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VirtualBoxで、Ubuntu22.04を試しに使っている。
過去に何度かその記事を書いている。
まだ本格的な使用ではないので、細かい部分に気が付かない。
特に困らないなら、気づくチャンスもない。
先日、Meldに文字コード選択機能が付いていることに気がついた。
コメントを日本語で書く時もある。
さらに、例えば自家製iTRONやFATファイルシステムは、当初Shift_JISで書いていた。
そのため、古いソースコードと比較する時、Shift_JIS, EUC-JP, UTF-8がごちゃまぜになることがある。
全部文字コードを変換してから比較すれば良いのだが、急いでいる時はそのちょっとの手間が「イライラ」につながる。
また、文字コードの自動認識に失敗することもあり、その場合、認識ミスしている部分を、二分岐探索で絞り込んで特定する。
これはかなり手間がかかる。
イライラが少しでも減るのなら、価値があるだろう。
だんだんと、22.04が良いと感じるようになってきた。
番外編:
パッケージを見ると、Meldは'Architecture: all'で、Python3で書かれている。
高級言語で書かれているなら、抽象化度も高そうだ。
「18.04でもうごくんじゃね?」と思って、Ubuntu packagesから、22.04のmeldのバイナリパッケージをダウンロードして、"dpkg -i <package-file.deb>"でインストールしたら、あっさり動いた。
ただし、この方法はめちゃくちゃで、全く保証できない。やるなら、自己責任で。
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