先週、「週に1枚の葉っぱが出るようになれば」なんて言っていたが、葉っぱじゃなくて花の芽だった。
今は葉っぱが良いんだけど、花ばっかり。
いちごを育て始めた頃に、図書館で借りた本には、クラウンを25℃に維持すると花の芽が増えると書いてあった。
12月ごろから、植木鉢(と言っても紙コップだけど)はそのくらいの温度だったので、花の芽になっちゃったようだ。
今回の花は、実は蕾の時点で花びらがあった。(2018/01/19撮影)
手前の葉っぱが邪魔なので、針金で押さえている。
いちごの花は、普通の花とは違い、花びらは後から出てくるのだ(構造が違うらしい)。
そして、今まで見た花の中で一番大きい。
今、実がついてもどうしょうもないのでつまんでしまおうかとも思っていたけど、大きな花だし、さらに後から新しい葉っぱも出てきたから、実も育てられるかもしれない。
今日、雄しべに花粉がついていたので、筆で受粉をした。もう少し育ててみる。
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