震度5の地震が来たら、自宅のこのTVは倒れるだろうな(ろうそくのランタンの記事より)。
と、以前から思っているのだが、放置していた。
2024年元日の能登半島地震で、TVを抑えているお父さんの映像を何度か見た。
倒れるだけなら問題ないが、火事にでもなったら悲惨なことになる。
気合を入れて固定しようと決意した。
まず、下の台に固定することを考えた。
写真の台の天板はしっかりしており、人が上に立ってもびくともしない。
台自体が重く安定していると感じる。
しかし、その安定性のため、地面が揺れているとき相対的に台が動き回ることになる。
TVの質量も加わると、さらに怖い。
今は40型だけど、将来50〜60型に買い換えれば、さらに大きく重くなる。
台が滑らないようにしたら、今度は倒れることになるだろう。
これではTVだけでなく、本末転倒だ。
やはり、壁に固定するのが良い。
しかし写真を見ての通り、TVは部屋の角に設置している。
直射日光が当たらず、映り込みも少なく、電気製品としての環境が良いため、この位置なのだ。
部屋の隅なので、斜めに設置することになる。
角に斜め設置のため、壁面設置は難しい。
さらに、天井の高さが一定ではない。
様々な問題が絡んでおり、簡単な解決方法はなさそうだ。
どこかを気合で乗り越えなければならない。
長くなるので、今回はとりあえずここまで。
TVを固定#1
TVを固定#2
TVを固定#3
TVを固定#4
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