'apt-get changelog touchpad-indicator'とやっても、何も表示されない。ppaから入れたものかな?本当に大丈夫?
そんなことを思いながら、少し調べた。
HPのFolio13-2000は、タッチパッドが中央に配置されているので見た目はかっこいいが、右手がタッチパッドと干渉しやすい。
そのため、Lubuntu使い始めた頃、タッチパッドをON/OFFする機能を探した。
その時にいろいろ試したが、どれもイマイチで、結局以下のコマンドを手で入力してタッチパッドをOFFしていた。
synclient touchpadoff=1いちいち煩わしい操作であるが、慣れれば大したことはない。
逆に言えば、すっかり慣れるほど時間が経っていたのだろう。いろいろ試していたことを忘れていた。
自分でtouchpad-indicatorをinstallしたことも忘れていた。
新しくなったのなら動くかな?と思って試してみたら、動いた。
ただし、多少設定が必要だった。それについて書く。
まず、ppaを追加してinstallしないといけない。それについては、検索すればいろいろ出てくるので、それを参照せよ。
(2018/04/01: もっと簡単な方法が見つかった。追記を参照。) こうしておいて再起動すれば、touchpad-indicatorが起動する。
画面右下の方の「表示アプレット(Indicator applet)」中に、touchpad-indicatorのアイコンが表示されるので、それをクリックするとポップアップメニューが出る。
その中の「設定」をクリックして、「マウス接続時はタッチパッドを無効にする」をONにしておくと、マウスの接続でタッチパッドが無効になり、外せば有効になる。
起動時にマウスを接続しておけば、自動的にタッチパッドはOFFになる。
これからは、コマンドを入力する手間が省けて、多少楽だ。
2018/04/01: 追記
自動起動するには、「Touchpad indicator | 設定」ダイアログの「一般的なオプション」タブの「自動起動」を「オン」にすれば自動起動する。
とはいえ、インストールしただけでは自動起動しないし、メニュー内にアイテムも無いので、インストール食後は手動で起動する。
手動で起動するには、メニューから「システムツール」「LXTerminal」で、端末エミュレータを起動して、以下を入力する。
touchpad-indicator(そのまんまじゃん)
Touchpad Indicatorが起動すると、表示アプレット(Indicator applet)にアイコンが表示される。
後は、ポップアップメニューから「設定」を選んで、「Touchpad indicator | 設定」ダイアログを開けばいい。
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