2018年6月29日金曜日

ハン・ソロ/スター・ウオーズ・ストーリー を見てきた

ネタバレ注意。
ミレニアムファルコンは前方中央が凹型になっているはずが、この部分が凹んでいないミレニアムファルコンが出てくる。
この部分には脱出ポットが入っていたのだ。
相棒のチューバッカももちろん出てくる。マスター・ヨーダを惑星エンドアに送ったあとで、帝国軍に捕まったのだろう。地下牢でハン・ソロと出会う。
ハン・ソロの悪友、ランド・カルリジアンが出てくる。
といってもピンとこないかもしれないが、「帝国の逆襲」の終わりで、ハン・ソロを炭素冷凍する奴だ。

スピード感もあり、アクションシーンもあるので、飽きずに最後まで見れる。
また、スターウオーズシリーズ全体で、善と悪に分かれていく事柄が描かれているが、今回もそんな感じのシーンが入る。
全体的に、おもしろかった。

ファルコンといえば、日本の小惑星探査機はやぶさ2が、映画公開の少し前に小惑星リュウグウに到着した。
以前、三鷹の国立天文台にいたISASの人は、偶然名前が一致してしまっただけで、スターウオーズとは関係ないと言っていたが、映画公開に合わせて到着するとなると、なにか運命的なものを感じる。
「宇宙一の運び屋」の名を汚さぬように、サンプル・リターンを成功させてほしい。

2018/06/29 追記
オリジナルトリロジーでのハン・ソロを演じたハリソン・フォードは、下唇の下、顎の上に傷がある。
今回、もらったミニポスターをよく見ると、傷があるように見える。
「ハン・ソロ/スター・ウオーズ・ストーリー」では、その部分に傷が見えたり見えなかったりする。
傷に見えるのは何かの錯覚だろうか、それとも映画製作のミスだろうか?

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