2017年12月20日水曜日

ピンク ピン太郎

半年前、シャンシャンが生まれたときに、NHKの夕方のニュース(それと、夜のニュースでも)で、新生パンダの名前をインタビューしている時に、小さな女の子が「ピンク ピン太郎」と言ったのが、いい意味で衝撃的だった。個人的には「ピンク ピン太郎」を気に入っている。

一ヶ月後ぐらいに数カ月後、名前募集のニュースになった時も、またその映像が流れた(その日も複数のニュースで流れた)。

昨日の一般公開のニュースでも、「ピンク ピン太郎」の映像が流れた。

ここまで何度も流れる事を考えると、NHKも気に入っているのかな?
視聴者からの要望かな?
本人、ピン太郎自身も、今でもピンク色だし。
2017/12/21 名前募集のニュースは数カ月後だった。そもそも、もう半年も経ったのかという感じで、時間の感覚がおかしい。

2017年12月15日金曜日

圧縮データをランダムアクセスしよう

CFカードやSDカードのイメージならば、圧縮イメージをマウントするを応用して、loopデバイスをアクセスすれば、ランダムアクセスができる(もちろんreadonlyだけど)。

元がストレージメディアのイメージなら、それでも良いだろう。しかし、ダラダラと続くストリームデータ(個人的には地震データ)を圧縮していることも多い。これらをアクセスするときでも、nbdkitとnbd-clientを使ってloopデバイスを作るのは、なんか手間が多い。
もっと手軽に、圧縮データ内の任意の位置を、高速にランダムアクセスしたい。

しかしながら、xz utilsには、その機能が無い。ファイルフォーマット自体はランダムアクセスを提供できる構造になっているのだが、それを利用するためのアプリケーションは提供されていないのだ。

個人的にはどうしても欲しかったので、数年前に自分で作ってしまった。
本日、コメントやヘルプメッセージを少し整理して、ソースコードを以下に置いた。

xzrd-20171215.tar.xz
xzrd-20171219.tar.xz

実は、「圧縮イメージをマウントする」をブログに書く前に実験的にそのアプリを実装しており、そのアプリを元に自分でnbdデバイスを作ろうとして、すでに存在しているのを発見し、ブログの記事になったのだった。
自分で作ったアプリは、簡単な動作確認をしていたものの、実験的に作ったものだ。充分に検証されたわけではない。
そのため、その時はブログでは紹介しなかった。

最初に「圧縮イメージをマウントする」を書いた頃は、マウントできれば充分だと思っていたのだが、ちょっと見るだけでも複数のコマンドを発行しなければならないのは手間が多いので、ストレージメディアイメージではない圧縮データのランダムアクセスでは、実験的に作ったそのアプリを使っていた。
2年半にわたって使用してきたが、特に問題が見られないので、公開することにした。
(先週、Lubuntu1604用のマウント方法をブログに書いたついでに。)
作った後で、liblzmaはマルチスレッドでも動作するのではないかと思い、マルチスレッド化した。
プロセッサ数や圧縮レートにもよるが、マルチスレッド展開はとても速く、ランダムアクセス以外でも便利に使える
ただし、パイプでは使えない。元々ランダムアクセス用に作ったため、indexテーブルを必要とするためだ

また、圧縮イメージをマウントすると同様、ランダムアクセス(およびマルチスレッド展開)のためには、小さなブロック単位で圧縮されていないと意味がない

マルチスレッド化に関しては、本家xz-utilsでも着々と開発が進んでいる。
xzの5.2以降では、Block header 内に、Compressed Size と、Uncompressed Size が入っている。
私がxzrdを実装した頃は、これら情報がなかったためIndexテーブルを使ったが、将来本家からマルチスレッド展開機能が出てくるときは、これらのフィールドを使用したものになるだろう。パイプで処理したい人はもう少し待つ必要がある。

xz utilsのソースは、ソースファイル毎にライセンスが違っている。
(tarの中の COPYING か、Debian系なら、/usr/share/doc/xz-utils/copyright を参照)
本ソフトウエアは、xzのソースをベースに、一部コードを流用して作製した。そして、xzのソースのライセンスは、public domain なので、公開の義務は無いと言える。しかし、私はxz圧縮の恩恵をたくさん受けているので、同じように公開する事にした。

ビルド方法
liblzmaを使うので、例えばDebian系であれば、liblzma-devパッケージをインストールしておく。
$ sudo apt-get install liblzma-dev
その後、ダウンロードしたソースを展開し、作成されたサブディレクトリ xzrd-20171219 の中で、makeを実行する。
$ tar -xf xzrd-20171219.tar.xz
  (サブディレクトリ xzrd-20171219 ができる)
$ cd xzrd-20171219
$ make
これで、サブディレクトリ xzrd-20171219 内に、実行ファイル xzrd ができる。
パスの通った任意のディレクトリにコピーして使え。


使い方
SYNOPSIS
xzrd [-h] [-b<blkSz>] [-o<blk#>] [-c<#OfBlk>] [-v<#>] [-T<#ofThread>] <fileName>

DESCRIPTION
指定されたファイル名の.xzファイルの非圧縮時のデータを、指定されたブロックサイズ、先頭ブロック番号、ブロック数で読み取る。 読み取られたブロックは標準出力に出力される。
.xzファイルは1つしか使えない。また、複数のストリームを持つxzファイルを正しく扱えない。

OPTIONS
-h ヘルプメッセージの表示
-b<blkSz> ブロックサイズをバイト数で指定する。デフォルトは512だ。
ここでいうブロックは、.xzファイルのストリーム内にあるブロックとは関係ない。ブロックデバイスのイメージを扱うときに、ブロック単位でアクセスしたいので、アクセスサイズが指定できるようにした。
任意の値を指定できる。バイト単位でアクセスしたいなら、1を指定しても良い。
-o<blk#> 読み取る先頭ブロック番号を指定する。
デフォルト=0。
-c<#OfBlk> 読み取るブロック数を指定する。0を指定すると、最後まで読む。
デフォルト=1。
-v<#> うるさいレベル。
0: 表示なし。
1: うるさい。
2: もっとうるさい。
3: もっともうるさい。
デフォルト=1。 (と言いつつ、0と0以外ぐらいしか違いがない)
-T<#ofThread> スレッド数を指定する。
省略時、または1よりも小さな値を指定すると、実装されているプロセッサ数が指定されたものと仮定される。
<fileName> .xz ファイルのファイル名を指定する。

おまけとして、xzrd-20171215.tar.xz内に、xz-file-format.txt の日本語訳途中の文書も入れておいた。xzファイルの構造がわかる程度の訳になっていると思う。 まだ途中なので、英文も併記されている。

公開したソースも、訳した文書も、Public domainのものとする。勝手に使っていいが、再利用の際は、
This software includes code from XZ Utils <http://tukaani.org/xz/>
を見えるようにしなければならない。また、引用元のxz-utilsのライセンスについての記述にしたがうこと。
私の名前は、見えなくても良い。再利用は、自己責任で行え。

履歴
日付 変更内容
2017/12/19 ソースコードをダウンロードするのに、GoogleDriveのアカウントが必要なようだったので、共有のリンクを作りなおした。
ヘルプメッセージの表示方法を「使い方」に書いていなかった。
さらにそのヘルプメッセージで、
"This software includes code from XZ Utils <http://tukaani.org/xz/>"
を表示するように、2017/12/15に改造したのに、改行文字を間違えて見えなくなっていた。
そして、xz-file-format.jp.txtの訳を少し直した。
リンクを貼り直したが、前のやつも残しておく。xzrd-20171215.tar.xz
修正内容が細かくたくさんあった。他にもありそうなので、履歴欄を作った。
どうにもこうにも、おっちょこちょいだな…
2017/12/20 各オプションのデフォルト値(省略時の値)を書き加えた。

2017年12月9日土曜日

Lubuntu 16.04 でxz圧縮イメージをマウントする

Ubuntu 18.04では、この記事を参照。

最近ライフハック的な記事が多かったので、Linuxネタも入れておく。

Ubuntu12.04を使っている頃、「圧縮イメージをマウントする」で、xz圧縮されたHDDイメージをマウントする方法を書いていた。
しかしながら、この方法はLubuntu16.04では使えない(もちろんUbuntu16.04でも)。使えない理由は、
  • nbdの仕様が変更になり使い方が変わった。
  • Lubuntu16.04 xenial の nbdkitには(自分が見た限りでは)bugがあるようで動作しない。
ということだ。
これについて調べたのは、今年の1月だった。そのため、上記の「自分が見た限り」というのは、その時点のことだ。今は普通に動くのかもしれない。もし動かなかったら以下の方法に従え。

Lubuntu16.04でnbdkitを使って、xz圧縮イメージをマウントする方法を以下に示す(おそらくUbuntu16.04でも使える)。


新しいnbdkitをインストールする
Xenialのnbdkitにはbugがあるようで、どうしても動かなかった。
ネット上を探すと、開発者が英語で「とにかく動く!変な文句を言うな。」のような、かなり強い言い方で書いているのを見つけた(URLは失念 2018年1月再発見した)。そのnbdkitのバージョンがXenialのものよりも新しかったので、新しい物なら動くのではと考えた。
というわけで、試しにZestyのnbdkit、nbdkit-1.1.12-1build2をダウンロードしてインストールした。

以下のパッケージをダウンロードする。
nbdkit-plugin-dev_1.1.12-1build1_i386.deb
nbdkit-plugin-guestfs_1.1.12-1build1_i386.deb
nbdkit-plugin-libvirt_1.1.12-1build1_i386.deb
nbdkit-plugin-perl_1.1.12-1build1_i386.deb
nbdkit-plugin-python_1.1.12-1build1_i386.deb
nbdkit-plugin-ruby_1.1.12-1build1_i386.deb
nbdkit_1.1.12-1build1_i386.deb
適切なアーキテクチャ、適切なダウンロードサイトを選択してダウンロードせよ。
アーキテクチャ:amd64、山形大学のサイトからダウンロードするなら、以下のようにすると良い。
(山形大学は最近出来たミラーサイトで、速い。ありがたいことだ。)
mkdir nbdkit
cd nbdkit
wget http://linux.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/linux/ubuntu-archive/pool/universe/n/nbdkit/nbdkit-plugin-dev_1.1.12-1build2_amd64.deb
wget http://linux.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/linux/ubuntu-archive/pool/universe/n/nbdkit/nbdkit-plugin-guestfs_1.1.12-1build2_amd64.deb
wget http://linux.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/linux/ubuntu-archive/pool/universe/n/nbdkit/nbdkit-plugin-libvirt_1.1.12-1build2_amd64.deb
wget http://linux.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/linux/ubuntu-archive/pool/universe/n/nbdkit/nbdkit-plugin-perl_1.1.12-1build2_amd64.deb
wget http://linux.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/linux/ubuntu-archive/pool/universe/n/nbdkit/nbdkit-plugin-python_1.1.12-1build2_amd64.deb
wget http://linux.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/linux/ubuntu-archive/pool/universe/n/nbdkit/nbdkit-plugin-ruby_1.1.12-1build2_amd64.deb
wget http://linux.yz.yamagata-u.ac.jp/pub/linux/ubuntu-archive/pool/universe/n/nbdkit/nbdkit_1.1.12-1build2_amd64.deb
ダウンロード後、それらをinstallする。
sudo dpkg -i *.deb

nbdをexportする
以下のようにして、localhost(127.0.0.1)で、xzファイル SD8GB.img.xz をexport名 sd8g でexportする。
$ sudo nbdkit -n -e sd8g -i 127.0.0.1  xz file=SD8GB.img.xz
新しいnbdkitのexport方法は、oldstyle(昔ながらの方法)に加え、新しい方法newstyleがある。
newstyleでは、名前で公開を選択する使い方が提唱されている(と感じる)ので名前をつけて公開した。

長いオプション名--newstyle は、何故か正常に動作しなかった。
短い名前のオプションのほうが、デバッグを含め多く利用されているであろうと考えて、短いオプションを使ったら動作した。

2020/08/01 追記: より新しいnbdkit(少なくともVersion 1.15.1)は、少しオプションが違う。上と同じことをするなら、以下のようになる。
$ sudo nbdkit -n -e sd8g -i 127.0.0.1  --filter=xz file SD8GB.img.xz
bionicではnbdkitが提供されていないので、 https://github.com/libguestfs/nbdkit.git からソースを得て、自分でビルドして使う。ビルドの際にテスト段階でエラーになるが、ビルドはできておりxzマウントは正常に動作するので、そのままinstallすればとりあえず使える。
そういうのが嫌なら、focalではオフィシャルで提供されているので、bionicからfocalに移行してしまうのも良いかもしれない。

exportを確認する
newstyleでexportされていれば、ポート番号だけではなく名前でも見えるはずだ。
nbd-clientには、サーバがexportしている名前をリストすることができる。
以下のようにして行う。
$ nbd-client -l 127.0.0.1
Negotiation: ..
sd8g

nbdモジュールの読み込み
nbdはカーネルの機能であり、Lubuntu16.04(おそらくUbuntu16.04でも)では、モジュールとして提供されてる。しかし、デフォルトでは読み込まないので、読み込む必要がある。
さもなくば、nbd-client起動時に以下のようなエラーになる。
$ sudo nbd-client 127.0.0.1 /dev/nbd0 -name sd8g -b 512
Negotiation: ..size = 7671MB
Error: Cannot open NBD: No such file or directory
Please ensure the 'nbd' module is loaded.
Exiting.
以下のようにして、カーネルモジュール nbd.koを読み込む。
$ sudo modprobe nbd

nbd-clientでデバイスノードを作成
上でも少し触れているが、以下のようにしてデバイスノードを作成する。
$ sudo nbd-client 127.0.0.1 /dev/nbd0 -name sd8g -b 512
Negotiation: ..size = 7671MB
bs=512, sz=8043626496 bytes

これで、デバイスノードができているはずだ。一応、確認する。
$ ls -l /dev/nbd0*
brw-rw---- 1 root disk 43, 0  1月 27 14:33 /dev/nbd0
brw-rw---- 1 root disk 43, 1  1月 27 14:33 /dev/nbd0p1
ブロックデバイス全体を示すnbd0と、その中のパーティションnbd0p1ができている。
マウントする
ブロックデバイスができたのなら、後は普通に(とはいえreadonlyで)マウントすればいい。
$ mkdir xxx          <--- マウントポイント作成
$ sudo mount /dev/nbd0p1 xxx -o ro,uid=$USER,gid=$USER

マウントできるのだが、実は問題がある。
newstyleならば、本来は複数のイメージをexportできるはずなのだが、それができない。
また、--newstyle、--user、--group のような長いオプションも使えない。まだ実装の途中のように感じる。
そのため、約1年前に調べていたのに、blogでの公表はしなかった。

しばらく待てば、動くようになるかな?というような、希望的観測でいた。
しかし、ついさっき最新であるBionicのchangelogを見てみたが、何も変わっていないようだった。
以下は、その抜粋。
nbdkit (1.1.12-1build3) artful; urgency=medium

  * No-change rebuild for perl 5.26.0.

 -- Matthias Klose <doko@ubuntu.com>  Wed, 26 Jul 2017 20:11:33 +0000

nbdkit (1.1.12-1build2) zesty; urgency=medium

  * No-change rebuild for perl 5.24 transition

 -- Iain Lane <iain@orangesquash.org.uk>  Mon, 24 Oct 2016 10:35:54 +0100

nbdkit (1.1.12-1build1) yakkety; urgency=medium

  * Rebuild against libsystemd

 -- Gianfranco Costamagna <locutusofborg@debian.org>  Thu, 28 Jul 2016 15:56:37 +0200

nbdkit (1.1.12-1) unstable; urgency=medium

  * New upstream version
  * Bump Standards-Version
  * Add Vcs-* headers
  * Add nbdkit-plugin-ruby package

 -- Hilko Bengen <bengen@debian.org>  Tue, 21 Jun 2016 23:18:59 +0200

nbdkit (1.1.11-1) unstable; urgency=medium

  * New upstream version

 -- Hilko Bengen <bengen@debian.org>  Sun, 01 Nov 2015 11:46:37 +0100
:(以下省略)
待っているだけでは、だめかな…

おまけ:nbdkit-1.1.12のmanを自分なりに訳したものをgoogleドライブに置いた。
2017/12/10 マウント時のユーザ名の指定方法を、環境変数を使って行うようにした。ついでに解りにくい表現を整理した。「おまけ」を追加した。
2018/01/16 Linux kernel 4.13.0(Lubuntu1604 LTS enablement stackでの現在の最新カーネル)では、nbd-clientの引数に"-b 512"を追加する必要がある。
上記動作確認は、2017年1月ごろ、ポイントリリース前のLubuntu16.04のKernel 4.4.0で行っていた。SDカードは1セクタ=512Byteなので"-b 512"を指定する必要があることは解っていたが、実際には省略しても動作していたため、なるべく短い最低限の指定で動かす方法を書いた。多くのHDDやSDカードのブロックサイズは512(CD-ROMは違う)であり、そのように指定せずに動作していた事が間違いであり、以降のバージョンで逆戻りすることはないだろう。
また「とにかく動く!」的なことを言っていた文書も再発見したので、リンクを張った。見直すと書き込みが増えていた。1年前はホカホカの話題だったようだ。

2017年12月8日金曜日

ズボンの紐が抜けないようにする

私は、自他ともに認めるおっちょこちょいだ。
以前は、スエットズボンや海水パンツの紐を、うっかり引き抜いてしまうことがよくあった。
洗濯機から取り出すとき、他のものと一緒にもんたくって押し込んだ鞄から取り出すときなどだ。
途中で「あっ!」と気がついても時すでに遅し。紐の片方の端が入り込んでしまっていて、どうにもならない。
そうなってしまったら、紐通しで通すしか無い。
しかし、外出先で都合よく紐通しがあるなんて幸運は望めないだろうし、望むべきでもない。

そもそも抜けなければ良いのだ。
いろいろ考えて、今では紐の両端を結ぶ事で、抜けないようにしている。
輪っか状になるため端はなくなり、最悪入り込んだとしても、引っ張って戻すことができる。

しかし、輪っか状になってしまうと、結わえることができなくなる。
(結わえたとしても特殊な(変な)結び目になる)
これに対処するには下図のように、両端を結ぶ前に、一回ひねっておくとよい。

図のように両端を結ぶときは玉結びがいい。堅結びだと、ひねり部分と見分けがつかなくなることがあるためだ。
また、結んだ後で、100円ショップのほつれ止めで固めておけば、解けることはない。

たった1回ひねるだけで、普通に結ぶことができるようになる。
動画では、蝶結びにしている。

上の動画のスエットズボンは、もう10年以上前に買ったものだ。
そのため、完全にゴムが死んでおり(紐も2回切れている)、紐無しでは使えない。
(冬しか使わないので、長生きしている)
かなり古いのだが、長期間使っていると、愛着が湧いてきてなかなか捨てられない。
思い起こせば、この方法を使うようになった最初のズボンだった。

2017/12/09 「ヒモ」を「紐」に変更。誤字修正(片結び->堅結び)。ついでに一部加筆&修正。

2017年12月3日日曜日

Another way to fold the IKEA Poncho. もうひとつの IKEA レインポンチョのたたみ方。

IKEAレインポンチョのたたみ方で示した方法は、ポケットが引き出せないタイプのレインポンチョでは使えない。
それらポンチョでも使える方法を今回は示す。
実は、最初に思いついたのはこの方法だったのだが、説明がしにくく、途中でぐちゃぐちゃになりやすいので、試行錯誤の末、以前書いたこのたたみ方を編み出した。(何度も忘れてやり直しているうちに、徐々に洗練されていったのだ)

まずは、ポケットを出さずに、縦に細く折って、ポケットの口の高さから下を1/3の幅で2回折る。

折りたたんだ部分の上端が、「ポケットのふた」の裏側にくる。

折りたたんだ部分とポケットを一体と考えて、それらをまとめてひっくり返す。


ここまでくれば、後は以前の方法と同じだ。

実際に作業をしているところ。

お腹のポケットが引き出せない、貼り付いたタイプのポケット(アウトポケット?パッチポケット?)なら、この方法が使える。
IKEAのレインポンチョでも、縦に細く折りたたんだ状態でポケットを引き出すのを忘れていることに気がついた時に、この方法は使える。


2017/12/04 タイトルを直した。

2017年12月2日土曜日

フローリングで滑らない靴下

掃除が楽なので、フローリングで生活をしているが、冬は足が冷たい。
そのため、冬の間はヒートテック靴下を愛用している。

便利ではあるが、普通の綿の靴下よりも、滑るような気がする。
大男が、ツルッと滑ってひっくり返りでもしたら、大惨事間違い無しだ。
とはいえ、数年前にどっさり一括購入したので、使わないともったいない。

というわけで、それら靴下を、滑り止め改造する事にした。
なんかのバカ改造で少しだけ使用して、たくさん残っていた「バスボンド」を使う(これも使わないともったいない)。
これは、シリコンゴムなので耐候性も高く、洗濯しても問題ない。

改造対象の靴下: しばらく使用しているが、冬だけ使用なので、あまり傷んでいない。これを買い換えてしまうのは残念だろう。

あまり傷んでいないとはいえ、ある程度はこすれて、毛羽立っている部分がある。その部分に、シリコンゴムをつける。

靴下にバスボンドを塗布する際は、繊維に馴染むようにヘラでしっかりと、薄く均一に塗るのが良い。
このような作業をするときは、しっかりと固定して作業すると楽だ。
とはいえ、強く引っ張ってはいけない。マスキングテープで複数箇所を丁寧に固定する。
(だからって、床に固定するなんて…)

塗った量さにもよるだろうが、2時間もすれば、ゴム状になっている。

大掃除で、「バスボンド」や「バスコーク」を使って余っているなら、靴下に塗って使ってしまおう。

また、この「IKEAレインポンチョのたたみ方。」の動画を撮影している時に履いているような、短い靴下のかかと側の縁の内側に塗ると、かかとがずれにくくなる。

2017年11月25日土曜日

無精ひげの一応日記

古い「無精ひげの一応日記」の魚拓が見つかった
訳あって、so-netブログをやめたのだが、その時にBackup等をしていなかったので、手元に記事は一切残っていない。
ソースコード、図面(というかマンガかな)、画像、写真などは、この作業をしている時に、見つかったのだが。

この記事では、「8年前に…」となっているが、魚拓の記事を見ると、もう11年も前だ。
この頃は、雑誌付録のマイコンボードではなく、市販のマイコンボードを使っていたかも。

当時は、2つの会社の仕事をしており、本当に忙しくて時間が取れず、早起きして20分、通勤時の電車の中で検討をしたり、PDF化した文書をガラケーで読んだり、帰宅後23時過ぎから30分の作業。
その繰り返しで、作業をしていたのだ。

集中して連続的に1日作業できれば、とても効率的だっただろう。しかし、連続作業時間は長くても30分。時にはWindows Updateだけで終わってしまうこともある。
(しかも、ものすごくおっちょこちょいだし。)
よくやったものだ。若いって素晴らしい。馬鹿いって素晴らしい?

2017年11月23日木曜日

ビルの解体現場

景気が良いのか、近所は建設ラッシュだ。
街なかにある、高度経済成長期に建てられたと思われる古いビルが解体されていた。
散歩中、すごい眺めだったので、撮影した。

背後に広がる雲と斜光のせいで、写真が世紀末的な雰囲気になってしまった。

記憶が正しければ、これは元々4階建てだった。


回りこむと奥に小さな重機が見える。
上から少しずつ解体するのだろう。大きな重機で手前を崩してスロープを作り、小さな重機で2階の高さに上り、上のほうを解体している。
大きな重機は重いので、床が抜けるかもしれない。そのため、上がるのは小さな重機なのだろう。
慎重かつ丁寧な解体だ。


小さい重機のアップ。

世紀末のような空の下で行われるビル解体。瓦礫の山と重機。
それだけ聞くと破滅的な印象だが、親子重機で丁寧に解体していた。
破壊ではなく、Scrap & Build による街の成長を感じた。

2017年11月18日土曜日

サイ引き埴輪

先日、よく晴れた日に、例のママチャリでサイクリングがてら、彩湖や秋ヶ瀬公園へ行ってきた。
紅葉は部分的には終わっており、部分的にはまだ早い。
ひとつの木でも、赤い葉もあれば、青々とした葉もある。
なんかいまいち。
寒くなったり、暖かくなったり、雨が降ったりで、紅葉の進み方もめちゃくちゃだ。

秋ヶ瀬公園から、プラザウエストへ行った。
大きな埴輪が展示されていた。

どう見ても、サイに見える。説明文を読んでみると...
犀形埴輪(復元)
別所沼古墳から発掘された6世紀頃の形象埴輪の破片のいくつかを調査した結果、特徴的な角などの部位と装飾品の玉などから、「さいたまB」の名称由来が動物のサイであることが判明しました。新たに発見された「犀(さい)形埴輪」の存在については何の目的で作られたのかなど、さいたまBの研究者の間で激しい議論が繰り返されました。実寸大で復元された飾り犀は、当時の武蔵の国の豊かな社会をうかがい知る事が出来る貴重な資料と言えます。
なんと!サイの形をした埴輪があるなんて!!
6世紀に、サイが関東にもいたの?


プラザウエストに行ったら、自分で巻くアイスクリームを食べる。
数カ月に1回しか行かないので、なかなかうまくできない。

いつかはうまくなるだろう。
時々、ブログに写真を上げることにする。

2017年11月10日金曜日

LibreOffice Draw でアニメーション作製 番外編

遊び心で、How to fold IKEA poncho. IKEAレインポンチョのたたみ方で作ったアニメーションのコマ数を増やして、動きをなめらかにした。
最後に折り目が勢い良く裏返る部分も、さらにコミカルな感じにしてみた。



もはや、解りやすさの追求ではなくなり、自己満足の領域に踏み入っている。
全くの無駄。何と言うバカ行為だろう。

とはいえ、遊びとは本来そういうものだ。儲けや効率を考えてやるのは仕事だ。
逆に、仕事に個人的な嗜好を持ち込むのも、間違っている。それは遊びだ。

特に、最後の折り目が裏返る部分が、なにか誤解を招くような表現になっている。
そのため、これを説明のアニメーションとして使うわけにはいかない。
アニメーション作製についての有用な情報もなく、メモとしても価値がないので、番外編とした。
実は、作製はだいぶ前だったのだが、今日まで公開しなかったのは、これらの理由による。

とはいえ、馬鹿なことをするのは、楽しいもんだ。
ジジイになったとき、ひたる思い出になるだろう。