2021年6月20日日曜日

内閣官房×埼玉県 新型コロナウイルス感染症 モニタリング検査

さいたま新都心駅で、「内閣官房×埼玉県 新型コロナウイルス モニタリング検査」と書かれたのぼりが立っていた。
話を聞いてみると、PCR検査らしい。

以下は、配布されていたチラシの文言。

モニタリング検査とは
令和3年2月または3月に緊急事態宣言が解除された地域での感染再拡大を早期に探知するよう、繁華街等において幅広くPCR検査を行って感染状況をモニタリングするとともに、そのデータを分析して感染拡大の予兆を早期に探知し、早期の対応につなげるための検査です。

検査を受けられる方
  • 首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)在住の方
  • ご自身のスマホにアプリを登録できる
  • 検査キットを持ち帰り、
    6月28日(月) 16:00までに郵便局へ持ち込み
    または、同日12:00までに集荷依頼が可能な方
    (唾液採取は返送の前日又は当日)
  • 以下に該当する方はご協力いただけません。
    • 検査時に、新型コロナウイルス感染症と診断された方
      又は同感染症と診断された者との濃厚接触者
    • 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)
      又は高熱等の症状、若しくは、4日以上続く微熱
      又は軽い風邪症状を有する方
  • アンケートにご協力いただける方

検査への協力を申し出た。
色々説明を受け、その場で専用アプリの操作をして、検査日の入力をした。
検査キットをもらってきた。

唾液を送り返して、2〜3日後に専用アプリ経由で結果が届くらしい。
結果が出たら、この記事に追記する予定。

2021年6月25日、唾液を採集し、3重に梱包して郵便で出してきた。
キットの箱と郵便の伝票の大きさが、なんだか…。

伝票を貼る時に、バーコードが曲がらないように、そして機械で読み取りやすいように、上面になるように注意した。
それに気が付かない人もいるだろう。というか、それが普通かもしれない。

何も考えないでテキトーにやって、上手くいくような形に工夫するべきだろう。
伝票は、はがきや封筒よりも大きい。
伝票のために無駄に箱を大きくするのではなく、伝票をはがきサイズに小さくするのがいいかも。

2021年6月26日、18:00過ぎに結果が届いていた。
「陰性」だった。
さっき写真を取った。

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