2021年7月17日土曜日

VirtualboxでUSBが接続できないとき

今年の1月の緊急事態宣言のとき、去年買ったPCのVirtalBox上にWindows10をインストールして仕事用の環境を構築した。

VirtualBox内のWindows10で、以前から使っているARM用JTAG"J-link"は動くが、最新のIARの"I-Jet"は動かなかった。
通常動作時に頻繁にマイコンの電源が切れる装置の開発をしているため、最終製品段階でJTAGはほぼ使えないので、JTAGを使った開発はサブルーチン単位の動作確認になる。この場合、JTAGに高速性はほぼ必要ないので"J-link"で充分だ(どうしてもI-Jetが必要と感じたことはない)。
そのため、"J-link"を使って開発していた(更に昔からOpenOCDで使っているブルガリアのやつでも速度的にはいいのだが、マイコン電源電圧が合わない)。
何故"I-Jet"は動かないんだろう?と思いながらも、困らないので放置していた。

Windowsで記録メディアを読みたいときもある。
USBカードリーダをVirtualBoxにつなごうとすると、エラーになってつながらなかった。
この場合も、\\vboxsrv\xxxxを使って誤魔化していたので、問題にならなかった。
「Windowsゲストでは、ダメなデバイスがあるんだな」みたいに考えて、調べもしなかった。

ところが Ubuntu Budgie 20.04 ゲストでもカードリーダが認識できなかった。
それどころかUSB BOM(Bulk Only Mass strage)デバイス、すなわちUSBメモリも認識できない。

これはなにかおかしい。調べはじめた。

色々見ていくと、USB1.1のデバイスはつながる。
しかし、USB2.0やUSB3.0デバイスはつながらない、という事がわかった。

考えてみれば、VirtualBoxのUSBコントローラはUSB1.1をエミュレーションしている。
USB2.0やUSB3.0を使うには「VirtualBox Extention Pack」をインストールする必要がある。

使用しているVirtualBoxのバージョンに合ったExtention Packが必要だ。
私は、OraclのVirtualBoxのダウンロードページから得た6.1系のVirtualboxを使っているので、そのExtention Packが必要になる。
ダウンロードページの先頭付近の少し下、VirtualBox 6.1.22 Oracle VM VirtualBox Extention Packと書かれたところにある"All supported platforms"と書かれたリンクをクリックする。
これをクリックすると、Virtualboxが立ち上がってきて、Extention Packのインストール確認のメッセージが表示される。
使用許諾その他の質問に適切に答えてインストールを行う。

Extention Packインストール後に、仮想マシンのUSB設定の画面を表示すると(仮想マシンは停止している状態)、USB2.0とUSB3.0が現れる。
USB3.0を選択して、仮想マシン(この場合はWindows10)を動かせば、つながらなかったUSBデバイスがつながるようになる。

解ってしまえば、簡単な事だ。

2021年7月15日木曜日

台風6号が発生しそう

日本のはるか南、フィリピンの西あたりに低気圧がある。
以下は、気象庁の2021年07月15日15時の実況天気図をコピーしたもの。

出典: 気象庁


下の方の「ほとんど停滞」と書かれている「低」がそれだ。

今はまだただの低気圧であり、熱帯低気圧ですらないけど、徐々に成長していきそうだ。
これは個人的な意見であって、気象庁の意見ではない。そうならないとしても、気象庁に文句を言わないように。

東京直撃はなさそうだが、九州沖縄方面へ行きそうだ。
まだ発生すらしていないので、どうなるかは解らない。台風が発生すると色々相互作用して変わるので、油断禁物。
日曜日あたりから、天気予報に注意しよう。

今年は、なぜかインド洋と太平洋の両方面からフィリピンあたりに水蒸気がどんどん集まっている。
対して、アメリカは熱波で乾燥し、大規模な山火事だ。
乾燥地帯に、水蒸気が行ってくれればいいのに。
2021/07/22 追記:
だんだんすごいことになってきた。
さらに、いくつか発生しそう...。
台風は迷走気味で、どこに行くかわからない。

遠くに遊びに行っても、悲惨なことになるだけかも。

2021年7月11日日曜日

二重の虹

午後に激しい雨が降った。
雨が上がった後で、東の空にくっきりと虹が出た。
二重の虹に見えた。
普通に撮影したのでは、両端が入り切らない(特に外の虹は)。

パノラマで撮影してみた。
手ブレで街がぐにゃぐにゃになった。

実は全ての虹は二重なんだけど、外側の虹は内側の虹よりも薄い。
そのため、濃く出た時や背景が暗いときだけ、外側の虹を認識できる。
今日は、虹が濃く出て、しかも背景が暗めだった。

豪雨の後のご褒美かな。
なんか良いことがありそう。

2021年7月10日土曜日

もうすぐ梅雨明け

雷が鳴ったら、梅雨が明けると言われる。

今、雷が鳴っている。窓を閉めていてもわずかに聞こえる。
稲妻そのものは見えないが、稲光であろう白い光が時々空を照らす。
不謹慎とは思うが、遠くに見る雷は綺麗だ。

若い世代を中心にコロナが流行っているというが、コロナと戦っているのも若い世代だ。
TV等で医療現場や保健所の対策室の映像を見ていると、多くの若者が本気で戦っている。
実際に、先日の新都心駅前の「内閣官房×埼玉県 新型コロナウイルス感染症 モニタリング検査」で働いているのも多くが若者だった。

若い世代を中心にコロナが流行っているというだけで、若者の全てが悪いかのような言い方はどうだろう。
それだけ活動していれば、感染の機会も増えるだろう。わずかな比でも、倍々の法則に乗ると目に見える違いになる。
我々オヤジ世代は、ちゃんと戦っているだろうか?

コロナと戦って、そこから色々若者は学んでいる。

ワクチン接種が進めば、コロナ禍も明ける。
雷に、くさかんむり「艹」が付くと、「蕾(つぼみ)」という字になる。
将来有望な若者を「蕾」とも表現する。
それぞれの現場で、それぞれが経験を積んでいる。たくさんの綺麗な蕾ができただろう。
もうすぐ明ける。

2021年7月7日水曜日

4度目の緊急事態宣言

コロナ禍がつづく。
今日の東京都の新規患者数は、920人だった。
18日連続で、前の週の同じ曜日より増えている。
対して大阪府は、3度目の緊急事態明け後、しっかりと押さえ込んでいる。
大阪から学ぶことがありそうだ。

感染のハブを潰すことが効果的だ。
当初のコロナ対策では、クラスタを探して潰していたことを思い出してほしい。

今は、東京都が感染のハブになっている。
東京都での感染拡大を押さえ込めれば、全国的に感染は終息していくだろう。

封鎖してしまえば良いと思うかもしれないが、経済が回らなくなる。
東京を封鎖せずに、感染だけを抑え込まなければならない。

経済を回しつつ感染の拡大を止めるには....ワクチンの職域接種?
国産ワクチンの早期投入もあり?

オリンピックが無観客になれば、ホテルもレストランもお土産屋も売上は期待できない。
経済的な打撃が大きくなる。
こうなることは想像できていたが、どうにもできなかった。
なんとも残念だ。

2021/07/08 追記:
一部では「緊急事態宣言は有形無実で無意味だ」という意見もある。
しかし、実際に緊急事態宣言を発すると新規患者数は減り、解除すると患者が増えている。

「発表されている数字は嘘である」という意見も聞くが、それならば、経済的打撃が解っていながら緊急事態宣言を発する理由は何か?

こんな残念な結果は信じたくない。受け入れたくない。
誰でもそうだ。だからといって、現実から目をそらしてはいけない。
記事「おすすめ」 にも書いたが、偏った情報も大量に発信されている。でも、それが全てではない。

首相は、早く終息すれば、緊急事態宣言を早く解除すると言っている。
8月は遊べるように、今はとにかく押さえ込もう。

2021年7月3日土曜日

大雨と山火事と

連日雨が降る。
梅雨なのだから、雨は不思議でもない。
しかし、毎年のように被害が出る。
線状降水帯が発生し、同じ位置に長時間、大量の雨が降る。
その総量がすごい。
毎年どこかで「1日で、7月一ヶ月分の雨が降った」なんてニュースを聞く。

熱海のほうで、土砂崩れがあったようだ。
太平洋を挟んだ対岸のカナダでは、49℃を記録し、大規模な山火事が発生しているそうだ。
カナダの高温は大規模な高気圧が原因だ。

大きな高気圧があるなら、それとつながる低気圧がある。
すなわち、全く別の問題のように見えるけど、大雨と山火事はどこかで関連している。

温暖化により、大気が持つエネルギーが増えている。
そのため気象が激甚化していると言われている。

とんでもないニュースを聞くたびに、さすがにこれを大きく超えるようなことは起きないだろうと期待する。
しかし、それが甘い考えだったと、毎年思い知らされる。

被災した人達が避難するにしても、コロナ禍だ。
苦難が重なっていく。

武蔵浦和西口駅前K's電気跡地の再開発工事#4

梅雨だから連日のように雨が降るが、一日数時間は雨が上がる。

今日は10時頃から雨が上がった。
そのタイミングで買い物などにいく。

ついでに駅前の工事を見に行ってきた。
新しいタンク(?)が設置されていた。

もともと水で大変そうだったが、雨でさらにひどくなった感じだ。

こうやって働いている人がいるから、街は発展する。
「お陰様」って言葉があるが、その意味は見えないところで頑張っている人へのリスペクトを示す。
本当にありがとう。
武蔵浦和西口駅前K's電気跡地の再開発工事
武蔵浦和西口駅前K's電気跡地の再開発工事#2
武蔵浦和西口駅前K's電気跡地の再開発工事#3
武蔵浦和西口駅前K's電気跡地の再開発工事#4
武蔵浦和西口駅前K's電気跡地の再開発工事#5

2021年7月2日金曜日

おすすめ

数年前にブログに書こうとした内容があった。
それは、「おすすめ」についてだ。

ネット上には様々なサービスがある。
例えば、SNS、写真共有、動画配信、通信販売、ニュース、そしてこのblogというものもそうだ。
あまりにも情報量が膨大なので、全体を把握できている人はいないだろう。

普通であれば、欲しい情報は検索エンジンを使って探す。
あまりにも膨大なので、検索キーワードを工夫しながら、検索結果を絞り込んでいく。
それでも、なかなか求めている情報にたどり着かない。

そこで検索エンジンは、人気のありそうな誰でも見ている記事を優先的に表示する(全部じゃないだろうけど)。
通販でもそうだ。人気のあるものが最初に表示されやすい。
さらに、通販サイトで何かを買うと、画面の端っこの広告欄に関連する商品が表示されるようになったりする。

通販に限らず様々なサービスが、過去に見たものから関連するものを「おすすめ」として表示するようになる。
動画共有サービス(YouTube等)でもそうだ。
おすすめの中で面白そうな動画を見るのは楽ちんだ。それどころか、次々に面白そうなものが出てくるので、がっちり「ハートを鷲掴み」されて、終わらなくなる。
終わってほしくないとすら思うようになる。

そのように「おすすめ」されたものを見ていると、さらに関連するものばかりが出てくるようになる。
ネットをみれば、いつもその内容が表示されるようになる。

どんどん偏っていく。

そうして、まるでそれが流行っているような、その意見が正しいような、それが正義であるような、気分になっていく。
多くの人、おそらくすべての人が、自分に対する否定的な意見を、敵対行動とみなして反発する(程度の差はあるだろうけど)。
反発するのは疲れるし、好ましい状態ではないので、徐々に否定的な意見から目をそらすようになる。
現実から逃げていく。

この10年ぐらいで、世界中でその傾向が増えた。

数年前に、日本の同盟国でもある某超大国でも、その偏りが問題になっていた。
衛星放送等でTVのチャンネルが多数あり、視聴者は見たいニュースばかり見て、TV局は視聴率のため視聴者が見そうな内容を放送する。
(この意見が、政治的な感じがして、数年前記事を書くのを中断した)
最近のコロナワクチンの接種のする/しないの件を見ていても、国が二分するするような状態が未だに続いているようにみえる。

その超大国ばかりではない。世界のどの地域でも(もちろん日本でも)その傾向は見られる。

コロナ禍で若者の自殺が増えているらしい。
人とのつながりが無くなって相談等の機会が失われたのが原因と言われている。

それもあるだろうが、若者だけに顕著というのは、若者が偏った「闇の世界」に落ちているのではないだろうか?
暗い事柄を見ていると、それが「おすすめ」されてしまう。

大人はより長く生きている。その間に、辛いことも楽しいことも、好きなことも嫌いなことも、色々体験してきている。
若い頃は「自分は正しい判断ができる」と思っていたが、振り返れば全然理解が足りていなかったと感じる。
何歳になってもそう感じる(馬鹿だからか?)。同意見の人も少なくないだろう。
そのため、今自分が知っているのが全てではない事を知っている。
だから、困った時に、外に解決策を求めることもできる。

とはいえ、国を二分するような事態があることを考えれば、偏った考えに落ちるのが、若者ばかりではないとわかる。
ずる賢い連中は、プロパガンダがうまい。不安や恐怖をあおって、注目を集める。
それが「おすすめ」により増幅されていく。

「おすすめ」を見るのは楽チンで気分がいいが、それが自分らしさか?
機械やネットに振り回されていないか?
「心臓を鷲掴み」にされていないか?

偏った意見から開放されたいなら、一度履歴を削除してみよう。
削除方法はそれぞれだし、パスワード等を忘れていると面倒なことになるかもしれない。
とはいえ、注意して行えばそんなに難しいことではない。

「おすすめ」なんて要らない。世界は情報で溢れている(良いも悪いも)。
すすめられたら偏っていると思って、逆のものを探そう。見たいものは自分で決めるのだ。
あなたの心は、あなたのものだ。人に「おすすめ」されるものではない。

心をその手に取り戻そう。

2021年6月27日日曜日

レモンとコーラ

以前「所さんの世田谷ベース」で、コーラにレモンを入れて飲んでいた。
所さんは自宅にレモンの木があるが、そんなうちは多くはないだろう。

私の場合は、伊豆に遊びに行った時に、直売所にあれば良さげなやつを買ってきて、たまにレモン入りコーラを飲んでいた。

コーラのためだけにレモンを買うのは無駄も多い。
というわけで、ポッカレモン100を使う。

(飲みかけの写真を使ってんじゃないよ!)


見ての通り、実際には「ポッカ」ではない(ポッカの場合もある)のだが、この便利なレモンを開発してくれたことをリスペクトしてそう呼ぶ。

ケチ臭い男なので、大瓶でコーラを買うが、飲み終わるまでに気が抜けやすい。
気が抜けかけたコーラは甘みが強くなり、爽やかさが減るが、レモン汁を加えると美味しくなる。
もちろん、フレッシュなコーラにレモンを入れても、さらに美味しい。

酸味が好きなせいか、お肉料理にかけたり、普通のカップ焼きそばでも、レモスコ塩焼きそばのようにかけたり、この「しらすどんぶり」でも使っている。
だんだん使う機会が増えてきて、徐々に大きな瓶になってきた。

所さんは、青いレモンを使っていたが、そんなレモンはほぼ市販されておらず、入手性がわるい。
本当はあの青いレモンで飲んでみたい。
レモンブームで、競争も激しい。青いレモンが入手できるようになればいいな。

2021年6月26日土曜日

毎日、ステーキ

先週、スーパーを歩いていたら、以下の商品が賞味期限間近で割引されていた。買ってきた。

子供の頃から、時々食べていた。
幼稚園のころだろうか。「ステーキ」という食べ物をまだ良くわからなかった(まだ食べたことがない)頃の話。

お袋と食べ物の話をしているとき、私が「ステーキを食べた」と話した時、お袋は「いつ?どこで?」「うちではステーキなんか食べてない。」と返してきた。
まるで嘘つきを見るような目で、私を見る。
私は「いつも食べている。今日の朝も食べた。」と答えて、冷蔵庫の中の「モーニングステーキ」と書かれたパッケージを見せた。

お袋は「これは『ハム』だ。ステーキじゃない。」と大笑いをしながら話した。
そのエピソードを気に入ったらしく、しばらくの間、お袋は近所のおばちゃん友達とその話をしていた。

スパムのような感じで、普通のハムよりも美味しいと思う(南国系の遺伝子のせい?)。

上記写真の製品以外にも「モーニングステーキ」と書かれた製品はいくつかある。
なぜ、このハムを「モーニングステーキ」と呼ぶのだろう?