先週、ブログに書かなかったが、いちごはどんどん太っている。
先週の土曜日には、種と種の間から、実になる部分が出てきた。
白い部分がそうだ。
実際には、一般的な植物でいうところの実は、いちご表面の種に見える部分であり、いちごの実に見える部分は「花托」と呼ばれる部分である。
とはいえ、あえて専門的にしないのが「無精ひげスタイル」であるので、「実」と表現する。
調べたわけではないが、野いちごの実はつぶつぶの集合体になっていて、表面に種が見えない。もぐと中心部分が草の方に残るので、たぶんこれは本当の実なのではないか?
「野いちご」で検索しても小説が引っかかってしまい、調べるのが面倒だ。
実が見えてきて嬉しくなって、毎日写真をとっている。
白い面積がわずかに増えているように感じるが、どうだろう?
まだ白い部分は平坦だ。熟したいちごは、種の部分が凹んで見えるくらい実がパンパンに膨らむ事になる。
毎日見ていても変化はわずかだ。わかりやすい変化が現れた部分を見ていく。
少し種の部分が凹んで見えるようになってきた。
そして、種が少し赤くなってきた。
一つ上の写真と比べると、数日の間に太っているのがわかるだろう。
晴れが続き、気温も上がり始め、すくすくと育っている。
市販品の小ぶりなものぐらいの大きさになった。種の赤みはさらに増している。
明日から天気が悪くなるらしい。今のうちに日光をたっぷりと浴びるのだ!
種がはっきりと赤とわかる(一部緑のものも残っているが)。
実はまだまだ白いが、隣の2番目の実と比べると、わずかに赤みがさし、ピンクピン太郎になってきているのがわかるだろう。
朝は強い光が射していたが、10:00頃には薄雲が広がり、やんわりとした日差しになってしまった。
しかし、反射台を使えば、効率よく太陽エネルギーを吸収できる。
どんどんふとるのだ!
P.S.ブログに投稿した直後に日が差してきた。慌てて写真を撮り直した。
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