インプットメソッドの表示は、この記事を参考にした。 日付時刻表示は、この記事を参考にした。 dconf-editorを起動して、以下のように書き換えた。 半年待っただけあって、多くの問題の解決方法が簡単に見つかる。 とにかく、dconf-editorが必要だった。 dconf-editorをinstallすると、メニューの「アプリケーション」→「システムツール」のなかに "dconf Editor"ができる。 GUIでも設定をちょこちょこ変更できる。 他にも色々いじれるようなので、もう少し見ておこう。sudo apt-get install dconf-tools dconf reset -f /org/gnome/gnome-panel/ nohup gnome-panel --replace &
色々調整をしたので、ついでに以前から自宅のプリンタ(Canon LBP-1310)がまともに動作しないことについても調べた。 Googleで検索すると、Canonがドライバを配っていることがわかった。 まず、中途半端にinstallされているプリンタを削除する。Ubuntuの「システム設定」内の「プリンター」とかかれたアイコンをクリックして、「プリンター」のダイアログを表示し、左下の[+|-]ボタンの'-'をクリックしてプリンタを削除する。 CanonのHTML形式のドキュメントを読みながら、設定をした。 途中の、
それぞれ伏せ字の部分は、# /usr/sbin/lpadmin -p [プリンタ名] -m [PPDファイル名] -v usb:/[デバイスファイルパス] -E
項目 | 入力 | 備考 |
[プリンタ名] | lbp1310 | 任意の名前でよい |
[PPDファイル名] | CNCUPSLBPSERIESLJ.ppd | ドライバ添付のREADME-lips4-2.5x.txtを参照 |
[デバイスファイルパス] | usb://Canon/LASER%20SHOT%20LBP-1310?serial=040311100830 | /usr/sbin/lpinfo -v で取得何と長いのだろう。あまりの長さに、信用できなかった。 |
# /usr/sbin/lpadmin -p lbp1310 -m CNCUPSLBPSERIESLJ.ppd -v usb://Canon/LASER%20SHOT%20LBP-1310?serial=040311100830 -E折り返しちゃって、なんだかわからない。 折り返さずに表示すると、こんな感じ。
# /usr/sbin/lpadmin -p lbp1310 -m CNCUPSLBPSERIESLJ.ppd -v usb://Canon/LASER%20SHOT%20LBP-1310?serial=040311100830 -E残りの作業も、ドキュメントにしたがって粛々と行う。 作業完了後に、システム設定のプリンターを開いてテストページを印刷すると、ちゃんと印刷できた。 いくつかpdfファイルを印刷した。問題ない。 lprでテキストファイルを印刷してみた。一応、印刷できたが、あまりにもシンプル過ぎる。ついでに、日本語がでない。 フィルタを入れ替えようかとも思ったが、geditで印刷すると、ちゃんと日本語も出るし、ファイル名やページ番号もつく。 これでいいや。 一応、普通に使えるようになった。 軽くなったのがとてもよい。
2017/11/22 プリンタ登録コマンドの折り返さない例を、スクロールするようにした。
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