Ubuntu24.04をVirtualBoxで試している。
更新のたびに画面を構成する部品ががきれいになり洗練されていく。
テキストエディタもGTK-4系に移行し、画面右に"Overview map"(概略表示のようなもの)が表示できるようになり、モダンな感じになった。
スペルチェックもあり、自分の英語のスペルミスの多さに閉口する。
贅沢な感じもするが、これが今風なのだろう。
設定画面を見ているときに、"Discover Document Settings" 「ModelineやEditorConfigなどを使用して設定を適用します」などというのがある。
EditorConfig? なんだこれ?
調べてみると、様々なテキストエディタや統合環境間で、コーディングスタイルを統一するための仕組みのようだ。
例えばタブサイズや改行文字の設定を、エディタが違っても、プロジェクト全体で統一する。
対応しているエディタは、カレントワーキングディレクトリまたはその上位ディレクトリにある".editorconfig"と名付けられたファイルを探し、その設定を取り込む。
プロジェクトファイルにこの.editorconfigを加えて、みんなで共有することで、プロジェクトでのコーディングスタイルを管理する。
そんな仕組みがあるとは知らなかった。すっかり原始人だな。
Ubuntu24.04、4月の段階ではフリーズしまくりでほとんど使い物にならなかった。
少しずつ良くなってきているが、個人的には時期尚早と思う。
のんびりしているので、原始人化してしまうんだろうな。
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