先月頃から、政府の対策はそれ以前よりも良くなってきた。
ワクチン接種もどんどん進んでいる。
東京や大阪で大規集団模接種会場を開いたのも良い作戦だ。
主要なハブを潰せば、ネットワークは急激に機能不全になる。
大都市が、コロナ感染ネットワークの主要なハブになっており、積極的にそのハブを潰す対策が効果的だ。
大都市では、高齢者への接種が終わったのなら、若い世代へもどんどん展開していくべきだ。
もちろん「ネットワークの弱点を付くための作戦」であることをよく説明しておかないと、「都会ばかりずるい!」みたいに言う人がでるかもしれない。
突然、緊急事態宣言を解除するわけではなく、まん延防止に移行するのも良い。
埼玉県、神奈川、千葉のまん延防止は延長となり、妙な不公平感も和らぐだろう。
不公平感は、不満につながる。
緊急事態宣言はおわる。でも油断したらダメだ。
「リバウンドを制する者は試合を制す!!(By ゴリ)」と言われるように、リバウンドを制するのが大切だ。
これを制すれば勝利が見えてくる。
履歴:
2021/06/20 | 『6月20日から「まん延防止措置」へ移行』と書いていた部分を『6月20日を期限とし、「まん延防止措置」へ移行』と直した。 |
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