掃除が楽なので、フローリングで生活をしているが、冬は足が冷たい。
そのため、冬の間はヒートテック靴下を愛用している。
便利ではあるが、普通の綿の靴下よりも、滑るような気がする。
大男が、ツルッと滑ってひっくり返りでもしたら、大惨事間違い無しだ。
とはいえ、数年前にどっさり一括購入したので、使わないともったいない。
というわけで、それら靴下を、滑り止め改造する事にした。
なんかのバカ改造で少しだけ使用して、たくさん残っていた「バスボンド」を使う(これも使わないともったいない)。
これは、シリコンゴムなので耐候性も高く、洗濯しても問題ない。
改造対象の靴下: しばらく使用しているが、冬だけ使用なので、あまり傷んでいない。これを買い換えてしまうのは残念だろう。
あまり傷んでいないとはいえ、ある程度はこすれて、毛羽立っている部分がある。その部分に、シリコンゴムをつける。
靴下にバスボンドを塗布する際は、繊維に馴染むようにヘラでしっかりと、薄く均一に塗るのが良い。
このような作業をするときは、しっかりと固定して作業すると楽だ。
とはいえ、強く引っ張ってはいけない。マスキングテープで複数箇所を丁寧に固定する。
(だからって、床に固定するなんて…)
塗った量さにもよるだろうが、2時間もすれば、ゴム状になっている。
大掃除で、「バスボンド」や「バスコーク」を使って余っているなら、靴下に塗って使ってしまおう。
また、この「IKEAレインポンチョのたたみ方。」の動画を撮影している時に履いているような、短い靴下のかかと側の縁の内側に塗ると、かかとがずれにくくなる。
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