2020年6月以降、5:30に起きて、オフピーク通勤のために1時間早くウチを出ている。
今日は少し遅れ気味に駅についたのだが、駅の周りにも、ホーム上も人が多かった。
当初、微妙に遅れたからからかな...?ぐらいに軽く考えていた。
すると、府中本町駅で発煙・ボヤ騒ぎがあったため、電車が遅れているという放送があった。
時間がかかりそうな気がしたので、職場に「遅れます」メールを送った。
しばらく出発しなかったので、だんだん乗客が増えていった。
1つ駅を移動して、数分待つの繰り返しで、なかなか進まないし、どんどん乗客が増える。
しまいには、東所沢駅で折り返し運転にダイヤを変更するという放送があった。
東所沢駅は、すでにたくさんの乗客が待っている。そこにこの電車が到着すれば、ホームは人があふれるだろう。
わざわざオフピーク通勤で密を避けているのに、これでは本末転倒だ。
折り返し運転のため、下りホームに電車は到着した。
案の定、上りホームはすでに人がいっぱいだったが、下りホームはあまり人はいなかったので、身動きができないほど混む前に駅を出た。
出る前に振り返ると、上りホーム側の階段の上まで行列ができていた。
密を避けるべきなのは解っていても、どうしても早く到着しないといけない人もいるだろう。
私は多少遅れてもかまわない仕事だ。私がこの激混みを避けることで、多少なりとも密度が下がるだろう。
ということで、東所沢駅外のモスバーガに入って、コーヒーを飲みながら30分待った。
「異常な密度なので遅れる」メールを、職場に入れておいた。
30分後に、ホームに行くとガラガラ。
この時間は、オフピークではない通常シフトの時に乗る時間なのに、乗客が極端に少ない。
どうやら、みんな「右へならえ」で、シンクロナイズド・オフピークしていたようだ。
さらにシンクロして、ボヤ騒ぎまでおきたので、普段よりも超高密度激混み地獄になっていたようだ。
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