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デッドスペースを活用しよう#2
今年(2022年)の3月16日(水)に発生した地震の影響で、東北新幹線はまだ全面開通していない。
地震や火山噴火だけでなく、異常気象による自然災害も多いし、東欧では戦争が起きている。
いざという時のための用意をすると、場所がない事に気がつく。
(なんだかんだものを持ち過ぎか?)
ある時ふと、この記事の動画(以下)の、最初と最後に映る部屋の扉の裏側の空間が全く使われていない空間=デッドスペースである事に気がついた。
とても狭い空間ではあるが、缶詰をずらっと並べる事はできる。
缶詰を箱に収納すると、重なって何が新しいのかわからなくなる。
『「手前から使用、奥へ補充」を徹底する』というソリューションは誰でも思いつくだろう。しかし、実際にやってみると解るのだが、これはかなり手間がかかる。
奥とは底なので、補充の際は、全部出して詰め直すという作業が必要だ。箱が深ければ、より手間がかかるようになる。
この問題に対する解決策の1つは、「3次元に並べない」ということだ。
2次元に並べるのなら、全体を見渡すことができ、管理が極めて簡単になる。
そのように考えると、薄っぺらな空間は、むしろ缶詰を保管するためにあるようにすら思えてくる。
扉の裏に、奥行き缶詰1つぶんの浅い棚を設置しよう。
ビバホームで色々見て、2×4を使った浅い棚がちょうどいいように思えた。
最初から1×4の板をはめる溝が切られた2×4材も売られていた。
棚板の間隔は約200mm(一般的なカラーボックとほぼ同じ間隔)になっているのが残念(長めの缶詰でも120mm程度。80mm=4割無駄になる)だが、まずは簡単な方法から始めよう。
材料の多くは、ビバホで購入、カットしたが、大きいので持ち帰らずに自宅へ届けてもらった。
今日届いて、とりあえずニスを塗った。
動画も撮影したんだけど、まだ編集していない。
できたら、Upする予定。
2022年5月8日 動画(とりあえず版)を作った。
パーツ全体、ニス塗り、使用予定の突っぱり装置。
ベランダに新聞で養生して、そこで作業をした。
昨日は、曇りだったので妙に暗い。
デッドスペースを活用しよう#2
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