2016年に中古で買ったFolio13-2000、Ubuntu(12.04、16.04, 18.04、22.04)を入れて使ってきた。
まだまだ使えると思っていたのだが、今年新しい(と言ってもまたもや中古)ノートPCを買ったので、使わなくなるだろうと思っていた。
先日、久しぶりに学生時代の友人と合った。
そいつには、初代VAIO-C1(このC1じゃないよ)をあげていたので、会う少し前に「そうだ。このPCもあげようか?」と話したら、「スマホとタブレットで十分、Linuxは要らない」と言われた。
ところが、一緒に合っていたべつのやつから、後から「あのPCがほしい」と連絡が入った。
古いPCはまだまだ動くので、開発環境や自家製ツール類(先日数え直したら130本以上あった。小さなツールが多い)の移行は、のんびりやろうと思っていたのだが、急いで作業を始めた。
そして、先週もらわれていった。
かなりボロボロだったのだが、長年使っていれば愛着も湧いてくる。
ボロければボロいほど、愛着が湧くと言っても良いかもしれない。
だからVAIO-C1 VRX/K もあんなに長く使っていたのだ。
一抹の寂しさを感じた。
大切にしてもらうんだぞ。
使いこなせるヤツの所が一番だよ
返信削除ボロいマシンを使いこなすには、それなりに技術力と根性が必要だもんね。
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