NHK 世界の居酒屋 15min (世界入りにくい居酒屋を再編集したような番組)の「オーストラリア メルボルン」で、「天国のチキン」と呼ばれる料理が紹介されていた。
チキンカツをベースにしたピザのようなものだった。
正式には、「チキンパルマ」という料理らしい。
大きなチキンカツに、トマトソースを塗って、野菜とハムとチーズを乗せでオーブンで焼いたものだ。
日本人視点でみれば、昇天してしまいそうな、ものすごいボリューム感。
老弱男女を問わず、地元の人が次々に注文していた。オーストラリア人恐るべし。
最近は、あちこちでチキンカツ丼には大きすぎるチキンカツが売られている。
それを買ってきて見様見真似でやってみた。
断面はこんな感じ。
年齢的に胃腸が弱くなり、脂っこいものはきつい。
食べやすくするために、野菜多め(ピーマンと玉ねぎ)にしている。
にもかかわらず、地獄(天国?)のボリューム感をだすために、ハムは省略しないのだ。
意外に無理なく食べられた。
今度は、ドンキのチキンカツでやってみようかな?
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