より進化して(必要ないので退化して)、2つの骨の人がいるらしい。
自分はどっちだろう?
手でつまんでグリグリ動かしてみたけど、足の小指は短いので、解りにくい。
そういえば、数年前に足のMR画像を撮影してCD-ROMをもらっていたことを思い出した。
CD-ROM自体はどこにしまったかわからないが、NASのBackupが見つかった。
Ubuntuでiso9660イメージをマウントして見たら、ファイルが見えた。
$ ls dvd autorun.inf dicom dicomdir other readme.txtWindowsアプリもあるようだが、うちは基本的にUbuntuなので、Windowsアプリは動作しない。
Ubuntu用のアプリを探したら、Aeskulap viewerというのが見つかった。
以下のようにしてインストールする。
sudo apt install aeskulapインストールが終わると、メニューの「グラフィックス」の下に"Aeskulap Viewer"のアイテムができている。
(gnome-session-flashbackなら)
Installはできたけど、どうやって使うんだ?
とりあえず起動した。
Fileメニューを開くと、DicomDirの文字がある。
そういえばマウントしたCD-ROMイメージ内にも、dicomdirというファイル名があった。
これで開くのかな?
CD-ROM内の dicomdir を開いてみたが、画像が見れない。
上記モザイクの部分に名前が書いてあるのだが、その部分をダブルクリックすると、マウスカーソルが読み取り中のぐるぐるマークになるが、それが終わらない。
コマンドラインから実行して、標準エラー出力の内容を確認した。
ファイルオープンでエラーになっているが、そのファイル名がすべて大文字になっていた。
本来のISO9660ファイルシステムのファイル名は全て大文字8.3形式だ。
しかしながら、扱いやすさのために、ファイルシステムドライバが小文字に変換してくれている。
dicomdir内で、大文字で指定されているのに、ファイル名が小文字なのが問題なのだろう。
一旦、イメージをunmountして、check=relaxedオプションをつけてマウントし直す。
以下のような感じ。
sudo mount -t iso9660 xxxx/MRI-cdrom.img ~/dvd -o ro,check=relaxedこの check=relaxed は、大文字小文字を区別させなくするオプションだ。
'ls'コマンド等の表示は小文字のままだが、読み取り時にファイル名に大文字が指定されても、オープンできるようになる。
この状態で、同じ操作をしたら今度は普通に画像を見ることができた。
ちなみに、私の足の小指の骨は、3つだった。
足の指が他の人よりも長いので、子供の頃に友達から「サルの足みたい」と言われたことがある。
進化してないようだ。残念。
俺も確かめてみたい!
返信削除番組観ながら小指触診したけどわからいよね。(-.-)y-~
返信削除どっちともとれる感触だよね。
返信削除手の指が6本ある人の中で、手のバランスが良い、違和感を感じない手の人は、手首の骨が太いという特徴があるらしい。
骨が太いと、いわば土台が大きいので、余計に指が発生するそうだ。
(意外にも、親指側にどんどん発生するらしい)
微妙に違うけど、体の大きな人は、足の小指の骨が多いかも。
ゴン太くんも骨太だから、多いかもね。
俺は体が大きいのではなくメタボなんです。😉
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