あの'80年代の名作、ゴーストバスターズの正式な続編、"GHOSTBUSTERS: AFTERLIFE"を見てきた。
80年代のゴーストバスターズは大都市ニューヨークを舞台としていたが、AFTERLIFEはアメリカの田舎町を舞台としている。
とうもろこし畑や麦畑が広がる風景がいい。
ローラスケートのカフェ?ダイナー?ファストフード?や、廃屋や廃車、そしてボロボロのゴーストトラップやプロトンパック(ゴーストを捕まえるビーム銃のようなもの)が出てくる。
'80年代の輝いていたアメリカが、過去の遺物のようになってしまった感じだ。
主題歌を歌っているレイ・パーカー・ジュニアはもちろん、マイケルジャクソン、マドンナ、ボンジョビなど、'80年代には様々な世界的スターがアメリカにはいた。
今は、そういったビッグネームがいない気がする(個人的な意見です)。
ネットの発達で選択肢がふえて、分散しているようだ。
主人公の女の子、白人でメガネをかけているせいか、ハリー・ポッターに見えてくる(この感覚はアジア人独特?)。
上映前にファンタスティックビーストの予告編が流れていたこともあり、余計にそう感じたのかも。
絵葉書がもらえた。最近はこういうのが多い気がする。
前作の主要なキャストの多くが出てくる。
なんと、シガニー・ウィーパ―も出てくる。どこで出てくるかは内緒。
とにかく、エンドロールが始まっても、出てはいけない。
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