花の都パリで、オリンピックが開催されている。
メダル授与の時、金メダルを「かじる」ようなポーズをよく見る。
子供の頃、そのようなポーズはあまり見なかったように思う。
10〜20年前のオリンピックの時(詳細は忘れた)、日本の女子選手が金メダルを取ったときのインタビューの際、「信じられません」のような事を言い、金メダルをかじるような事をして「本物です」と話したシーンがあった。
それ以降、日本ではかじるようなポーズを取ることが増えたように思う。
時代劇で、小判が本物かどうかを見るために、かじるシーンがあった。
その影響と考えていたので、これは日本固有の事だろうと思っていた。
しかし、調べてみると意外に昔からあったようだ。
しかも外国人選手がしていたらしい。
理由も何もなく、ヒトにとってはただただ普遍的なこと?
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