飛び出す道具箱を作ってみよう#1
飛び出す道具箱を作ってみよう#2
飛び出す道具箱を作ってみよう#3
飛び出す道具箱を作ってみよう#4
飛び出す道具箱を作ってみよう#5
飛び出す道具箱を作ってみよう#6 完成
2つめの模型を作った。
トレイ部分は、ウチにあったポリプロピレンの端材で作った。
シールの紙は使えない(不透明になってしまう)が、透明なので図を写しとるのは楽だ。
これを切り抜いて、ポンチで穴を開け、今回はハトメでとめた。
穴のサイズとハトメのサイズはあっているので、1号よりも、がたつきは少ない。
模型を動かしている動画をよく見ればわかるが、トレイの角や張り出した縁が、蓋の裏側の出っ張りと干渉しているようにも見える。
計算では、0.8mm程度の隙間が残るはずだ。かなり際どいのだが、その部分に余裕を作ろうとすると、他の部分に無理が生じる。
(蓋のヒンジ取り付け位置もギリギリになっているのが見えると思う)
また、模型の加工精度の悪さもある。
実機では、多少の遊びもあり、当たるかもしれないが動かないことはない。
重さのかかる方向や、引っ張る方向を考慮すると、問題はないと考えている。
P.S. いろいろ考えて、もう少し余裕のある形にすることにした。
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