牛乳が余って廃棄されているらしい。
というわけで、年末から時々シチュー(白い方)を作って食べている。
シチューが洋食なのはわかるが、大きな器はこの和風なものしかなかった。
割引されていたおいしい牛乳(割引されていてもナニゲに高いのだが)をたっぷり使って作った。
両親共に宮崎県出身だ。
そのせいで、うちでは鍋の鶏肉は骨付き肉(手羽元)を使う。
そしてその流れで、シチューでも骨付き肉を使う。
お皿に浮いている骨は、その骨だ。骨からは出汁もでる。
圧力鍋で茹でたので、盛り付けようとすると、軟骨も含めて肉は骨からはがれてしまう。
圧力鍋は、エネルギー効率もいい。SDGsにもいいい。
人参は、お正月用の赤い人参(京野菜?)だ。叩き売られていた。
じゃがいもは圧力鍋に入れたものは溶けてしまうので、それとは別に切ったものを後から入れて茹でる。
玉ねぎも、圧力鍋に入れたものは溶けてしまうので、追加で後からまるごと入れた。
スプンで崩しながら食べる。
食べていると、体があったまり、汗が吹き出してくる。
新型コロナの新規患者数が徐々に増えてきている。
埼玉県でも、オミクロン株の市中感染と見られる患者が確認された。
げんを担ぐ意味で、市中感染対策にシチューを食べよう。
牛乳も余っているしね。
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