2023年1月21日土曜日

床の傷を直してみた

数年前、うっかり万力を床に落として、かなり深いキズというかくぼみができていた。

くぼみの部分に、エポキシパテを詰めて、表面を油性ペンやクレヨンで誤魔化していた。
何種類かのニスを買ってきて、色を塗り直してみた。
一番黒い「ウオールナット」は、このデッドスペース活用棚で、使ったあまりだ。

元はこんな感じ。
一部色がはげて、パテがむき出しになっている。

塗り直す前に、まず古い色をなるべく落とした。
傷の大きさがよくわかる。

ニスを混ぜながら塗る。
やってみて気がついたのだが、ニスは透明度が高い。そのため何度も塗り重ねないといけない。
水性のニスは乾きにくいので、ドライヤーで乾かしながら作業した。

そして、乾くと色が濃くなる。
パレット(皿)の上で混ぜていい色を作っていても、乾くととこんな感じ。
塗っている時は、近いんだけど…。
剥がれやすいが、クレヨンで塗っていたほうが色が本物に近かった。

気が向いたら塗り直すかもしれないが、とりあえずこれで完成とする。

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