「大宮ナポリタン」というスパゲティがあると、以前どこかで聞いた。
いつかは食べたいと思っていたのだが、改めて探してみると大宮駅内、「ecute大宮north」にあるらしいことがわかった。
以前は北側の渡り廊下(すなわちecute north)を使うことが多かったが、southに「カオマンガイ」ができてからは、南側渡り廊下ばかり使うようになっていた。
そのため、northの変化に気がついていなかった。
「大宮横丁」という、昭和レトロなお店がecuteにあり、そこで大宮ナポリタンを食べられるらしい。
大宮に行くついでに行ってきた。
入り口はこんな感じ。
食品サンプルのナポリタン。
店内の様子。昭和レトロな町並みが、店内に再現されている。
できたばかりのお店のはずなのに、エージング加工がすごすぎて、本当に昭和から営業しているような雰囲気になっている。
よくみると、奥の冷蔵庫などの設備が妙にきれいであることに気がつくだろう。
埼京線側(西側)から来たので、こっちに入った。
なんか狭いな…と思いつつも食事後に、食器を下げ棚に返そうと歩いていくと、東側が広くなっていることに気がついた。
店の形状が非常に複雑で、無計画に、なし崩し的に発生した昭和の町感が半端ない。狙ってごちゃごちゃにしている感じだ。
肝心の大宮ナポリタンは、というと、うっかり写真を撮る前に食べてしまった。
味付けも昭和感あふれるものだった。
昭和を味わいたいなら、おすすめだ。
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