2013年9月16日月曜日

Man of steel を見てきた

携帯電話の普及した現在、電話ボックスで着替える事はないが、スーパーマンである。
最初の方に超人としての苦悩を描いたシーンがあり、人間らしさが強調されている。
ヒゲも伸ばしており、キリストのような雰囲気になっている。
特に、海に浮かぶシーンは、いかにもといった感じ。
衣装が、落ち着いた色になっており、映像も全体的に暗い。
クラーク・ケント役の俳優が好青年的で、すこしギョロ目系であり、その辺はクリストファー・リーブにも似ている。
まあおもしろかったが、ただちょっと、長すぎるように感じた。
最初の苦悩の時代をいれれば、どうしても長くなるだろう。
はっきり言って2本の映画と言ってもいいかもしれない。
それと、ヒロイン訳が、丈夫そうにみえる。これじゃ、スーパーマンが引き立たない。
気は強いが、か弱い感じの女性の方がいいんじゃないか?

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