2013年5月16日木曜日

怪我の様子#2

かさぶたの大きさは、残り約2割程度までになった。

しかし、かさぶたが剥がれたために、解ったことがある。
足の中に、なにか大きな塊ができている。
この感触は、過去にも経験がある。20年ほど前にスキーをしているとき、猫魔スキー場のこぶ斜面でひっくり返って、板が外れて高く飛び、その板がふくらはぎに落ちてきた後の塊だ。
体の奥底で内出血した血が固まっている。
内部的なダメージ故に、立っているときの内側からくる痛みが生じていたのだろう。
若いときでも、その塊が完全になくなるまでに、1年かかった。

今となっては、いつまでかかるだろうか?
固いだけで、生活に支障はないので、いつまでかかっても良いのだが。

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