2021年4月18日日曜日

レモスコ塩焼きそば

近年、数十年に一度の災害が毎年のように発生している(日本語として正しいよな…)。

大都市圏が被災した場合、要救助者が膨大になるため、救助に時間がかかる。
昔は48時間耐えられれば助かると言われていた頃もあったが、今は2週間とも1ヶ月とも言われる。
救援物資の生産や供給網が麻痺すれば、時間がかかるであろうことは想像に難くない。

やはり、日頃の備えが重要だ。
2〜3日なら、水と乾パンでも我慢で乗り越えられる。
しかし、数週間それでは、精神的にまいるだろう。
なんか違う味のものが欲しくなるに違いない。

去年、スーパーを歩いていたら、「レモスコ塩焼きそば」を発見した。
横のレモスコは添付されているわけではない。酸っぱい味が好きなので、以前より愛用している。
被災時、たまに違う味のものを食べることで、気も紛れるだろうという考えで、非常食として購入しておいた。

このたび賞味期限が切れたので、食べた。
キャベツの千切りとハムを入れてみた。
キャベツは千切りではなくてザク切りの方が良かったかも。

普段から、ローリングで非常食を食べていれば、無駄にはならない。
またローリングを行うなら、普段食べて美味しいものを用意しておくのが良い。

レモスコ塩焼きそば単体でも美味しいが、ハムのと相性がいい。
次はスパムでやってみるかな?

最近は何故かレモンブームだ。米津玄師のLemonが流行ったりして、じわじわと来ていた。
柑橘類の香りは、気分を明るく前向きにする効果があるらしい。

それが必要とされる時代なのかもね。

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