キャリー・フィッシャー(レイヤ姫)の遺作になってしまった、スターウォーズ8作目「最後のジェダイ」を見てきた。
このトリロジーの主人公であるレイをはじめ、レイヤ姫その他、女性の登場人物が特に多かったと感じる。
若い娘ばかりではなく、大人の女性も多かった。
直感的で行動的なパイロットを、冷静かつ厳しい態度で抑えていたのも、そのような女性達だった。
(その厳しい事を言っていた者も、仲間を守るために、最後に衝動的とも思える行動に出るのだが...)
そんな感じなので、女性が見ても楽しめる映画になっていたと思う。もちろん男が見ても面白い。
多少残念に思えたのは、反乱軍の旗艦?レイヤ姫がいる宇宙船の事を「クルーザー」と訳していた。むしろ「巡洋艦」としたほうが重厚で軍艦っぽい。
スターウオーズシリーズでは、「プロトン魚雷」とか、日本語っぽい名前の兵器もあるのだから。
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