2018年1月10日水曜日

Linkstationがマウントできない

週末にはマウントできていたBuffaloのNASが、突然Lubuntu16.04から(Ubuntu16.04からも)マウントできなくなっていた。
$ sudo mount xxxx/
Password for abcd@//XXXX/share:  ******
mount error(112): Host is down
Refer to the mount.cifs(8) manual page (e.g. man mount.cifs)
(一部伏せ字。また/etc/fstabに必要な設定は書いてある)
いろいろ探したら、Redhatの説明だけどヒントを見つけた。
mount error(112): Host is down
要約すると、2017年にMicrosoftがSMB1禁止にするということだ。
そのため、SMB2へ移行する必要がある。

上記はサーバ側がSMB2になった。自宅での問題はその逆で、Linux側がSMB2になったのだろう。
LinkStationのFirmwareの更新は、今年に入ってまだ行われていない。
カーネルの更新は、年明けから Meltdown and Spectre脆弱性対応があった。
その際に、SMB1が捨てられたものに変わったのだろう。


対応方法としては、LinkstationをSMB2で動作させればいい。
まず管理者でログインして、「詳細設定」に入り、「ファイル共有」を選ぶ。
そして、SMBの右端の赤で丸をつけた部分をクリックする。

SMB情報のポップアップが出てくるので、「編集」ボタンをクリックする。

SMB設定のポップアップが出てくるので、「SMB2プロトコル:」の「有効にする」にチェックを入れる。

Linkstationを再起動する必要もなく、SMB2が有効になる。
これで今までのようにマウントできるようになる。

2017年01月14日 追記: マウント時のオプションに"vers=2.0"をつける必要もある。例えば、/etc/fstabの対応する行は以下のようになる。
//Server/share /mnt/nas cifs noauto,rw,vers=2.0,user=SmbUser,iocharset=utf8,nobrl,uid=LocalUsername,gid=LocalUsername 0 0
nobrlは、Subversionのために使用している。詳しくは、この記事を参照せよ。

2018年1月7日日曜日

甦れ! Optiplex760 #4

電源の修理をしたOptiPlex760の起動の動画を撮影した。
字幕を書き込んであるので、字幕をONにして見ろ。


普通に起動するので、何も面白くない。
起動しなかった時の動画を撮っておけばよかった。

P.S. 電源を無理やり修理してしまった。
普通に考えれば、買い直したほうが良いだろう。ネット上を探せば、中古品もいろいろ見つかる。
っていうか、9年も使っているなら、最新の新品を買っても良い。
そんなことは自分でもわかっている。しかし、これが遊びというものだ。

2018年1月5日金曜日

甦れ! Optiplex760 #3

甦れ! Optiplex760 #1
甦れ! Optiplex760 #2

前回までの作業で、一応動作するようになったものの、ACケーブルを電源基板に直接半田つけ状態をなんとかしないといけない。
できれば違和感なくインレットを付けたかったが、どうしても入らない。
というわけで、支柱をつけて取り付けた。違和感バリバリ。

なんかネジの長さが足りてないし…。

端子は圧着金具で接続した。

これで、再度分解が必要になっても、簡単に外せる。半田コテで、加熱し過ぎることはもう無い。
外から見ると違和感バリバリだけど、中はきれいに収まっている。無理にギチギチにし過ぎると、空気の循環が悪くなる。空気の循環を優先して、飛び出した形で取り付けた。
ジュラコンのスペーサが青みがかっているのは、ネジ止めを使ったためである。近くでファンが回っているので、わずかに振動が生じている。振動でネジが緩まないように、ネジ止めを使った。

電源ユニットを本体筐体に取り付けたところ。

写真では、なんか良さそうだが、本体からかなり出っ張っていて、やはり違和感バリバリ。
電源ケーブルは元々飛び出しているので、それが余計に飛び出している。

横向きのACケーブルを使ったほうが良いかな…
ま、いいか。
午前中、あーでもない、こーでもないと悩んで無駄に時間を使ったので、結局このひどい取り付けでも、丸一日かかった。
考えすぎて前に進めなくなるのは無駄だ。馬鹿のほうが都合が良い時もある。

分解ついでに、HDDも交換して、クリンインストールし直そうと思っている。
12月末の再起動を試みた時、LEDの1と3が光っている時に、HDDが1秒周期ぐらいで、電源が入ったり切れたりしていた。
HDDは、電源が入った直後に電源を切ると、ダメージになる時がある。
動作を調べるため、何度もそのON/OFFをやっていたので、ダメージが溜まっているかもしれない。
後から問題になるより、今やっておいたほうが良いかもしれない。

2018年1月4日木曜日

甦れ! Optiplex760 #2

甦れ! Optiplex760 #1
甦れ! Optiplex760 #3


2018年1月4日(木) コンデンサを買いに秋葉原へ行ってきた。
せっかく秋葉原まで出てきたのだから、ぐるっと回っておきたい。
10:30頃に着いたが、開店準備中のお店も多い。秋月や千石の前で、学生風の若者達がおしゃべりをしながら、座って待っている。
そういえば、自分も同じくらいの頃、お年玉で電子部品やキットを買うために、あんなふうに待っていたなと思い出していた。

とはいえ、すっかり年を取ってしまったし、寒さには弱い体質なので、11:00頃まで秋月の先のドトールでコーヒーを飲んで時間を潰した。

11:05分頃に出てきても、まだ秋月は開いていなかった。
シャッターは上がっており、店の前のワゴンも出ているけど、「もうしばらくお待ちください」的な看板が出ている。
若者達はおとなしく待っていた。
私は待ちきれずにパスして、千石へ向かった。

千石の位置がずれたような気がする。
地下への入り口が右だったように思うが、左側になっていた。私はどんだけ電子工作してないんだろう。
様々なキットが売られていた。いつの間にやら、だいぶ変わっていたんだな…。
ここでも3300uF10Vの電解コンデンサは買えるけど、買わなかった。
前のブログにある通り、事前の調査では、耐圧10Vの3300uF、直径10mmの、国産電解コンデンサが見つからなかったためだ。
仕入れから販売まで自分でやっている人なら、何か知っているかもしれない。そのようなおっちゃんの居るところで買いたい。

ラジオデパートの中に、コンデンサばかり扱っているお店があったと思って入ったが、今日も正月休みのお店が多く、見つからなかった。地下は封鎖されており、エスカレータも動いていなかった。
地下のPC関連のジャンク屋さんで、Optiplex760の電源があれば、予備用に買ってしまおうとも思っていたのだが、しょうがない。

駅前のラジオセンター三栄電波(株)の店頭に様々なコンデンサが並んでいたので、例のコンデンサを見せて、

「このコンデンサの代わりになるものはありませんか?」と聞いた。
お店の人は「海外のものだね。国産でこの太さは無いよ。12.5mmになる。」と言いながら、日本ケミコンのコンデンサを出してくれた。

やっぱり無いか。
どこを流れてきたのかわからない怪しい海外メーカのものを使うくらいなら、出処や性能がはっきりしている物がいい。部品がキツキツで少し浮き気味になったとしても、回路的につながれば動作するはずだ。一か八か、これで行こう。
というわけで、それを買ってきた。250円だった。


帰宅後にコンデンサを調べてみると、前のコンデンサよりも低ESRで高リップル電流のものだった。さすがは日本製。

試しに差し込んでみると、すっぽりと入った。
近くでファンが回るのでわずかな振動がある。長期間使うなら、細長いよりもずんぐりのほうが足が折れないだろう。 また、ここで使ったバスコークの残りで、隣の部品とくっつけた。

さらに、半田面に 10uF 50V の積層セラミックコンデンサをつけた(ハンダ付け後の写真を撮り忘れた)。
これで、電解コンデンサに流れ込むリップル電流をある程度抑えられるだろう。

早速、電源ユニットを組み立てたいが、ACケーブルのインレットを外すときに、熱をかけすぎて壊してしまった。

その代わりに、フィルタ付きのインレットを買ってきた。
しかし、フィルタ付きは、元のインレットよりも倍ぐらいの体積があり、電源ユニット内はギチギチで絶対に入らない。

どうするか考える前に、まず動くようになったか見てみよう。
とりあえず動かすために、電源ユニットの基板に、インレットを介さずに直接ACコード(ウチにあった適当なやつ)を半田付け。 ACコードを壁のアウトレットに差し込む。一瞬Powerランプが光ったが、すぐに消灯。1〜4のインジケータも消灯状態。
正しい動作だ。電源スイッチを押す。

起動画面が映った。起動成功だ! (動画を見直すと、ピントがあってない。なんでこうなるんだ…)
起動後にピピッと鳴って、実際にはOS起動には至らなかった。CMOSをクリアしたり、いろいろいじったため、起動しなくなったのだろう。
BIOS設定に入って見ると、時計もなにもクリアされていた。それらをやり直し、起動ドライブを選択し直すと、Ubuntuが動作した。

コンデンサの交換で、なんとか復活した。
あとは、新しいインレットを違和感なく取り付けることだ。
ここから先は、修理というよりも改造だな。

それらの改造が終わったら、もう一度起動の動画を撮る予定。
つづき

甦れ! Optiplex760 #1

2017年9月初頭、旅行へ行った。
その時、長期間母艦を使わない事になるので、ひさしぶりに電源を切った(普段は、この時に買ったノートPCからSSH接続で使用するため、ONにしっぱなし)。
厳密にはshutdownコマンドを発行しただけで、実際に切れたかどうかは確認していなかった。

その数日後、帰宅して母艦の前に来ると電源が切れておらず、激しくファンが回り続けており、電源もかなり熱を持っていた。わずかだがコンデンサが破裂した時の嫌な臭もする。この臭いは大嫌いだ。
強引に電源OFF後、充分に冷えた後で電源を入れてみたが、全く起動しなかった。

母艦は、DELL Optiplex760 SFF(Small Form Factor)。2009年12月に購入。
もう、9年も使っているが、去年、2017年の初春に主記憶を8GiBに増設し、64bit Ubuntuに入れ替えたばかりだった。
DDR2-SDRAMは1万円程度だったとはいえ、捨ててしまうのはもったいない。まだ1年経っていないのだ。
それに、VAIO-C1 VRX/Kも、15年以上使っていた。これは、まだムーアの法則が成り立っていた頃のものなので、数年の違いが数倍の性能差になる時期のものだ。今のPCとの性能差は少なくとも50倍ぐらいになる。実際には主記憶が少なくスラッシングが起きやすいので、100倍以上の差になる。今の機械で0.1秒で終わる処理も、10秒ぐらいかかる。はっきり言って使い物にならないのだが、それでも使っていたのだ。

たった9年前、しかもムーアの法則が成り立たなくなった後なので、性能差は10倍もない。あと10年は使える。
なんとかまた動くようにならないものか…

9月の時点でも少しだけ見ていた。
まず、電源を入れても、電源ランプはオレンジ色で、BIOSの画面も出ないし、ファンも回らない。状態を示すLEDを見ると、3と4が点滅。メモリ関係のエラーとなっていた。
試しに、2017年春に増設したメモリモジュールを抜き取ってみたが、変化なし。
いろいろなペリフェラルを外しても変化なし。

その後も時々、ネットで同型機の問題を調べていた。
Optiplex760は電源の問題がいろいろ出てくる。ウチでは夏にもエアコンを使わないので、電気製品はいつも苦しい思いをしている(想像)。
今までも何台ものPCが夏に起動しなくなった。今回も9月とはいえ、まだ暑い日が続いていた頃だ。
電解コンデンサは寿命があるものだし、熱に弱い。おそらくは、そのあたり原因だろう。
別のATX電源をつないで、起動するか試したいが、このOptiplex760 SFF(および同時期の他のSFF)のマザーボードの主電源コネクタは特殊なのだ。24pinだが普通の24pinよりも小さいものが使われており、ピン配置も違う(ピン配置は、Dell OptiPlex 760 サービスマニュアル のP133 「DC電源コネクタ P1」を参照)。そのため、普通のATX電源は使用できない。
これは面倒なことになりそうだと思ったところで、まとまった時間ができるまで放置していた。
ノートPCが使えるので、ほぼ問題はなかった。プリンタの設定はやり直すことになってしまったけど。

年末年始の休みに入り、もう一度きちんと調べ直すことにした。
起動ランプの点滅の仕方が9月と違っている。1と3が点灯し、電源がオレンジ点滅している。マザーボード、電源、ペリフェラルの障害の可能性だ。
やはり電源のようだ。分解して電源を見よう。筐体のふたを開けると、"MODEL NO." や、"P/N"が見える。

ネットで"R224M"を調べてみると、問題が改善された後の電源のようだ。じゃ、やっぱ電源故障じゃないのかなと思って、電源ユニットを外し、蓋を開けて中をみた。
コンデンサの1つが膨れていて液がもれたように見える。最初はあぶくのようなものも乗っかっていた。埃もたくさんついていたので、掃除機で吸い取ってしまった。後で写真をとっておけばよかったと思った。
掃除機できれいにした後の写真。

写真では解りにくいが、他のコンデンサと比べて明らかに中央が膨らんでいる。
エアコンのない夏、臭い、膨らんだコンデンサ、固まったあぶく。やはり電源の故障の可能性が高い。
取り外して、詳しく見てみる。

3300uFとなっているが、テスターで容量を計ったら1,000uF程度しかなかった。1/3以下。そこそこ抜けている。

"ltec Capacitor"を検索してみたら、台湾の輝城電子股份有限公司がみつかった。ロゴも同じだし、ここのものだろう。仕様書をダウンロードする。
LZGシリーズの3300uF 10V の寸法は、18x16 または 12.5x25 となっているが、実際に取り外したものを見ると、どう見ても10x30に見える。

なんだこれ?
仕様書上で、この寸法に近いのは、同じ耐圧なら2200uFのやつで、10x28だ。同じ容量なら、耐圧6.3Vのやつで、10x30だ。
すなわち、存在していないものが、目の前にある。

このOptiplexを購入した約10年前頃、コンデンサのリマーク品が流行っていた。まさかそれか?
容量の違いはテスターなどで簡単に確認できるが、耐圧を確認するのは難しい。また、耐圧10Vを+12V系につかうとは思えない。+5V系に使われていると思われる。もし、+5Vで使われていたのなら、耐圧6.3Vでもそう簡単には壊れないだろう。
まさか…とは思うが、そう考えたほうがすっきりする。

国産のコンデンサを探してみたが、低ESR品の3300uF10Vのものはどれも直径が12.5mmで、10mmのものはなさそうだ。
電源ユニット内部は、ギチギチで直径が2.5mmも大きくなると、うまく入らないかもしれない。

コンデンサがついていた場所のシルク

しかし、怪しい物を使う気にもならない。
国産の12.5mmのもので試して、どうしてもダメなら10mmのものを探してみる。
また、直径12.5mmなら、耐圧16Vや、容量の大きい物も選べる。平滑用なら多少容量が大きくても問題にはならないだろう。それらを使うのが良いかもしれない。また半田面に積層セラミックコンデンサを並列でつけて、電解コンデンサに入るリップル電流を抑えるようにしておけば、寿命も伸びるだろう。

とはいえ、近所でコンデンサは手に入らない。秋葉原でなら買えるだろうが、もうお正月休みに入っている。
(分解は12月31日に行っている。記事は1月3日に書いている)

通販で注文しても届くのはお正月あけだろう。ゴロゴロして待とう。
飲み過ぎたか、お腹もゴロゴロだし。
甦れ! Optiplex760 #2 へつづく。

2017年12月31日日曜日

雪が降った。

2017年大晦日12:50頃、昼食後、録画しておいたTVを見ている時、何気なく外を見たら雪が降っているのに気がついた。

10分もしないうちに、止んでしまったけど。

2017年12月24日日曜日

まだまだ使うぞ。水中ライト修理

フィリピンのセブのような南国の海であっても、20mも潜れば薄暗い。
日本国内であればなおさらだ。さらに、暗いとカメラのオートフォーカスがうまく機能しないこともある。そのため、水中ライトは必須だ。
最初の頃、いろいろな懐中電灯を試しが、最終的にPanasonic の BF-SG10 を長いこと使っている。
プロフィール写真の、浮いたカメラから垂れているのが、それだ。

今となっては明るさはいまいちだが、普通の電池で動作して、丈夫で軽い。
だいぶ古くなってきており、先週12/16(土)、井田へ行った時、潜る直前に壊れているのに気がついた。
壊れたものを持って潜ってもしょうがないので、その日は水中ライト無しで潜った。

帰宅後、壊れている箇所をよく見てみた。先端の黒いゴム製の部分が割れていた。

さらによく見てみると、この黒いゴムパーツはバンパーのようなもので、仮になかったとしてもライトの発光機能や防水機能は問題ない。すなわち、致命的な故障ではない。

なくても機能するとはいえ、バンパーなしで使っていたら、すぐに致命的故障に発展するだろう。修理することにした。
ウエットスーツを貼り合わせるためのゴムのりがあるので、それで貼りあわせてみた。


2ホゴで固定して、接着剤が固まるのを待った。まる一日置いて、2ホゴを剥がしてみると、接着剤はほとんど効いておらず、簡単に剥がれてしまった。
また、かなりゴムの劣化は進んでおり、仮に接着剤でくっついたとしても、次々に割れていくだろう。


購入は、2012年8月。もう5年も使っている。
この割れてしまったバンパーは破棄して、別にバンパーを用意したほうが良い気がしてきた。

近所のビバホームを物色していると、椅子や机の足のカバーで、良さそうなものが見つかった。

ライト先端の透明な部分の直径は35mm。カバーは32〜45mmなのでちょうと良いハズと思って買ってきた。
深すぎるので、少し切ることにする。

切る量が足らなかったので、さらに切り、底にも穴を開けた。

そして、かぶせてみたら…ガバガバ。結束バンドで縛ればなんとかなるが、ひどいガバガバ感だ。

というわけで、今度はもう少し小さいのを買ってきた。



切る線をペンで書いて、

クラフトナイフで切った。

多少歪んでいるが、とりあえずフィットしている。

最初に切ったガバガバのカバーを上からかぶせてみると、これまたぴったり入る。


これだけゴムを巻けば、バンパーとしては充分だろう。
解任するにはまだ早い。これからも頑張ってもらうぞ。

2017年12月23日土曜日

パルコのヤオコー

昨日、浦和パルコのUnited Cinemasで、「スターウォーズ/最後のジェダイ」を見たついでに、地下の「ヤオコー浦和パルコ店」で買い物をした。
過去になんだかんだで、「ヤオコー志木宗岡店」「ヤオコー草加原町店」「ヤオコーららぽーと富士見店」を使ったことがあり、近所にこんなお店があればなぁと思っていたところに、先月Openしたのだ。
デリが充実しており、お弁当やお惣菜がいろいろ選べる。食事の準備が嫌なときに助かる。
イートインのための場所も、普通のスーパーと比べて、なんかカッチョいい。ファストフード店のようだ。

インポート食品等も充実しており、様々な国のビールもある(フィリピンの「サンミゲル・ピルセン」もあった。懐かしい。)。
以前見かけて欲しかった魚の形をしたビンのワインも売っていたので買ってしまった。
(今朝になって撮影)


インポート食品が充実していると聞くと、高級な感じがするが、野菜やお肉が高いわけではない。
野菜を地元の農家から調達したり、お肉は一頭買いをするなど、流通のコストを下げることで、値段を安くしている。
ゆず、大根、豚肉が安かったので、ワインと一緒に買った。

特にお肉など、普通に考えれば、映画を見た後で買うべきだろう。
しかし、食料品は、一番いいものを買いたいので、できる限り早めに選びたい。
映画を見終わった後では、お買い得品がなくなってしまうかもしれない。

こんな時は地下1Fのエレベータ近くにある「冷蔵ロッカー」が使える。
そのものズバリ、冷蔵庫の機能がロッカーについており、野菜やお肉を冷やしながらしまっておく事ができる。
早めに行って映画のチケット購入後、空き時間にヤオコーで買い物をして、冷蔵ロッカーに保管。
映画が終わったら、取り出して帰宅。
使用には500円玉が必要だが、使用後、お金は戻ってくる。
2022/05/29(日) いつのまにか有料200円になっていた。
先日ひさしぶりに冷蔵ロッカーを使ったら、有料200円になっていた。
徐々に使用率が上がっていって、しまいにはほぼ常時使用中状態になり、使いにくくなっていた。
有料になったら、使う人が急に減ったようでガラ空き状態。
使いやすくなったけど、これで良いのかな…。

カッチョいいもの、高級なものが入手可能でありつつ、生活必需品が無駄に高いということはない。
ヤオコーの前は、大丸が入っていた。大丸もカッチョいいものや高級なものは充実していたが、どれも値段が高かったのだ。
ヤオコーは「インスタ映えするプチ贅沢」と「日常生活」の両方のニーズを満たそうとしている。
また、冷蔵ロッカーというサービスは、利用者の立場を熟知したサービスと言えるだろう。

次に映画を見に行く時も、ヤオコーで買い物をしようと思った。

2017年12月22日金曜日

スターウォーズ/最後のジェダイ を見てきた。

キャリー・フィッシャー(レイヤ姫)の遺作になってしまった、スターウォーズ8作目「最後のジェダイ」を見てきた。
このトリロジーの主人公であるレイをはじめ、レイヤ姫その他、女性の登場人物が特に多かったと感じる。
若い娘ばかりではなく、大人の女性も多かった。

直感的で行動的なパイロットを、冷静かつ厳しい態度で抑えていたのも、そのような女性達だった。
(その厳しい事を言っていた者も、仲間を守るために、最後に衝動的とも思える行動に出るのだが...)
そんな感じなので、女性が見ても楽しめる映画になっていたと思う。もちろん男が見ても面白い。

多少残念に思えたのは、反乱軍の旗艦?レイヤ姫がいる宇宙船の事を「クルーザー」と訳していた。むしろ「巡洋艦」としたほうが重厚で軍艦っぽい。
スターウオーズシリーズでは、「プロトン魚雷」とか、日本語っぽい名前の兵器もあるのだから。

XZをマルチスレッドで圧縮・展開

もう、多くの人がweb上で紹介しているが、xzのver5.2以降はマルチスレッド圧縮に対応している。
実は私も、今年になって、Zesty(17.04)用のxz-utils,liblzma-devパッケージをXenial(16.04)にインストールして使っている。
私は無理やりこのUbuntu packageページからバイナリパッケージを落としてきて、インストールしたがもっといい方法が紹介されていた。

xzをマルチスレッドにしたら爆速になった

aptの設定を書き換えて、一部のパッケージのみZestyのものが優先されるようにしている。これが正しいやり方だろう。
私は、自家製xzランダムアクセスアプリのためにliblzma-devも使っているので、/etc/apt/preferences.d/xzを以下のようにした。
Package: *
Pin: release n=xenial
Pin-priority: 501

Package: xz-utils liblzma5 liblzma-dev
Pin: release n=zesty
Pin-Priority: 502
(2018/01/20 追記: Zestyはリポジトリ上から無くなった。そのため、この手法は使えなくなった。)

さらに、xzイメージをマウントするためにnbdkitやnbd-clientもZestyのものを使っているので、以下の内容で/etc/apt/preferences.d/nbdを作った。
Package: *
Pin: release n=xenial
Pin-priority: 501

Package: nbd-server nbd-client nbdkit nbdkit-plugin-*
Pin: release n=zesty
Pin-Priority: 502
(2018/01/20 追記: Zestyはリポジトリ上から無くなった。そのため、この手法は使えなくなった。)

圧縮をマルチスレッドで行うのは、多くのページで紹介されているように、xzのオプションに"-T"でスレッド数指定すればいい。
"-T0"を指定すると自動でCPU数になるので、馬鹿の一つ覚え的に使うなら、"-T0"が良いだろう。
古い方の圧縮イメージのマウントでも少し触れたが、私は、圧縮プリセットレベルをあえて0、ブロックサイズを1MiBに指定している。(しばしば、プリセットレベルを"0e"にすることもある)
すなわち、以下のようなコマンドになる。
xz -0e --block-size=1MiB xxxxx
プリセットレベルを上げても圧縮レートの向上はわずかだ。それでいて必要な時間はぐっと長くなる。
処理能力にもよるが、自分にあった使い方を探すのが良い。


ここでも少し書いたが、現時点でxz-utilsでは、圧縮はマルチスレッドで行えるが、展開はマルチスレッドではできない。
圧縮のほうが時間がかかるので、圧縮が高速化されるだけでもありがたい事だが、人間の欲望は際限がない。できれば展開も爆速にしたい。

自家製のxzランダムアクセスアプリは、展開もマルチスレッドで行える。
ソース: xzrd-171219.tar.xz (ビルド方法は、圧縮データをランダムアクセスしよう を参照)
これを使って、大きな.tar.xzを展開するなら、以下のようにする。
xzrd -c0 -v0 xxxxxxxx.tar.xz | tar -xvf -
(tarの"v"オプションを省くと、展開中のファイル名が抑制されてさらに高速化する)

ただし、このアプリは元々ランダムアクセス用に作ったので、パイプで展開処理できない。別の言い方をすると、圧縮データを標準入力から入れる事はできない。
すなわち、以下のような使い方はできない。
ssh user@host "tar -C work/ -xf - dddd/ | xz -T0 -0ecv --block-size=1MiB" | xzrd -c0 -v0 | tar -cvf -
ERROR: Need xz file.    <=== エラーになる。
これについては、本家での開発を待とう。

xz-file-format.txtの"2. Overall Structure of .xz File"を読むと、
2. Overall Structure of .xz File

        A standalone .xz files consist of one or more Streams which may
        have Stream Padding between or after them:

            +========+================+========+================+
            | Stream | Stream Padding | Stream | Stream Padding | ...
            +========+================+========+================+

        The sizes of Stream and Stream Padding are always multiples
        of four bytes, thus the size of every valid .xz file MUST be
        a multiple of four bytes.

        While a typical file contains only one Stream and no Stream
        Padding, a decoder handling standalone .xz files SHOULD support
        files that have more than one Stream or Stream Padding.

        In contrast to standalone .xz files, when the .xz file format
        is used as an internal part of some other file format or
        communication protocol, it usually is expected that the decoder
        stops after the first Stream, and doesn't look for Stream
        Padding or possibly other Streams.
真ん中のあたり、
        While a typical file contains only one Stream and no Stream
        Padding, a decoder handling standalone .xz files SHOULD support
        files that have more than one Stream or Stream Padding.
これを自分なりに日本語にすると、
        一般的なファイルは、1つのストリームだけでストリームパディングが
        無いとはいえ、スタンドアロン.xzファイルを扱うデコーダは、1つ以上の
        ストリームやストリームパディングを持つファイルをサポートしなければ
        ならない。
となっている(以前の訳から少し直した)。
xzrdのようなデコーダは、複数のストリームに対応しなければならないのだ。
しかし、現時点でxzrdは、複数のストリームに対応していない。

これについては、早急に対応しようと思っている。
2017/12/23 追記 RFC-2119 をよく読んだら、"SHOULD"は、「する必要がある。」「やるべきだ。」ぐらいの意味で、「しなければならない。」という意味ではない。本当におっちょこちょいだな。
2018/01/20 追記 Zesty Zapus(Ubuntu 17.04)は、リポジトリ上から無くなったようだ。そのため、Zestyのもので置き換えることはできなくなった。どうしても新しい物を使うなら、ArtfulやBionicのもので置き換えるか、ソースからビルドする必要がある。xz関連はBionicのものでもinstallできるが、ndb関連は依存関係が解決できず、installできない。
気が向いたら、詳しく調べるかもしれない。