日本だけCOVID-19の感染者数、死者数が低く抑えられている。
緊急事態宣言をしていたが、海外の戒厳令のような状態ではない。罰則もない。
PCR検査数も多くないし、IT技術を使った監視・追跡もない。行政からは「県境、都境を越えての移動は謹んでください」というお願いだけだ。
ここまでゆるゆるなのに、世界全体と比べて100万人あたりの感染者数が1/2.5、死者数に至っては1/4。
欧米と比べるとさらに違いは大きくなる。
何故か?
この違いをもたらす「ファクターX」は何かと言われていたが、その候補がみつかったようだ。
日本人の6割の白血球の型が「HLA-A24」であり、その免疫細胞が新型コロナ感染細胞を攻撃するそうだ。
理化学研究所が発表した。
他にもあるかもしれないが、答えの1つだろう。
「治療薬の開発などにつながるかもしれない。」という話もある。
世界を救えるかもしれない。
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