2023年11月23日木曜日

「翔んで埼玉〜琵琶湖より愛をこめて〜」を観てきた

今回もやり過ぎの壮大な茶番劇に仕上がっており、面白かった。
山田うどんの看板と、関東平野の広大な田んぼが映る。
なんか懐かしい。幼少時を思い出す。

浦和PARCOのUnited Cinemaへ行ったのだが、外で埼玉新聞が配られていた(帰宅後に撮影)。
内容は全部「翔んで埼玉〜琵琶湖...」関連の内容だった。
右下の「十万石まんじゅう」のように、埼玉の会社や名産品の広告もたくさん入っている。

United Cinema前のポップ。
中央の額縁のまえで埼玉のポーズをとって写真を撮っている人もいた。
全体的にお祭りのようなざわざわ感が広がっていて、みんな楽しみにしていたようだ。

上映室の前のポスター。
「浦和ってダサくないですよね。なんかゴメンなさい。」と書かれている。
私もダサくはないと思っているが、わざわざ謝らなくてもいい。
謝ってくれて、なんかゴメンなさい。

上で示した埼玉新聞の記事に、大野元裕埼玉県知事の『…対立を寛容へと変えていく「埼玉化」のプロセスを通じ、…』という記事がある。
不寛容社会で世界中がめちゃくちゃだ。
今、世界は埼玉化を必要としているのかもしれない。

2023年11月19日日曜日

Ready to GO!?

西堀の「ヨークフーズ」のオープンが迫ってきた。
またまた、ちらっと見てきた。看板もついて「いよいよ」といった感じだ。
11/22(水) 開店予定だ。
以前、この近所に住んでいた。
そこは買い物砂漠で、せいぜい「ジェーソン(以前はポロロッカ、その前はDマートだったかな)」ぐらいしかなく、生活しにくかった。
こんなショッピングモールができたなら、状況は著しく改善するだろう。

期待している人も多いんじゃないかな。
2023/11/22 追記:
20:00頃に歩いて行ってきた。
田島火の見下交差点付近から渋滞ができていた。
お店に入ると、まるで夕方のようなすごい賑わい。

20:30頃、帰りに外からモスバーガーを見たが、満席のようだった。
さすがにその時間には渋滞は解消していた。

ここは、西が首都高5号大宮線、南は鴻沼川で区切られ、「街の端っこ」を感じる場所だった。
とはいえ、付近1km以内にスーパーがいくつかある。それなのに、不便なのだ。
道路網の整備がわるく、住宅街まで車があふれており、歩行者も自転車ももちろん自動車もストレスを感じる。
この付近は、首都高5号に並走する国道17号バイパスの裏道的な道であり、無駄に車が多い。
そのためどこに行くのも無駄に苦労すると、住んでいたときに感じていた。

結果的に交通の問題を避けられる範囲内で生活することになる。
新都心のコクーンシティや越谷のレイクタウンとくらべたら、あまりにも小さなショッピングモールだが、この地域にとってなくてはならないモールになるだろう。

西浦和駅北口(ロータリーがあるのにつかながっている道がない)よりも、評価が上がるかもしれない。

すっかり冬だが秋の色

長い夏が続いたと思ったら、いきなり冬。 木々はそれらに追いつけず、やっと秋色になってきた。
写真では細かい部分が見えないが、アケボノスギやラクウショウは10月にも新芽がでて、部分的、特に枝先が緑色だったりする。

銀杏の木。
まだレモングリーンで、黄色になっていない。
中央の木の裏に太陽がある。
本物はレモングリーンの光がきれいなのだが、写真が下手でその感じがでない。

2023年11月12日日曜日

夏から冬へ

先週は、昼間25℃ぐらいで、半袖で外に出ても問題なかった。
朝夕は長袖の上着を着ていても良いが、昼は暑すぎるとすら感じていた。

ところが、今週は一気に寒くなった。今日の最高気温は10.9℃
さすがに長袖の上着が必要だった。
なんという極端さ。

先週は、別所沼のアケボノスギやラクウショウで、新芽も出ていた。
早く紅葉していた木の葉は、先週の強風で落ちたものもある。

今週の涼しさで紅葉も進んだ。
昨日と今日は曇りがちだが、明日の午後には日が出るらしいので、赤みも強くなるだろう。

工事中のヨークフーズもちらっと見てきた。
従業員の研修のようなことが行われているようだった。

建物はほぼ完成しているように見える。
窓の隙間から見えた棚には、まだ商品が並んでおらず、これからだろう。
再来週が楽しみだね。

2023年11月5日日曜日

サンドイッチ2

先日、ゴジラを観たのは、浦和パルコの United Cinemas だった。
早めに行って、ご飯を食べたり買い物をしたりした。
地下1階のヤオコーのパン売り場で、「プチフランス」という丸いフランスパンを見つけた。
(翌日早朝に撮影)
ハンバーガーサンドイッチをつくるのにちょうどいい大きさだ。

コーヒーの安売りもあり、なんだかんだ余計に買ってしまったので、映画鑑賞時には冷蔵ロッカーにしまっておいた。
そのせいでパンは潰れ気味。しかしながら、ふんわり柔らかいのがわかるだろう。

水平方向に半分に切って、トースターで焼き直すと、表面はパリパリのフランス感。中はふんわりになる。
ひき肉も一緒に買ってきた。サンドイッチ用の小さなハンバーグステーキも自分で作った。
3つ作ったんだけど、お皿に乗り切らないので、2つだけ。
自分で作ったハンバーグは、中心をどんなに凹ませておいても、まるまるとなってしまう。
焼くときに、押さえるのかな?

なんだかんだ盛り付ける。
レタスの下には、トマトの輪切りと、スライスチーズも乗っかっている。
まるまるハンバーグのせいで、盛り付けると崩れそうになる。
うちにあったレバーの串で突き刺した。
でかい焼き鳥の串焼きを時々食べる。立派な串なので洗って何本かとっておいたのだ。
色合いが単調だったので、残っていたトマトの断片を乗せた。

食べるときには串は外す。崩れそうになるので、市販のハンバーガサンドイッチのようにロウ紙で巻く。
その状態でぎゅっと潰すと、パンもハンバーグも潰れる。
ハンバーグからは、おいしい汁がたくさん出てくる。
串刺しにしたせいもあるだろう。

すごく美味しかった。

2023年11月4日土曜日

G -1.0 (ゴジラ -1.0) を観てきた

山﨑貴監督の「ゴジラ -1.0」を観てきた。
戦後間もない1947年に東京がゴジラに襲われるというストーリー。
出てくる軍艦その他、史実とある程度合わせながら、物語が進んでいく。

山﨑貴監督とその仲間たちは、エピソードやガジェットをたくさん詰め込む。
ネタバレになりかねないので、それぞれを詳しくは書けないが、例えば予告編でも出てくる、銀座セイコーの時計塔などだ。
私が大好きな、ある局地戦闘機も出てきた。

キャスティングも良かった。
神木龍之介氏は、子役でデビューだったけど、「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる」やauのCMの意識高すぎ高杉くんのように意識高い系キャラ、「るろうに剣心」の瀬田宗次郎ではシリアスなキャラ、朝ドラ「らんまん」の牧野万太郎ではコミカルなキャラも演じる。
この作品は朝ドラ「らんまん」で共演していた浜辺美波との再共演なので、鑑賞するまで無意識のうちに、私は「らんまん」を引きずっていた。
しかし、神木龍之介も浜辺美波も全く別人に見えた。
どちらも素晴らしい。

ゴジラといえば、今ならどうしても「シン・ゴジラ」と比べてしまう。
シン・ゴジラのストーリは難しく、セリフも早口で何を行っているのか解らない、ついていけないという意見もみられた。

それと比べれば、人に焦点が当たっており、わかりやすい形で話が進む。
二酸化炭素はあの高圧環境下では気体にならないとかあるけど、娯楽作品なのだから難しい理屈はどうでも良い。
だれが観ても楽しめる作品と感じた。

2022/11/04: 追記
硫黄島沖合1kmにゴジラ出現!?
海底火山の噴火でした。あー、良かった。