2014年10月13日月曜日

USB bootable Ubuntu

連休なのに、台風接近。
ダイビングはできないので、自宅のPCの整理。
Shellshockとかあったから、いざと言うときのUSB bootable Ubuntuも作り直しておく。
13.10で作っていたので、もうUpdateは無い。Shellshokだけなら、記事も多いので自分でパッチを当てることもできるかもしれないが、何でもかんでも自分でやるのは大変だ。
最新版を見るついでに13.xxを使っていたけど、やっぱ寿命が短いのでUSB bootable UbuntuもLTS版にする。

最新LTSの14.04にしようかとも思ったけど、NautilusのCompact-viewがなくなるので、使い慣れた12.04を使うことにした。
新しいポイントリリースが出ているだろうと思い、探してみたら12.04.5というのがあった。
ダウンロードして、"LiveCDCustomization"とかを見ながら、さらに新しいパッケージに更新して、Live USBを作った(Persistenceにもしておく)。 インストールしてみたら、Linux kernel の Versionが3.13.0-37になっていた。
12.04って、そんなに新しかったっけ?と思って、普段使っているやつをみたら、3.2系列だった。
リポジトリの設定を間違えて、うっかり14.04とかにしてしまったかもしれないと思って調べたけど、そんなことはない。
googleで情報を探してみると、12.04.2以降、最新H/Wに対応するため、カーネルとXは、最新版がデフォルトで入るようになったそうだ。
"LTSEnablementStack"

すごく便利。特にLive USBはどの機械に差すかはわからないので、最新H/Wドライバが入っている方がいい。

LibreOfficeも最新版にすることもできるので、12.04をもうしばらく使おう。