子供の頃、剣道をやっていたので、板の間でも正座するのはそんなに辛くはなかった。
長時間していれば、足は痺れたが、痛みは感じなかった。
しかしながら、もう数十年まともに正座していない。
昨日10/16(土)14:00〜 マンションの大規模改修工事の話し合いのため、近所の公民館に住民が集まった。
普段の住民総会では参加者は多くないが、今回はすごい人数が集まった。
女性も多かった。夫婦で参加しているようだ。
大規模改修となれば、ベランダも工事が入る。洗濯物や植木を気にする主婦も多いだろう。
いつもの総会では、テーブルと椅子のある部屋を借りるのに、今回は何故か和室だった。
しかも人数が多く、部屋に入りきらない。
開始5分前に到着したのだが、畳の上は満席状態だった。上がり框(かまち)的な板の間部分に座った。
10年ぐらい前から健康のため走り込みをするようなった。ふくらはぎの筋肉が大きくなり、正座ができなくなっていた。それどころか、俗に言う「ウンチング・スタイル」もできない。だからしばらく、正座も、ウンチング・スタイルも、あぐらもしなかった。
コロナ禍で走り込みを休むと、ふくらはぎが細くなっていた。ウンチング・スタイルも正座も、その姿勢をすることはできるのだが、走り込みにより骨格も変化したようで、骨が床面にグリグリして痛む。
あぐらをかいても、くるぶしがグリグリする。座布団でもあれば良いのだが…。
IKEAのIVAR椅子は、高めで座りやすい。そして、立ち上がりやすい。
椅子での生活にすっかり慣れてしまったようだ。
大規模改修工事の養生で、この冬は暗い事になるだろう…。
北欧の生活のつもりで、暗い冬を楽しもう。ヒュッゲのような。
椅子での生活に慣れたように、薄暗い冬も楽しめるはずだ。
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