IKEAに行くと、ロウソクやロウソク用のランタンが色々売られている。
北欧の冬は、日本よりも日が昇るのが遅く、日が沈むのも早い。
しかも長い。
精神的に滅入りそうな状況を乗り越えるためだろう。フィーカやヒュッゲといった文化がある。
コーヒーを飲みながら甘いものを食べて、のんびり過ごすそうだ。
その際に、ロウソクの明かりも楽しむそうだ。
ロウソクの明かりは一定ではなく揺らぎがある。ぼーっと見ていると心が落ち着くように感じる。
防災用に大小様々なロウソクやランタンを買っている。
この記事のマンガで、ワンちゃんが用意しているやつも、マンガだけでなく実際に持っている。
ときどきつかわないと、どんどん古くなってしまう。
夏のロウソクは意外に暑苦しいので、冬に使うのが良い。
テーブルに置いて火を付けてもいいが、テーブルが狭くなり、色々作業が制限される。
無理なことをしていると、倒したり、テーブルから落としたりするかもしれない。
空気が乾燥している季節なので、火が出れば大惨事だ。
かといって、壁に付けたフックに掛けるにも形状的に無理があるし、そもそも壁に傷を付けたくない。
なにかいい方法は無いかと考えて、大きなツッパリ棒を使うことを思いついた。
この「デッドスペースを活用しよう」の記事でやったように床から天井までツッパッて、そこから腕を横に出す。
そこにランタンを掛ければいい。
ただし、今回は2×4の角材を使うわけではなく、市販の大きな突っ張り棒を使った。
できるだけ、手間をかけずに、買い物で済ませようという考えだ。
ビバホームの洗濯物関連商品売り場で、いくつか大きな突っ張り棒が売られていた。
平安伸銅のNSW-12を買ってきた。長さが170〜280cmになる。ビバホームで2,680円だった。
また、「ポール物干しフック」398円も買ってきた。これの先にランタンを掛ければいいだろう。
もっと大きなガッチリした突っ張り棒も売られていたが、ランタンを掛けるだけならこれで充分と思っていた。
さらに、このポール物干しフックが対応可能な丸棒の直径は25〜32mmで、ガッチリした突っ張り棒は直径34mmだった。
ポール物干しフックが対応できない。
これでバッチリと思っていたが、その帰り道、あることに気がついた。
ツッパリ棒はひねる必要がある。
床と天井の間でツッパッている状態で、ひねれば床や天井に傷を付けることになる。
これは問題だ。
あのガッチリした太いツッパリ棒は台座が付いていた。
台座は回らず、押し付けるだけになり、傷は付きにくい。
問題解決のためには、自分で台座を作ればいい。
何かを作ろうと、以前材料として購入していたポリプロピレン製の「まな板」が自宅にあった。
それを加工して台座を作った。
一応、φ34、深さ3mmで座ぐりをして、回してもずれないようにした。
ポリプロピレンは表面がすべすべしていて、ひねるには都合がいい。
できるだけ、買い物で済ませようとしていたが、結局なにか作ることになる。
これを使って立てると、こんな感じ。
ウチの天井は、高い所だと255cmある。さすがに私でも普通には手が届かない。背伸びしてギリギリだ。
しかし、リビングには一段低くなっている部分があり、そこは高さが220cmだ。
この高さならそのまま手が届くので、ツッパリながら微調整しやすい。
また壁際でもあるので、この位置にした。
立てるとき、磁石で付く水平器を使って、垂直を見ながら立てる。
水平器が無いなら、紐と重りを利用してもいいだろう。
必ずに微調整するべきだ。
天井まで手が届かない人は、二人で作業することをおすすめする。
いい加減なことをしていると、あぶないよ。
前述のとおり、ポール物干しフックの対応太さは直径25〜34mm。
ツッパリ棒の太さは25.4mmなので問題ないと思っていたが、伸び縮みする上の方は少し細くなっており、計ってみるとせいぜい直径23mmぐらいしかない。
(ということは、あのガッチリしたやつは、ちょうどいいのかもしれない。未確認)
これでもつくかなと思って、やってみたけどやはり緩いようで、時間と共に滑って降りてきてしまう。
太さをごまかすと同時に、滑りにくくするため、以前ダイソーで買った「ヤモリグリップ」を使った。
これをフックの内側が当たる部分に貼っておいて、フックを付ければ滑らない。
ランタンの上部はロウソクの炎から出る熱で加熱される。
ポリプロピレン(ポール物干しフックの素材)は、電子レンジ用の容器でも使われるため比較的熱に強いが、それでもプラスチックの類だ。
期待するべきではない。少し距離を確保するべきだ。
ダイソーのキーホルダ売り場で、鎖が売られていた。
小さなカラビナも付いており、脱着しやすい。
これをつかって、ランタンを下げた。
ちょっと触っただけで、ちょっと揺れただけで、外れて落ちないように輪っかにしている。
危険なものを扱っているのだ。やや大袈裟なくらいでちょうどいい。
火が付いている状態。
IKEAのランタンは、小型の「ティーライト用(ワンちゃんが用意しているやつ)」と、大きめの「ブロックキャンドル用」がある。
上記写真は、ブロックキャンドル用だ。
ティーライト用よりもひとまわり大きく重いが、使えるロウソクの種類は多い。
できるだけ、手間をかけずにやろうと思ったが、なんだかんだ加工や工夫が必要になった。
ポール物干しフックが重さに耐えられず、少したわんでいる。悲鳴を上げているように感じる。
そもそも使用目的が違っているので、文句は言えない。
写真のロウソクは、IKEAのブロックキャンドルの中では、小さいものだ。倍以上の重さのものもある。
その重いものを使うには、リスクを感じる。
もう少し工夫することになりそうだ。
簡単につかえるキットのようなものがあればいいんだけど。
2023年2月4日土曜日
2022年10月16日日曜日
タオル掛け
今の場所に住むようになって、10年以上経過した。
こんなに長く同じ場所に住み続けた事はない。
最初に「ここに10年住むぞ!」と決意した時は、本当にそんなことができるのか不安だったが、意外にも達成できた。
先祖代々同じ土地に住んでいる人もいることを考えれば、そんなに怖がることでもなかったのかもしれない。
はてさて、10年も経てばなんだかんだ老朽化する。
先日、風呂場の扉のタオル掛けのプラスチック部品が壊れてしまった。
同じものの新品があれば、何も考えずに交換できる。
近所のホームセンターのいくつかで探したが、全く同じものは無かった。
ついでに数千円して、無駄に高い。
おそらく、表に見えているタオル掛けだけでなく、壁や扉に固定するためのアンカーもセットなのだろう。
個人的には、タオル掛けロッドも必要ない。壊れたプラスチック部品だけ欲しいのだが、パーツ単位では売られていない。
アンカーもネジもロッドも捨てるのに、数千円は高すぎる。
新都心のビバホームの日用品フロアのお風呂場用品売り場で、798円のタオル掛けが売られていた。
台座を両面テープで貼り付けるか、タッピングネジで固定するものだ。
穴を空けて、元々のタオル掛けのねじを使えばいい。
買ってきた。
こういうものは規格品だろうと思っていたが、台座のネジの間隔(台座にはタッピングビス用の目印が付いている)もロットの長さも違う。
ロットの長さは数mmなら調整も聞くのだが、15mmぐらい短い。
それでもギリギリかかるだろうが、すぐに外れてしまいそうだ。
古いロッドを再利用しようとしたが、古いロッドのほうが太く、使えない。
穴の位置をずらさなければならない。
しかし、それだけでは済まない。
台座の足が丸い円形で広く、扉の枠と干渉するし、ロッドの短さのために扉の枠をはみ出す。
円形の足の両脇を切り詰める必要がある。
切ったり穴を開けたりするための線を引く(ケガキをする)必要がある。
円形なので、中心線を基準にしたいのだが、ロッドを取り付ける部分が中心から突き出しており、定規を当てることはできない。 平坦に見える台座の縁も実際には盾状になっており、中央がわずかに膨らんでいる。
ウラ面に線を引ければ良いのだが、ウラ面には最初から両面テープが貼られており、さらに表面がテフロン加工されていて、油性ペンでもマーキングできない。
とにかく、線を引くだけでもすごく大変。
固定して線を引くために、まず治具を作るところから初めて、なんだかんだでものすごく手間がかかった。
そうして何とか完成した。
ただ穴を4つ空けて、縁を4箇所カットしただけだが、採寸と加工に数時間を要した。
見た目以上に、大変だった。
苦労はしたが、しっかりとしている。元よりも強いかもしれない。
SDGsを考えれば壊れた部品だけを交換したいのだが、何とかならないだろうか。
こんなに長く同じ場所に住み続けた事はない。
最初に「ここに10年住むぞ!」と決意した時は、本当にそんなことができるのか不安だったが、意外にも達成できた。
先祖代々同じ土地に住んでいる人もいることを考えれば、そんなに怖がることでもなかったのかもしれない。
はてさて、10年も経てばなんだかんだ老朽化する。
先日、風呂場の扉のタオル掛けのプラスチック部品が壊れてしまった。
同じものの新品があれば、何も考えずに交換できる。
近所のホームセンターのいくつかで探したが、全く同じものは無かった。
ついでに数千円して、無駄に高い。
おそらく、表に見えているタオル掛けだけでなく、壁や扉に固定するためのアンカーもセットなのだろう。
個人的には、タオル掛けロッドも必要ない。壊れたプラスチック部品だけ欲しいのだが、パーツ単位では売られていない。
アンカーもネジもロッドも捨てるのに、数千円は高すぎる。
新都心のビバホームの日用品フロアのお風呂場用品売り場で、798円のタオル掛けが売られていた。
台座を両面テープで貼り付けるか、タッピングネジで固定するものだ。
穴を空けて、元々のタオル掛けのねじを使えばいい。
買ってきた。
こういうものは規格品だろうと思っていたが、台座のネジの間隔(台座にはタッピングビス用の目印が付いている)もロットの長さも違う。
ロットの長さは数mmなら調整も聞くのだが、15mmぐらい短い。
それでもギリギリかかるだろうが、すぐに外れてしまいそうだ。
古いロッドを再利用しようとしたが、古いロッドのほうが太く、使えない。
穴の位置をずらさなければならない。
しかし、それだけでは済まない。
台座の足が丸い円形で広く、扉の枠と干渉するし、ロッドの短さのために扉の枠をはみ出す。
円形の足の両脇を切り詰める必要がある。
切ったり穴を開けたりするための線を引く(ケガキをする)必要がある。
円形なので、中心線を基準にしたいのだが、ロッドを取り付ける部分が中心から突き出しており、定規を当てることはできない。 平坦に見える台座の縁も実際には盾状になっており、中央がわずかに膨らんでいる。
ウラ面に線を引ければ良いのだが、ウラ面には最初から両面テープが貼られており、さらに表面がテフロン加工されていて、油性ペンでもマーキングできない。
とにかく、線を引くだけでもすごく大変。
固定して線を引くために、まず治具を作るところから初めて、なんだかんだでものすごく手間がかかった。
そうして何とか完成した。
ただ穴を4つ空けて、縁を4箇所カットしただけだが、採寸と加工に数時間を要した。
見た目以上に、大変だった。
苦労はしたが、しっかりとしている。元よりも強いかもしれない。
SDGsを考えれば壊れた部品だけを交換したいのだが、何とかならないだろうか。
2022年8月21日日曜日
棚の傷を隠してね、っと
2年前に新しいプリンタを買った。
当初は適当に設置していたが、予備のインクや用紙もまとめて置いておくように、IKEAで引き出しの棚を買った。
あまり低いと、使い難いので、そこそこの高さのものにした。
引き出しは4段ある。
リビングに置いているので、なんだかんだ細かいものをしまっておくのにも使っている。
大きさの割に値段も安く、満足していた。
先日、その棚の天板に、養生テープが貼り付いることに気がついた。
なんかの作業をしている時に養生テープを使って、それを剥がした後で、何気なく天板に置いてしまったのだろう。
それが貼り付いてしまったのだ。
掃除の時に勢い良く剥がしたら、天板の表面が剥がれてしまった。
安い棚、紙のような安い素材なので、丁寧に扱うべきだった。
買ってまだ1年ぐらいなのに…。自分が悪いのだが、なんか悔しい。
とはいえ、誰に見られるわけでもない。
まあ良いかと思っていたのだが、先日ビバホームに行ったら、良いものを見つけた。
"DECO SHEET" 1,280円 これを天板に貼り付ければ、傷を隠すことができる。
慎重に作業して、きれいに貼り付けた。
違和感がない。
塩化ビニール製で、紙よりも水や傷に強い。
何度でも剥がして貼り直せるとも書いてある。
また傷が付いたり、飽きたら、別のシートに貼り替えればいいだろう。
無機質な安い家具が、シャレオツな感じになった。
当初は適当に設置していたが、予備のインクや用紙もまとめて置いておくように、IKEAで引き出しの棚を買った。
あまり低いと、使い難いので、そこそこの高さのものにした。
引き出しは4段ある。
リビングに置いているので、なんだかんだ細かいものをしまっておくのにも使っている。
大きさの割に値段も安く、満足していた。
先日、その棚の天板に、養生テープが貼り付いることに気がついた。
なんかの作業をしている時に養生テープを使って、それを剥がした後で、何気なく天板に置いてしまったのだろう。
それが貼り付いてしまったのだ。
掃除の時に勢い良く剥がしたら、天板の表面が剥がれてしまった。
安い棚、紙のような安い素材なので、丁寧に扱うべきだった。
買ってまだ1年ぐらいなのに…。自分が悪いのだが、なんか悔しい。
とはいえ、誰に見られるわけでもない。
まあ良いかと思っていたのだが、先日ビバホームに行ったら、良いものを見つけた。
"DECO SHEET" 1,280円 これを天板に貼り付ければ、傷を隠すことができる。
慎重に作業して、きれいに貼り付けた。
違和感がない。
塩化ビニール製で、紙よりも水や傷に強い。
何度でも剥がして貼り直せるとも書いてある。
また傷が付いたり、飽きたら、別のシートに貼り替えればいいだろう。
無機質な安い家具が、シャレオツな感じになった。
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