編が作られるんだろうな。と、思っていたら、帰宅後WikipediaのAvatarシリーズをみたら、Avatar3,Avatar4,Avatar5の書き込みがある。
まだまだ続くのだ。
続編を楽しむためには、觀ておこう。
トイレには注意してね。
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