花粉もほぼ無くなった。
日の光は暖かく、湿気が少なく風は爽やか。
散歩するにはちょうどいい季節だ。
「さくらんぼう」と聞いて、「錯乱状態で乱暴狼藉」という言葉を連想するのは私だけではあるまい(?)。
それは置いといて、別所沼の河津桜にさくらんぼうができていた。
河津桜は、自家受粉で実を付けない。
そのため、別の桜の花粉が付かないといけない。
今年は寒かったり暑かったりで、季節が行ったり来たりした。
そのため、錯乱状態で花粉も混ざることになったのだろう。
乱暴狼藉は関係ないけどね。😝
2023年4月23日日曜日
2022年6月12日日曜日
2021年4月11日日曜日
美味しいみかん
「黄金柑」というらしい。
試食を食べた時、甘さと独特の香りというか風味を感じた。
とても美味しかった。
「日向夏?」九州出身者なら誰でも思うだろう。
しかし、よく見てほしい。大きさが違う。SDカードと比べればその小ささが解る。
味も日向夏と明らかに違う。とても甘いのだ。
みかんの味に似るが、わずかにパイナップルのようなトロピカル感のある香りがある。
機会があったら、試してみて。その価値はある。
柑橘類の香りには、気分を明るくして、前向きにする効果があるらしい。
コロナ禍の「蔓延防止充填措置」が明日(2021/4/12)から始まる。
現実はひっくり返せないが、気分だけなら明るくできる。
現実を受け入れつつ、前向きに進んでいけば、いつの日かそれが力になる。
とても美味しかった。
「日向夏?」九州出身者なら誰でも思うだろう。
しかし、よく見てほしい。大きさが違う。SDカードと比べればその小ささが解る。
味も日向夏と明らかに違う。とても甘いのだ。
みかんの味に似るが、わずかにパイナップルのようなトロピカル感のある香りがある。
機会があったら、試してみて。その価値はある。
柑橘類の香りには、気分を明るくして、前向きにする効果があるらしい。
コロナ禍の「蔓延防止充填措置」が明日(2021/4/12)から始まる。
現実はひっくり返せないが、気分だけなら明るくできる。
現実を受け入れつつ、前向きに進んでいけば、いつの日かそれが力になる。
2020年6月12日金曜日
それでも季節はうつっていく。
2017年9月30日土曜日
秋の恵み
今年も秋の恵みの季節がやってきた。
いろいろ拾ってきたんだけど、現地で写真を撮ったのは、マテバシイだけだった。
すでに地面にたくさん落ちていた。
川沿いの入れない場所に落ちているので、残念だ。
その他、今日拾ってきたもの。
クルミはほとんどやられていて、写真のやつだけしか拾えなかった。
もっと早く来れたら良かったんだけど。
スダシイとマテバシイは、もっとたくさんある。
スダシイとマテバシイは、早速フライパンで炒った。
表面に色がつくと、いい匂いがしてくる。
生でも食べられるが、フライパンで炒ると、もっと美味しい。
椎の実はまだまだあるので、また拾いにいこう。
いろいろ拾ってきたんだけど、現地で写真を撮ったのは、マテバシイだけだった。
すでに地面にたくさん落ちていた。
川沿いの入れない場所に落ちているので、残念だ。
その他、今日拾ってきたもの。
クルミはほとんどやられていて、写真のやつだけしか拾えなかった。
もっと早く来れたら良かったんだけど。
スダシイとマテバシイは、もっとたくさんある。
スダシイとマテバシイは、早速フライパンで炒った。
表面に色がつくと、いい匂いがしてくる。
生でも食べられるが、フライパンで炒ると、もっと美味しい。
椎の実はまだまだあるので、また拾いにいこう。
2016年5月22日日曜日
桑の実
今月頭にチェックしていた桑の実が、食べごろだ。
まだピンクや赤のものも多いが、黒くなってポロポロ落ちているのもたくさんある。
どんどん食べないともったいない。たくさん採ってきた。
まだまだたくさん成っていたが、今日はこれくらい。未熟な実も多いので、来週も採ればいい。
ポリフェノールが多く含まれ、目に良いらしい。
最近すっかり近くが見えなくなってしまったので、効果を期待したい。
とても良い事だが、自然界には時々危険もある。
よく見ると、中央付近にヘビがいる。
このヘビは小さなヘビだったが、1m以上のヘビも見た(写真は撮らなかった)。
普通、ヘビは人を怖がって逃げる。しかし木の枝など、移動が制限される場合、バレないようにじっとしている。うっかりその枝を引き寄せようと掴んでしまうと、ヘビは攻撃を受けたと勘違いし、防衛行動に出るかもしれない。
ダイビングでもそうだが、自然を相手にするときは、控えめぐらいが丁度いい。
まだピンクや赤のものも多いが、黒くなってポロポロ落ちているのもたくさんある。
どんどん食べないともったいない。たくさん採ってきた。
まだまだたくさん成っていたが、今日はこれくらい。未熟な実も多いので、来週も採ればいい。
ポリフェノールが多く含まれ、目に良いらしい。
最近すっかり近くが見えなくなってしまったので、効果を期待したい。
とても良い事だが、自然界には時々危険もある。
よく見ると、中央付近にヘビがいる。
このヘビは小さなヘビだったが、1m以上のヘビも見た(写真は撮らなかった)。
普通、ヘビは人を怖がって逃げる。しかし木の枝など、移動が制限される場合、バレないようにじっとしている。うっかりその枝を引き寄せようと掴んでしまうと、ヘビは攻撃を受けたと勘違いし、防衛行動に出るかもしれない。
ダイビングでもそうだが、自然を相手にするときは、控えめぐらいが丁度いい。
2016年5月5日木曜日
春のめぐみ
さくらんぼや、桑の実の季節が近づいている。
今年の出来栄えを見に行った。
まずは、桑の実。こっちは、雌花。
こっちは雄花。
桑の木は実が付く物と、つかないものがあると思っていたが、雄株、雌株、両性があるらしい。
ごく最近知った。
GWは晴天続きなので、一部赤くなり始めているものもあった。
去年は悪いキノコの影響で、白い実が多かった。今の所、白い実は見られなかった。これからもチェックをしておこう。
さくらんぼは、こんな感じ。
まだまだ未熟だけど、きれいに撮影できたので。
これがたわわに実っている。
このくらい黒くなれば食べごろ。
時期はまだ少し先だが、ヤマモモもたくさんなっていた。
まだまだわからないけど、今年はヤマモモ、当たりかも。
でもヤマモモは種ばかりだから、あまり好きではない。
これから2ヶ月ぐらいは、楽しい季節だ。
今年の出来栄えを見に行った。
まずは、桑の実。こっちは、雌花。
こっちは雄花。
桑の木は実が付く物と、つかないものがあると思っていたが、雄株、雌株、両性があるらしい。
ごく最近知った。
GWは晴天続きなので、一部赤くなり始めているものもあった。
去年は悪いキノコの影響で、白い実が多かった。今の所、白い実は見られなかった。これからもチェックをしておこう。
さくらんぼは、こんな感じ。
まだまだ未熟だけど、きれいに撮影できたので。
これがたわわに実っている。
このくらい黒くなれば食べごろ。
時期はまだ少し先だが、ヤマモモもたくさんなっていた。
まだまだわからないけど、今年はヤマモモ、当たりかも。
でもヤマモモは種ばかりだから、あまり好きではない。
これから2ヶ月ぐらいは、楽しい季節だ。
2015年6月27日土曜日
2013年10月18日金曜日
くるみ割り
クルミは栄養もあって、おいしいのは良いが、食べるためには割らないといけない。
先週1つだけ、プライヤーで無理やり割ったが、殻も実も粉々。
殻は固いので、わずかな破片でも、食べていてイライラする。
分別しないといけないので、手間もかかる。
簡単に割る方法はないだろうか?
と思って、検索すると、煎ると割れ目が入るみたいな記事を見つける。
フライパンで煎るという記事が多いが、オーブンで加熱と言うのも見つける。
加熱することで、くるみ内部の水分が膨張し、開くのだろう。
じゃ、電子レンジでもいけるはずだ。
むしろ、内部の水分の多いところから加熱するため、さらに効率的だろう。
そうと決まれば、早速実験だ。
近所の河原で入手したこのクルミ、おそらく鬼胡桃だろう。
これを、おちょこに入れて、自宅の500Wレンジで加熱。
ものの5秒で「パカ」っという音がして、慌てて強制中断。
レンジの扉をあけてみると、殻が2mmほど開いていた。
以降写真をとらずに、実を食べてしまった。
食べ終わったあとで、写真をとっておけば良かったと気がついた。
薄皮の残骸が、回りに飛び散っている。
実を塊で取り出そうとしたが、どうしても砕けてしまった。
しかし、殻が砕けてないので、分類不要。すごく食べやすい。
殻も無傷なので、何かに使えそうな雰囲気。
こんなに簡単な方法があろうとは…。良い勉強になった。
先週1つだけ、プライヤーで無理やり割ったが、殻も実も粉々。
殻は固いので、わずかな破片でも、食べていてイライラする。
分別しないといけないので、手間もかかる。
簡単に割る方法はないだろうか?
と思って、検索すると、煎ると割れ目が入るみたいな記事を見つける。
フライパンで煎るという記事が多いが、オーブンで加熱と言うのも見つける。
加熱することで、くるみ内部の水分が膨張し、開くのだろう。
じゃ、電子レンジでもいけるはずだ。
むしろ、内部の水分の多いところから加熱するため、さらに効率的だろう。
そうと決まれば、早速実験だ。
近所の河原で入手したこのクルミ、おそらく鬼胡桃だろう。
これを、おちょこに入れて、自宅の500Wレンジで加熱。
ものの5秒で「パカ」っという音がして、慌てて強制中断。
レンジの扉をあけてみると、殻が2mmほど開いていた。
以降写真をとらずに、実を食べてしまった。
食べ終わったあとで、写真をとっておけば良かったと気がついた。
薄皮の残骸が、回りに飛び散っている。
実を塊で取り出そうとしたが、どうしても砕けてしまった。
しかし、殻が砕けてないので、分類不要。すごく食べやすい。
殻も無傷なので、何かに使えそうな雰囲気。
こんなに簡単な方法があろうとは…。良い勉強になった。
2013年10月12日土曜日
胡桃
胡桃が体にいいと聞いた。
胡桃は多摩川の河川敷に自生していたので、荒川の河川敷にもあるだろうと、考えた。
インターネットで検索すると、荒川千住大橋付近にクルミの木が何本かあるという記事を発見した。
荒川は大きな川であるが、江戸時代から何度も大工事をしていて、現在の荒川は昭和の時代に完成した。
そのため千住大橋付近も昔は川はなく、作られた場所なのだ。
そこにクルミの木が生えているのなら、上流から運ばれてきたクルミの実が、そこに定着したのだろう。
ということは、うちの近所にも同じような胡桃があってもおかしくない。
そもそも多摩川にあって、荒川にないなんて、おかしいだろ。荒川の方が規模が大きいのだから。
と言うわけで、荒川沿いを歩いてクルミの木を探した。
探し始めて数十分で、クルミの木を発見。
でも、胡桃は夏のものだ。この時期にあるのか?
と思って、木の下を探すと、クルミの実の果肉の断片を発見。
まだ緑で新しい。これならばと考え、枝をよくみると、あった。
まだマークしていないものが何個かある。自力で探してみよう。
その辺に落ちていた、木の枝を空中に放り投げたら、実が何個か落ちてきた。
なかなかラッキーだ。
しかし、この時期でも薮蚊は多く、かなり刺された。虫除けは必須だ。
帰宅後、早速果肉をはいで、表面をたわしでゴシゴシ擦って、余計な繊維を除去した。
その後に干して、以下のような感じ。
もうちょっと干した方がいいけど、これでも食える。
中には、おかしなクルミが1つ混ざっていた。
3つ割れのくるみだ。
探索は、ウチをを出てから帰ってくるまで全部で1時間半。
玄関先から一時間半のプチ冒険だった。
P.S. シイの実も食べたいなぁ。
以前すんでいた場所の近くや、都内のある場所に、あることは知っているが、近所でも探しておこう。
できれば1時間以内がいい。
胡桃は多摩川の河川敷に自生していたので、荒川の河川敷にもあるだろうと、考えた。
インターネットで検索すると、荒川千住大橋付近にクルミの木が何本かあるという記事を発見した。
荒川は大きな川であるが、江戸時代から何度も大工事をしていて、現在の荒川は昭和の時代に完成した。
そのため千住大橋付近も昔は川はなく、作られた場所なのだ。
そこにクルミの木が生えているのなら、上流から運ばれてきたクルミの実が、そこに定着したのだろう。
ということは、うちの近所にも同じような胡桃があってもおかしくない。
そもそも多摩川にあって、荒川にないなんて、おかしいだろ。荒川の方が規模が大きいのだから。
と言うわけで、荒川沿いを歩いてクルミの木を探した。
探し始めて数十分で、クルミの木を発見。
でも、胡桃は夏のものだ。この時期にあるのか?
と思って、木の下を探すと、クルミの実の果肉の断片を発見。
まだ緑で新しい。これならばと考え、枝をよくみると、あった。
まだマークしていないものが何個かある。自力で探してみよう。
その辺に落ちていた、木の枝を空中に放り投げたら、実が何個か落ちてきた。
なかなかラッキーだ。
しかし、この時期でも薮蚊は多く、かなり刺された。虫除けは必須だ。
帰宅後、早速果肉をはいで、表面をたわしでゴシゴシ擦って、余計な繊維を除去した。
その後に干して、以下のような感じ。
もうちょっと干した方がいいけど、これでも食える。
中には、おかしなクルミが1つ混ざっていた。
3つ割れのくるみだ。
探索は、ウチをを出てから帰ってくるまで全部で1時間半。
玄関先から一時間半のプチ冒険だった。
P.S. シイの実も食べたいなぁ。
以前すんでいた場所の近くや、都内のある場所に、あることは知っているが、近所でも探しておこう。
できれば1時間以内がいい。
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