先日、ブログにUbuntu22.04への入れ替えの記事を書くとき、画像を1つ間違えていた。
画像を添付する際のファイルオープンダイアログで、Ubuntu22.04では何故か画像データのプレビューが表示されない。
そのため、ファイル名で選んだのだが、ウインドウのスクリーンショットの画像ファイルであり、似たような名前(タイムスタンプだけが違う)だったので、選択を間違えていたのだ。
ファイル選択の際に、プレビューで確認できればすぐにミスに気づくだろう。
Ubuntu 18.04ではプレビュー表示できていたのだから、なにか設定が必要かな?と調べ始めた。
これとかこれを見ると、GTK4ではだめっぽい。
少なくとも現時点では。
残念。
Dolphinファイルマネージャに置き換えれば良いらしいが、nemoでできるようにならないかな…。
2023年5月21日日曜日
2023年5月20日土曜日
Keyaki Beer Festival 2023
けやきひろば 春のビール祭り2023に行ってきた。
4年ぶりの屋外無制限開催だ。
屋外でありケヤキが林のように生えているため、ここが地上ではないという事をついつい忘れてしまうが、ここは2階だ。
色々飲みたいが、若くないのでたくさんは飲めない。
っていうか、すごい出店数なので、若くても全部は飲めないだろう。
ビール祭りは 17(水)〜21(日)の5日間開催されるので、毎日何種類か飲めばいい。
京都のTwo Rabbit Brewingというところに行列ができていた。クラフトビールの老舗のようだ。
面白そうなので、4種類のお試しセットを注文した。
すると、「何にしますか?」と聞かれた。なんの事?と思ったが、7〜8種類ある中から4種類を選ぶようだ。
7〜8種類すべて把握するには、それなりに時間がかかる。
行列ができていたので選んだお店だ。じっくり選ぶ余裕はない。
思わず、「急に言われてもわかんねーよ。」と答えてしまった。
すると、お兄さんが一緒に選んでくれた。私は「ちゃんと苦いビールが好きだ」と伝えるだけだった。
京都のおもてなし精神だろうか。こういうところが良いね。
埼玉のビールも飲んでおこうと思い、別のブースで秩父のビールを買った。
そこでは、ついでにホットドック的なパンも買った。
京都のビールは、果物のような味のものや、コーヒー味のものもあった。
グレープフルーツの味のものが良かった。
秩父のビールは、黒ビールに似ていた。味はさっぱり系。
パンは、フランスパンのような固めのパンで、噛みごたえがあり満腹感につながる。
どれも美味しかった。
大勢で行くと、飲食する場所の確保が難しくなる(一応予約席もあるが、すぐに満員御礼状態になる)。
一人でもいろいろなお店を回るとき、場所の維持が難しい。
2〜3人の小グループで行くのが良い。
老若男女を問わず、多くの人が来ていた。
面白い出会いもあるかもね。
秋の「オクトーバーフェスト」も今から楽しみだ。
4年ぶりの屋外無制限開催だ。
屋外でありケヤキが林のように生えているため、ここが地上ではないという事をついつい忘れてしまうが、ここは2階だ。
色々飲みたいが、若くないのでたくさんは飲めない。
っていうか、すごい出店数なので、若くても全部は飲めないだろう。
ビール祭りは 17(水)〜21(日)の5日間開催されるので、毎日何種類か飲めばいい。
京都のTwo Rabbit Brewingというところに行列ができていた。クラフトビールの老舗のようだ。
面白そうなので、4種類のお試しセットを注文した。
すると、「何にしますか?」と聞かれた。なんの事?と思ったが、7〜8種類ある中から4種類を選ぶようだ。
7〜8種類すべて把握するには、それなりに時間がかかる。
行列ができていたので選んだお店だ。じっくり選ぶ余裕はない。
思わず、「急に言われてもわかんねーよ。」と答えてしまった。
すると、お兄さんが一緒に選んでくれた。私は「ちゃんと苦いビールが好きだ」と伝えるだけだった。
京都のおもてなし精神だろうか。こういうところが良いね。
埼玉のビールも飲んでおこうと思い、別のブースで秩父のビールを買った。
そこでは、ついでにホットドック的なパンも買った。
京都のビールは、果物のような味のものや、コーヒー味のものもあった。
グレープフルーツの味のものが良かった。
秩父のビールは、黒ビールに似ていた。味はさっぱり系。
パンは、フランスパンのような固めのパンで、噛みごたえがあり満腹感につながる。
どれも美味しかった。
大勢で行くと、飲食する場所の確保が難しくなる(一応予約席もあるが、すぐに満員御礼状態になる)。
一人でもいろいろなお店を回るとき、場所の維持が難しい。
2〜3人の小グループで行くのが良い。
老若男女を問わず、多くの人が来ていた。
面白い出会いもあるかもね。
秋の「オクトーバーフェスト」も今から楽しみだ。
2023年5月13日土曜日
それは、ただのバケツではない
コロナビールの入っていたバケツ。
写真ではわかりにくいが、取っ手の付け根の金具が左右非対称だった。
よく見ると、左が小さく、右が大きいのがわかるだろう。
右の大きい方は、無駄に複雑な形をしている。
この形…。若者はわからないかもしれないけど、「栓抜き」だ。
上の爪に、王冠(蓋のことをそう呼ぶこともあった。コロナビールなので、あえて「王冠」とする)の縁をかけて、王冠を引き剥がすように、口を中心に尻を下に回すように動かすと外れる。
こんな便利なバケツなら、フリマサイトで取引されているかも。と、思って見ると1,000円以上の値がついている(自分で検索してね)。
ビール6本バケツセットで、1,600円以上していたが、バケツが1,000円で売れるならいいかも。
1970年代、コーラも瓶で売られており(缶もあったけど瓶のほうが美味しかったと記憶している)、このような蓋がついていた。
スクリューキャップのようにひねれば開くわけではなく、開けるには栓抜きが必要だった。
自動販売機でも売られており、自動販売機にはこのような壁面式(?)の栓抜きがついていた。
その栓抜きに似ている。
開けるときには勢い良くやらなければならない。
写真に見られるように、瓶はほぼ水平あるいは口が下になっており、この状態で蓋が開くと内容物がこぼれてしまう事は想像に難くない。
使用回数が多いコーラの栓抜きの周りは、ベトベトになっていた。
内容物は、瓶でも缶でも同じらしい。
しかし、飲み比べると、はっきり味が違うと感じる。
唇に触れる感触がガラスと金属で違うため、味も違って感じると言われている。
とにかく、ガラスのほうが美味しい。
ガラスは、環境負荷物質ではない。
その成分は主に酸化ケイ素。サハラ砂漠の砂とだいたい同じだ(砂には他の成分も混ざっている)。
割れて細かくなっても、砂だ。
味も良くて、環境にも良い。
なんだかんだ色々書いたが、コロナビールの王冠は、一般的なビールやコーラよりもかなりゆるい感じで、割り箸でも空いてしまう。
おそらく、タオルや上着の裾で掴んで、力いっぱい引っ張れば空いてしまいそうだ。
そう考えると、バケツも栓抜きもいらない気分だが、効率や収支を細かく考えるなら、ビールなんて飲まないよ。
バケツに入っていると、かっちょいいよね。
雰囲気を楽しもう。
写真ではわかりにくいが、取っ手の付け根の金具が左右非対称だった。
よく見ると、左が小さく、右が大きいのがわかるだろう。
右の大きい方は、無駄に複雑な形をしている。
この形…。若者はわからないかもしれないけど、「栓抜き」だ。
上の爪に、王冠(蓋のことをそう呼ぶこともあった。コロナビールなので、あえて「王冠」とする)の縁をかけて、王冠を引き剥がすように、口を中心に尻を下に回すように動かすと外れる。
こんな便利なバケツなら、フリマサイトで取引されているかも。と、思って見ると1,000円以上の値がついている(自分で検索してね)。
ビール6本バケツセットで、1,600円以上していたが、バケツが1,000円で売れるならいいかも。
1970年代、コーラも瓶で売られており(缶もあったけど瓶のほうが美味しかったと記憶している)、このような蓋がついていた。
スクリューキャップのようにひねれば開くわけではなく、開けるには栓抜きが必要だった。
自動販売機でも売られており、自動販売機にはこのような壁面式(?)の栓抜きがついていた。
その栓抜きに似ている。
開けるときには勢い良くやらなければならない。
写真に見られるように、瓶はほぼ水平あるいは口が下になっており、この状態で蓋が開くと内容物がこぼれてしまう事は想像に難くない。
使用回数が多いコーラの栓抜きの周りは、ベトベトになっていた。
内容物は、瓶でも缶でも同じらしい。
しかし、飲み比べると、はっきり味が違うと感じる。
唇に触れる感触がガラスと金属で違うため、味も違って感じると言われている。
とにかく、ガラスのほうが美味しい。
ガラスは、環境負荷物質ではない。
その成分は主に酸化ケイ素。サハラ砂漠の砂とだいたい同じだ(砂には他の成分も混ざっている)。
割れて細かくなっても、砂だ。
味も良くて、環境にも良い。
なんだかんだ色々書いたが、コロナビールの王冠は、一般的なビールやコーラよりもかなりゆるい感じで、割り箸でも空いてしまう。
おそらく、タオルや上着の裾で掴んで、力いっぱい引っ張れば空いてしまいそうだ。
そう考えると、バケツも栓抜きもいらない気分だが、効率や収支を細かく考えるなら、ビールなんて飲まないよ。
バケツに入っていると、かっちょいいよね。
雰囲気を楽しもう。
2023年5月5日金曜日
2023年5月4日木曜日
Ubuntu22.04へ#2
先日、Ubuntu 22.04 への移行について書いた。
GUIアプリを書く場合、GTK+(最近では末尾に'+'を付けないようだ)を使っている。
例えば、このcairo_arc_to()とか。
上記を実装した頃はGTK+2を使っていたが、Ubuntu18.04へ移行ついでに、作りためていたアプリをGTK+3へ移行していた。
開発環境の整理をしているとき、libgtk-3-devパッケージをinstallしようとしたら、依存関係の問題で入らない。
そんなはずはないはず。
ネットで調べてみても、そんなことを書いているページはなく、むしろ「最初から入っている」的なことが書かれている。
考えてみるとDVDからのUbuntu22.04の Install時に妙に時間がかかっていた。
見えないところで、エラーが生じていてリカバリ処理などで時間がかかっていたのかもしれない。
なんとかInstall作業は終り、起動したが、不完全だったのかもしれない。
再インストールすることにした。
DVDで失敗したので、USBメモリを使う。
最初にUSBでやろうとしたのに、起動しなかったのでDVDで行ったのだ。
元の木阿弥のようだが、考えてみると、このFolio13の USB3.0 ポートは調子が悪い。
Installの速さを期待して、USB3.0のメモリを使っていたが、それが良くなかったかもしれない。
今度はUSBなので、オフィシャルの4.9GBのUbuntu 22.04.2 LTSのイメージを使った。
USBメモリを USB2.0ポートに挿入して起動したら、Installerの起動に成功した。
再インストールも数分で終わった。
Install後に確認すると、libgtk-3-devもバッチリ入っている。
build-essentialパッケージ等もinstallして、自家製アプリをビルドしてみた。
正常にビルドできた。これでよし。
何故かRabbitVCSがまともに動作しない。
VirtualBox内ではバッチリ動いていたのに。 gnome-session-flashback + nemoなので、UbuntuオフィシャルのRabbitVCSパッケージはない。
とにかく、こういうときは自力で解決しなければならない。
githubのrabbitvcsをインストールする前に、以下の依存物をinstallする。
githubから、rabbitvcsをcloneする。
これのmasterブランチのHEADで、setup.pyしても全然動かない。
VirtualBoxでは動いていたのだから、古いバージョンをinstallすることで解決するのかもしれない。
VirtualBox上にUbuntu22.04をインストールした時期は、去年の8月。
"git log"を確認すると、
1行表示で見ると、いろいろな変更が行われている。しかも入り組んでいる。なんかありそうだ。
(setup.pyの実行は、このページを参照)
次に8月の"a9b4922"をcheckoutして...な感じで、コミットを追いかけならが順番にsetup.pyをやっていく。
checkoutで首チョンパ状態になるが、いちいち気にする必要はない。
最終的には"origin/HEAD"まで進めるのだから。
何が悪かったのか?何故良くなるのか?は解らない。
しかし、このやっつけ操作で動くようになった。
普通の開発環境は整ってきた。
マイコンが好きなので、クロス開発環境を用意しなければならない。
最近では、ARMのクロス開発環境は簡単に入手できるようになった。
MSP430もTIから入手できて、楽だ。
SuperHのクロス開発環境は今でも自分でビルドしないといけない。
これが大変だ。ついでなので新しいbinutilsやgccを試すかな。
GUIアプリを書く場合、GTK+(最近では末尾に'+'を付けないようだ)を使っている。
例えば、このcairo_arc_to()とか。
上記を実装した頃はGTK+2を使っていたが、Ubuntu18.04へ移行ついでに、作りためていたアプリをGTK+3へ移行していた。
開発環境の整理をしているとき、libgtk-3-devパッケージをinstallしようとしたら、依存関係の問題で入らない。
そんなはずはないはず。
ネットで調べてみても、そんなことを書いているページはなく、むしろ「最初から入っている」的なことが書かれている。
考えてみるとDVDからのUbuntu22.04の Install時に妙に時間がかかっていた。
見えないところで、エラーが生じていてリカバリ処理などで時間がかかっていたのかもしれない。
なんとかInstall作業は終り、起動したが、不完全だったのかもしれない。
再インストールすることにした。
DVDで失敗したので、USBメモリを使う。
最初にUSBでやろうとしたのに、起動しなかったのでDVDで行ったのだ。
元の木阿弥のようだが、考えてみると、このFolio13の USB3.0 ポートは調子が悪い。
Installの速さを期待して、USB3.0のメモリを使っていたが、それが良くなかったかもしれない。
今度はUSBなので、オフィシャルの4.9GBのUbuntu 22.04.2 LTSのイメージを使った。
USBメモリを USB2.0ポートに挿入して起動したら、Installerの起動に成功した。
再インストールも数分で終わった。
Install後に確認すると、libgtk-3-devもバッチリ入っている。
build-essentialパッケージ等もinstallして、自家製アプリをビルドしてみた。
正常にビルドできた。これでよし。
何故かRabbitVCSがまともに動作しない。
VirtualBox内ではバッチリ動いていたのに。 gnome-session-flashback + nemoなので、UbuntuオフィシャルのRabbitVCSパッケージはない。
とにかく、こういうときは自力で解決しなければならない。
githubのrabbitvcsをインストールする前に、以下の依存物をinstallする。
git ipython3 meld nemo-python python3-configobj python3-dulwich python3-nautilus python3-setuptools python3-simplejson python3-svn subversion上記が依存するものも入るので、結構な量になるよ。
githubから、rabbitvcsをcloneする。
$ git clone https://github.com/rabbitvcs/rabbitvcs.gitここまではいいだろう。
これのmasterブランチのHEADで、setup.pyしても全然動かない。
VirtualBoxでは動いていたのだから、古いバージョンをinstallすることで解決するのかもしれない。
VirtualBox上にUbuntu22.04をインストールした時期は、去年の8月。
"git log"を確認すると、
| | | | Add missing cursor-changed callback for git revisions_table | | | * commit 44c9ac79359d87eaae34047ab4a339557205bb61 |/ Author: Philipp Unger <philipp.unger.1988@gmail.com> | Date: Sun Oct 2 16:41:24 2022 +0200 | | Add missing cursor-changed callback for git revisions_table | * commit a9b4922d1fb126184f6def7bf8c95084c9b8655a | Author: notapirate <notapirate@users.noreply.github.com> | Date: Sun Aug 14 15:43:54 2022 +0200 | | caja, nautilus, nemo, thunar clients: move __future__ import to the top (#357) | * commit b88b384ebd78188dac21e9c063e036c866a119cf | Author: Daniel O'Connor <daniel.oconnor@gmail.com> | Date: Sun Jun 26 19:05:57 2022 +0930 | | Update main.yml |"commit a9b4922d1fb126184f6def7bf8c95084c9b8655a"が8月に行われている。
1行表示で見ると、いろいろな変更が行われている。しかも入り組んでいる。なんかありそうだ。
* 3c8db72 (HEAD -> master, origin/master, origin/HEAD) add additional file info to property page * d6b8011 fix nautilus property page * ab30da8 move irrelevant code from contextmenu(items)4 * 51cd7a3 Merge pull request #372 from rabbitvcs/git-pull-push-local-branches-only |\ | * 94da987 (origin/git-pull-push-local-branches-only) show local branches only in push, pull dialog and select matching upstream by default * | 09a8bb2 Merge pull request #363 from monnerat/setuptools |\ \ | |/ |/| | * 76825dd setup: use setuptools * | c34d29d add .vscode to .gitignore * | e62b022 use actual git diff in GitRevert * | c424618 Merge pull request #361 from philippun1/nautilus43 |\ \ | * | 0d54100 uncomment property page again | * | 5b1396d removed icon factory code | * | 2ce61e4 fixes for nautilus 43 | |/ * | a46efec Merge pull request #362 from philippun1/git-log-cursor-changed-callback-missing |\ \ | |/ |/| | * 44c9ac7 Add missing cursor-changed callback for git revisions_table |/ * a9b4922 caja, nautilus, nemo, thunar clients: move __future__ import to the top (#357) * b88b384 Update main.yml厳密に8月のいつにinstallしたのか覚えていないので、まずはその前、6月コミットの"b88b384"をcheckoutして、setup.pyをする。
(setup.pyの実行は、このページを参照)
次に8月の"a9b4922"をcheckoutして...な感じで、コミットを追いかけならが順番にsetup.pyをやっていく。
checkoutで首チョンパ状態になるが、いちいち気にする必要はない。
最終的には"origin/HEAD"まで進めるのだから。
何が悪かったのか?何故良くなるのか?は解らない。
しかし、このやっつけ操作で動くようになった。
普通の開発環境は整ってきた。
マイコンが好きなので、クロス開発環境を用意しなければならない。
最近では、ARMのクロス開発環境は簡単に入手できるようになった。
MSP430もTIから入手できて、楽だ。
SuperHのクロス開発環境は今でも自分でビルドしないといけない。
これが大変だ。ついでなので新しいbinutilsやgccを試すかな。
2023年4月30日日曜日
ドライフルーツ
ヤオコーへ行ったら、ドライフルーツが売られていた。
買ってきた。
以前から、ナッツ、ベリー、カットされたドライフルーツのパックが売られていたが、袋入りの輪切り的なものは気が付かなかった。
レモンは爽やかな苦味と酸味。
オレンジはいい香りと甘みと酸味。
どちらも美味しい。
いつ頃から売られていたんだろう?
今回初めて買ってきたので、味見ということでそれぞれ1つずつ買ってきた。
半年ぐらいもつようだ。
災害時、乾パンや即席麺ばかり食べているとすぐに飽きる。
こういうものも用意しておいたほうがいい。
もっとたくさん買ってくればよかった。
買ってきた。
以前から、ナッツ、ベリー、カットされたドライフルーツのパックが売られていたが、袋入りの輪切り的なものは気が付かなかった。
レモンは爽やかな苦味と酸味。
オレンジはいい香りと甘みと酸味。
どちらも美味しい。
いつ頃から売られていたんだろう?
今回初めて買ってきたので、味見ということでそれぞれ1つずつ買ってきた。
半年ぐらいもつようだ。
災害時、乾パンや即席麺ばかり食べているとすぐに飽きる。
こういうものも用意しておいたほうがいい。
もっとたくさん買ってくればよかった。
2023年4月29日土曜日
Ubuntu22.04へ
この3万円ちょいで買ったPCを未だに使っている。
Ubuntu18.04をインストールして使っていたが、LTSの期間も終わった。
個人使用なのでUbuntu Proの延長サポートを使うこともできる。
しかし、Ubuntu1804では、ShotCutが動かないし、Gimpの縦書きもない。
だんだんと無理が出てきている。
そろそろ潮時だ。新しいUbuntuに入れ替えることにした。
LTS(長期サポート)版の最新、すなわち22.04(2022年04月版)にする。
18.04=(2018年04月版)から4年が経過している。
技術的にも色々変わっており、移行は一筋縄では行かないだろうことは、想像に難くない。
倍容量の新しい mSATA SSD に入れ替え、今まで使っていたSSDをまるまる保存することにした。
mSATA-USB I/Fを用意すれば、データの移行もできる。
インストール用のDVDイメージをダウンロードして、「ブータブルUSBの作成」機能でインストールイメージのブータブルUSBを作成した。
起動を試みたが、なぜか起動しない。
一応、UEFIなのだが切り替わって間もない時期のPCなので、現在の技術との互換性が低いのかもしれない。
結局またDVDにイメージを焼こうとした。今度は容量が足りない。
なんと、Ubuntu22.04.2のイメージは、4.9GBもある。
うちのDVDは4.7GBなので、入りきらない。
USBでもだめ。DVDもだめ。どうしたものか…
ダウンロードフォルダを見ていると、Ubuntu22.04日本語Rimixのイメージがあった。
VirtualBoxで試しに使っていたときのやつだ。
そのサイズは4.3GBだった。
これならDVDに焼ける。
DVDを焼いて、起動を試みる。
DVDでの起動は30分ぐらいかかった。起動することを確認してから、SSDの入れ替えを行った。
SSD入れ替え後に、BIOSが正しく認識することを確認して、ついでにBIOSにあったHDDテスト機能でテストした。
インストールDVDで起動に30分、インストールに25分。
インストール後に、aptでパッケージの更新をする。
なんだかんだで作業を初めて数時間かかった。
VirtualBoxで試していたので、ここから先は簡単だろうと思っていたけど、色々引っかかった。
まずRabbitVCS。
これが全然動かない。そもそも Gnome-session-flashback + nemo という主流ではない環境を使っているのが悪いのだが。
nemoをコマンドラインから起動して、エラーメッセージを確認する。
configspec.iniがないのが悪いようだった。
無いのかといえば、”/usr/lib/python3/dist-packages/rabbitvcs-0.18-py3.10.egg/share/rabbitvcs/configspec.ini”にインストールされている。
どこを期待しているのだろう?
Ubuntu2204には、nemo用のRabbitVCSが無いので、RabbitVCS本家のgitのものを使っている。
しかし、Ubuntu2204には Nautilus用のRabbitVCSパッケージは存在し、rabbitvcs-coreパッケージもある。
これらパッケージがconfigspec.iniをどこに保存しているか見てみた。
"/usr/share/rabbitvcs/configspec.ini"となっていた。
そこに”/usr/lib/python3/dist-packages/rabbitvcs-0.18-py3.10.egg/share/rabbitvcs/configspec.ini”へのシンボリックリンクを配置したら、一応動くようになった。
(他にも色々やったんだけど、細かいことは忘れてしまった)
sshで母艦への接続を確認しているときに、PulseAudioのPreferencesアプリの"Network Server"タブ内がすべてグレーアウトして操作できない。
そもそも、paprefsはデフォルトでは入っていないので、"apt-get install paprefs"でインストールする。
ネットで調べると、DLLへのパスがpaprefsが期待している場所ではないらしい。
代りに"pulse-15.99.1+dfsg1/"以下に色々入っている。
ということで、これもシンボリックリンクを作る。
そうするとpaprefsが動作する。
自家製シンセサイザとか作るんなら、リモートの音もならないと面白くない。
ここは、こだわりたい部分だ。
例のプリンタ+スキャナ複合機のドライバも入れ直し。
プリンタドライバは、以前と同様の方法で入った。
スキャナのAll in Oneも簡単に入ったが、機械のアドレスを設定する方法が変更になった。
以前は”/etc/imagescan/imagescan.conf”を書き換えていたのだが、そのファイルが無い。
ダウンロードページの”epsonscan2_j.pdf”内の「8.1. ネットワーク接続デバイス」のあたりを読むと、初回起動時にアドレスを設定するらしい。
起動すると、以下のような小さなダイアログボックス的なウインドウが表示される。
この真ん中のドロップダウンを何回かクリックすると、「ネットワークスキャナの追加」ダイアログが表示される。
ここで、アドレスの欄にプリンタのIPアドレスを設定する。
うちはルータで固定IPを割り当てており、/etc/hostsで"ewm752t"の名前で参照できるようにしているので上記のようになる。
設定後、「追加」ボタンを押して、「OK」ボタンをクリックすると、スキャナアプリEPSON SCAN2が起動する。
以前はImageScan2という普通すぎる名前で、しばらく使わないとこれはEPSONのだっけ?って感じでわからなくなっていた。
わかりやすい名前になってよかった。
しかし、U/Iが全然違う。
使い方が変わったので少し困惑したが、新しいU/Iのほうが機能的で使いやすい。
また以前の設定を覚えておいてくれるので助かる。
入れ替えは、とにかく手間がかかる。
何かをやろうとすると、問題にぶち当たる。
もうしばらくかかりそうだ。
2023/05/20 プリンタのIPアドレス設定の画像を間違えていた。入れ替えた。
Ubuntu18.04をインストールして使っていたが、LTSの期間も終わった。
個人使用なのでUbuntu Proの延長サポートを使うこともできる。
しかし、Ubuntu1804では、ShotCutが動かないし、Gimpの縦書きもない。
だんだんと無理が出てきている。
そろそろ潮時だ。新しいUbuntuに入れ替えることにした。
LTS(長期サポート)版の最新、すなわち22.04(2022年04月版)にする。
18.04=(2018年04月版)から4年が経過している。
技術的にも色々変わっており、移行は一筋縄では行かないだろうことは、想像に難くない。
倍容量の新しい mSATA SSD に入れ替え、今まで使っていたSSDをまるまる保存することにした。
mSATA-USB I/Fを用意すれば、データの移行もできる。
インストール用のDVDイメージをダウンロードして、「ブータブルUSBの作成」機能でインストールイメージのブータブルUSBを作成した。
起動を試みたが、なぜか起動しない。
一応、UEFIなのだが切り替わって間もない時期のPCなので、現在の技術との互換性が低いのかもしれない。
結局またDVDにイメージを焼こうとした。今度は容量が足りない。
なんと、Ubuntu22.04.2のイメージは、4.9GBもある。
うちのDVDは4.7GBなので、入りきらない。
USBでもだめ。DVDもだめ。どうしたものか…
ダウンロードフォルダを見ていると、Ubuntu22.04日本語Rimixのイメージがあった。
VirtualBoxで試しに使っていたときのやつだ。
そのサイズは4.3GBだった。
これならDVDに焼ける。
DVDを焼いて、起動を試みる。
DVDでの起動は30分ぐらいかかった。起動することを確認してから、SSDの入れ替えを行った。
SSD入れ替え後に、BIOSが正しく認識することを確認して、ついでにBIOSにあったHDDテスト機能でテストした。
インストールDVDで起動に30分、インストールに25分。
インストール後に、aptでパッケージの更新をする。
なんだかんだで作業を初めて数時間かかった。
VirtualBoxで試していたので、ここから先は簡単だろうと思っていたけど、色々引っかかった。
まずRabbitVCS。
これが全然動かない。そもそも Gnome-session-flashback + nemo という主流ではない環境を使っているのが悪いのだが。
nemoをコマンドラインから起動して、エラーメッセージを確認する。
configspec.iniがないのが悪いようだった。
無いのかといえば、”/usr/lib/python3/dist-packages/rabbitvcs-0.18-py3.10.egg/share/rabbitvcs/configspec.ini”にインストールされている。
どこを期待しているのだろう?
Ubuntu2204には、nemo用のRabbitVCSが無いので、RabbitVCS本家のgitのものを使っている。
しかし、Ubuntu2204には Nautilus用のRabbitVCSパッケージは存在し、rabbitvcs-coreパッケージもある。
これらパッケージがconfigspec.iniをどこに保存しているか見てみた。
"/usr/share/rabbitvcs/configspec.ini"となっていた。
そこに”/usr/lib/python3/dist-packages/rabbitvcs-0.18-py3.10.egg/share/rabbitvcs/configspec.ini”へのシンボリックリンクを配置したら、一応動くようになった。
(他にも色々やったんだけど、細かいことは忘れてしまった)
sshで母艦への接続を確認しているときに、PulseAudioのPreferencesアプリの"Network Server"タブ内がすべてグレーアウトして操作できない。
そもそも、paprefsはデフォルトでは入っていないので、"apt-get install paprefs"でインストールする。
ネットで調べると、DLLへのパスがpaprefsが期待している場所ではないらしい。
strace paprefs 2>&1 |grep /lib/pulseで見ると、"/usr/lib/pulse-15.99/"以下を参照しているが、そんなディレクトリはない。
代りに"pulse-15.99.1+dfsg1/"以下に色々入っている。
ということで、これもシンボリックリンクを作る。
そうするとpaprefsが動作する。
自家製シンセサイザとか作るんなら、リモートの音もならないと面白くない。
ここは、こだわりたい部分だ。
例のプリンタ+スキャナ複合機のドライバも入れ直し。
プリンタドライバは、以前と同様の方法で入った。
スキャナのAll in Oneも簡単に入ったが、機械のアドレスを設定する方法が変更になった。
以前は”/etc/imagescan/imagescan.conf”を書き換えていたのだが、そのファイルが無い。
ダウンロードページの”epsonscan2_j.pdf”内の「8.1. ネットワーク接続デバイス」のあたりを読むと、初回起動時にアドレスを設定するらしい。
起動すると、以下のような小さなダイアログボックス的なウインドウが表示される。
この真ん中のドロップダウンを何回かクリックすると、「ネットワークスキャナの追加」ダイアログが表示される。
ここで、アドレスの欄にプリンタのIPアドレスを設定する。
うちはルータで固定IPを割り当てており、/etc/hostsで"ewm752t"の名前で参照できるようにしているので上記のようになる。
設定後、「追加」ボタンを押して、「OK」ボタンをクリックすると、スキャナアプリEPSON SCAN2が起動する。
以前はImageScan2という普通すぎる名前で、しばらく使わないとこれはEPSONのだっけ?って感じでわからなくなっていた。
わかりやすい名前になってよかった。
しかし、U/Iが全然違う。
使い方が変わったので少し困惑したが、新しいU/Iのほうが機能的で使いやすい。
また以前の設定を覚えておいてくれるので助かる。
入れ替えは、とにかく手間がかかる。
何かをやろうとすると、問題にぶち当たる。
もうしばらくかかりそうだ。
2023/05/20 プリンタのIPアドレス設定の画像を間違えていた。入れ替えた。
予防接種
新型コロナのクーポン券がまた来た。
5回目ってことかな。
オミクロン対応ワクチンを接種していたが、番号の若いやつだったように記憶している。
最後のやつをやれってことなのかもしれない。
それはそうと、3月に採血した風疹の予防接種、採血後になんの連絡も来ない。
待っているだけでなく、自分から動いて問題は解決するべきだ。
それはわかっているが…
3月は年度末の追い込みで忙しい。
特に今年は輪をかけて忙しく、4月中頃まできつい状態だった。
体調を崩したりしている状態では、予防注射はできない。
また採血が土曜日だった。
急いでいるわけではない(重病や大怪我ではない)ので病院側の事務手続きその他の手間を考えれば、同じ先生がいる土曜に電話しようと思っているのだが、なかなか時間が確保できない。
そして今週の土曜は「昭和の日」で休み。
来週は普通の土曜だが、GWの休みに挟まれた土曜に、仕事をしているかな?
そう考えると、再来週になりそうだ。
感染症の予防という社会的責任を果たすため、できれば早く済ませようとしているのだが、どうにもうまくいかない。
5回目ってことかな。
オミクロン対応ワクチンを接種していたが、番号の若いやつだったように記憶している。
最後のやつをやれってことなのかもしれない。
それはそうと、3月に採血した風疹の予防接種、採血後になんの連絡も来ない。
待っているだけでなく、自分から動いて問題は解決するべきだ。
それはわかっているが…
3月は年度末の追い込みで忙しい。
特に今年は輪をかけて忙しく、4月中頃まできつい状態だった。
体調を崩したりしている状態では、予防注射はできない。
また採血が土曜日だった。
急いでいるわけではない(重病や大怪我ではない)ので病院側の事務手続きその他の手間を考えれば、同じ先生がいる土曜に電話しようと思っているのだが、なかなか時間が確保できない。
そして今週の土曜は「昭和の日」で休み。
来週は普通の土曜だが、GWの休みに挟まれた土曜に、仕事をしているかな?
そう考えると、再来週になりそうだ。
感染症の予防という社会的責任を果たすため、できれば早く済ませようとしているのだが、どうにもうまくいかない。
2023年4月23日日曜日
錯乱状態で乱暴狼藉
花粉もほぼ無くなった。
日の光は暖かく、湿気が少なく風は爽やか。
散歩するにはちょうどいい季節だ。
「さくらんぼう」と聞いて、「錯乱状態で乱暴狼藉」という言葉を連想するのは私だけではあるまい(?)。
それは置いといて、別所沼の河津桜にさくらんぼうができていた。
河津桜は、自家受粉で実を付けない。
そのため、別の桜の花粉が付かないといけない。
今年は寒かったり暑かったりで、季節が行ったり来たりした。
そのため、錯乱状態で花粉も混ざることになったのだろう。
乱暴狼藉は関係ないけどね。😝
日の光は暖かく、湿気が少なく風は爽やか。
散歩するにはちょうどいい季節だ。
「さくらんぼう」と聞いて、「錯乱状態で乱暴狼藉」という言葉を連想するのは私だけではあるまい(?)。
それは置いといて、別所沼の河津桜にさくらんぼうができていた。
河津桜は、自家受粉で実を付けない。
そのため、別の桜の花粉が付かないといけない。
今年は寒かったり暑かったりで、季節が行ったり来たりした。
そのため、錯乱状態で花粉も混ざることになったのだろう。
乱暴狼藉は関係ないけどね。😝
登録:
投稿 (Atom)