エンジェルスの大谷翔平。
大活躍で大人気だが、最近になってホームラン本数競争においていかれている。
打てないわけではなく「申告敬遠(申告故意四球)」でバッタボックスに立たせてもらえない事が多い。
昨日(日本時間9/23)のアストロズ戦では、普通のフォアボールも込で4回もあった。
アメリカでも敬遠はカッチョいいことではないようで、ブーイングが起こる。
才能があっても、才能が生かせない。
なにも、野球に限ったことではない。
残念ながら、全ての場面でそういうことはあるだろう。
そのようにして埋もれている才能を掘り出して伸ばすことができたなら、全体の成長が期待できる。
それは自由主義の、権威主義に勝る部分の1つだろう。
ブーイングが起こらないように。
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