2018年3月6日火曜日

飛び出す道具箱を作ってみよう#2

飛び出す道具箱を作ってみよう#1
飛び出す道具箱を作ってみよう#2
飛び出す道具箱を作ってみよう#3
飛び出す道具箱を作ってみよう#4
飛び出す道具箱を作ってみよう#5
飛び出す道具箱を作ってみよう#6 完成

もう3月になってしまった。余計なことばかりして、なかなか進まない。
時間の使い方が下手くそなのだろう
先週話していた「ふたのOpenに連動して、飛び出すように」を、今週検討した。

実機を使いながら、どういう点に注意すればいいかを考える。
ふたを上から見ると、取っ手が入る凹みがある。裏から見るとそれが出っ張っており、うっかりするとそれと干渉しそうだ。
干渉しないようなヒンジの取り付けをしなければならない。

トレイは、本体側(下側)のヒンジ(先週ブログに書いたもの)と、ふた側(上側)のヒンジの間に入ることになる。
双方のヒンジは円形に動くので、両方の円の交点にトレイが位置する。

(2018/03/08 図を差し替え)
下側のヒンジを今のままとすれば、上側のヒンジの取り付け位置(取り付け位置に合った長さ)を調整することで、ふたにつられて動くトレイのコースが決まる。

当初は、プログラムを書いて、しらみつぶし方式で取り付け位置を探すことを考えた。それが一番簡単だろう。
しかしながら、パラメータを変更した時の挙動の確認や、途中結果のチェックのしやすさから、表計算で計算することにした。
Google Spredsheetなら、スマホでも扱えるので、通勤途中、電車の中で作業できる。

数日間の朝夕の通勤時間で、2つの円の交点計算や、ふたの出っ張りとトレイの干渉を調べる表を作り上げた。
その表を使って、さらに数日間の通勤時に、取り付け位置をいろいろ変えながら、無理のないヒンジの取り付け位置を探した。
探しているうちに、ふたを開こうとすると、トレイが一旦下がってから上がるような動きになる取り付け位置も見つかった。
最初に予想していなかったものだ。構造上、閉じた位置以下に下げられないので、そのような取り付け位置は除外しなければならない。
表計算で、いろいろな値を見ておいてよかった。

表計算でじっくり検討した後で、日曜日に厚紙で模型を作ることにした。
Libreoffice DRAWで、部品の絵を書いてシールの紙に印刷した。
そのシールを厚紙に貼って切り抜き、1つ穴パンチで穴を開け、カシメでそれぞれの部品を固定した。
カシメなので、固定したと言っても、回転する。
パンチの穴は6mmで、カシメはおよそ3mmだ。そのため、バカ穴でかなりずれてしまう。
それでもある程度は見ることができる。うっかりミスを避けるぐらいの効果はある(と期待したい)。
動かしてみると、計算通り干渉は回避できそうだ。

とはいえ、精度が悪すぎる。
さらに紙が不透明なので、ヒンジの動きがよくわからない。
もう少し良い模型を作ったほうがいいかも。

2018/03/08 図を差し替えた。下のオレンジの弧の中心がずれていた。言い訳になるが、DRAWはこのような図を書くのに向かない。自分で座標を計算しながら書いているため、計算を間違えている時がある。

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