飛び出す道具箱を作ってみよう#1
飛び出す道具箱を作ってみよう#2
飛び出す道具箱を作ってみよう#3
飛び出す道具箱を作ってみよう#4
飛び出す道具箱を作ってみよう#5
飛び出す道具箱を作ってみよう#6 完成
週末は飲み会で、作業ができなかった。
とはいえ、なんだかんだ検討をして、上ヒンジを変更した。
今度はヒンジがわかりやすいようにフエルトペンで縁取りをした。
ふたの出っ張りと、トレイとの接近をなるべく避けるようにした。
もちろんその他の制約条件も守りつつ。
計算では、トレイの「上角」「縁取り」「下R」それぞれの最接近時の距離は、3〜4mmになる。
3箇所単独で最大化するなら楽だが、全体のバランスが良い値を探すのは少し手間がかかった。
重さがかかる方向や、引っ張る方向を考えなくても、これだけ空いていれば、さすがに衝突はしないだろう。
模型で見ても全く問題はなさそうだ。
結果的に、上のヒンジが(画面上でいうと)左にずれた。
元の構想では、なるべくトレイの中心付近を引き上げることを考えていた。
そのほうがトレイがバランスよく引き上げられるだろうと思って、そのようにしていた。
新しい形では、その点が犠牲になる。
とはいえ、重量バランスは、トレイ内の物の配置でも変化するもので、現段階ではわからない要素も多い。
考えすぎるのも無駄だ。馬鹿で行こう。
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